イントロダクション

現代最高のカリスマ指揮者、ワレリー・ゲルギエフ
彼が牽引し、挑戦と革新を続ける“伝説”の歌劇場

マリインスキー歌劇場は、230余年の歴史を持ち世界的にも有名な芸術文化の殿堂。その劇場が擁するオペラ、バレエは、世界最高峰を誇り、各国での引越公演は喝采とともに讃えられている。
この世界最高峰の劇場を牽引するのは、現代最高のカリスマ指揮者ワレリー・ゲルギエフ。1988年、35歳の若さで劇場の芸術監督となり、その圧倒的な威厳と強力なリーダーシップで劇場は劇的な発展を遂げ、何人もの名歌手をも育成してきた。2010年には、「タイム」誌において、「世界で最も影響力のある100人」に選ばれている。

「3枚のカードの謎」にとり憑かれた男の数奇な運命―

歌劇「スペードの女王」<全3幕>

「現実」と「幻想」が交差する息を呑むサスペンス。

カード賭博の“3枚の勝ち札”の秘密にとり憑かれた男が、愛する女性を利用し傷つけ、カードの秘密を知る伯爵夫人の命を奪い・・・。狂いゆく精神の中で現実と幻想がカオスとなり、その果てに男がたどった運命とは―。
文豪ドストエフスキーの作品にも影響を与えたプーシキン原作の傑作オペラ。

2019年11月30日(土)15:00 東京文化会館
[開場 14:00 / 終演予定 18:30]
2019年12月1日(日)15:00 東京文化会館
[開場 14:00 / 終演予定 18:30]
スペードの女王ついて詳しく見る
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知られざるチャイコフスキーの傑作-
英雄マゼッパと時代に翻弄されたコサック娘の壮絶な愛

歌劇「マゼッパ」<全3幕> コンサート形式

18世紀初頭のウクライナ。対立する巨大勢力、ロシアとスウェーデンの間で揺れるコサック。
友情、恋、裏切、父の死。時代に翻弄される純朴なコサック娘の壮絶な愛が切なく胸に迫る。
政争渦巻く激動の時代を、美しいアリアと溢れる叙情で民族色豊かに描きだした重厚な歴史絵巻。チャイコフスキーの知られざる名作オペラ。

2019年12月2日(月)18:00 サントリーホール
[開場 17:20 / 終演予定 22:00]
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マリインスキー歌劇場管弦楽団
オーケストラ演奏会

現代最高の巨匠ゲルギエフ & マリインスキー歌劇場管弦楽団で味わう
チャイコフスキーの交響曲全曲 & 主要協奏曲

20代から晩年までチャイコフスキーがもがき苦しむ中綴った交響曲全6曲を軸に、ピアノ、ヴァイオリン、チェロの協奏曲全5曲を3日4公演で贈る壮大なるオール・チャイコフスキー・プログラム。
ソリストには大人気辻井伸行、五嶋龍、気鋭のチェロ奏者アレクサンドル・ブズロフ、知る人ぞ知るピアノの実力者セルゲイ・ババヤンを迎え、ゲルギエフがチャイコフスキーの魂を協奏する!


  • アレクサンドル・ブズロフ


  • 五嶋 龍


  • セルゲイ・ババヤン


  • 辻井伸行

金管が咆哮するかのごとく轟くチャイコフスキーの傑作交響曲第6番「悲愴」。

2019年12月5日(木)19:00 サントリーホール
交響曲第1番 ト短調 Op. 13 「冬の日の幻想」
ロココの主題による変奏曲 イ長調 Op. 33 (チェロ:アレクサンドル・ブズロフ)
交響曲第6番 ロ短調 Op. 74 「悲愴」

作曲家が26歳のときに書いた、ロシアの冬の情景を思わせる叙情的な交響曲第1番「冬の日の幻想」。優美で軽快、宮廷風ながらも名人的技巧が聴きどころの「ロココの主題による変奏曲」。そしてマリインスキー歌劇場管弦楽団の金管が咆哮するかのごとく轟くチャイコフスキーの傑作交響曲第6番「悲愴」。

ロマンティックな甘い旋律のヴァイオリン協奏曲を五嶋龍との共演で。

2019年12月6日(金)19:00 東京文化会館
交響曲第2番 ハ短調 Op. 17 「小ロシア」
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 35 (ヴァイオリン:五嶋龍)
交響曲第4番 ヘ短調 Op. 36

「母なるヴォルガの岬で」「回れ私の糸車」「鶴」、の3つのウクライナ民謡が使われている交響曲第2番。ロマンティックな甘い旋律が聴き手を魅了する、ヴァイオリン協奏曲は、五嶋龍との共演で贅を尽くした時間となる。そして、作曲家自身の運命的な出来事を表し、これまでで最良の作品と自負したといわれる、交響曲第4番も聴き逃せない。

大人気辻井伸行と実力者セルゲイ・ババヤン。ピアノ協奏曲の特別な世界へ、、。

2019年12月7日(土)13:00 東京文化会館
交響曲第3番 ニ長調 Op. 29 「ポーランド」
ピアノ協奏曲 第3番 変ホ長調 Op. 75 (ピアノ:セルゲイ・ババヤン)
ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op. 23 (ピアノ:辻井伸行)

ポーランドの民族舞踊「ポロネーズ」の旋律が使われる雄大な交響曲第3番。遺作となったピアノ協奏曲第3番を、指導者としても名高い実力ピアニスト、セルゲイ・ババヤンが奏でる。大人気ピアニスト辻井伸行が協奏曲第1番に乗せて美音を放つ。

チャイコフスキー・フェスティヴァルを締めくくる夜。

2019年12月7日(土)18:00 東京文化会館
ピアノ協奏曲第2番 ト長調 Op. 44 (ピアノ:セルゲイ・ババヤン)
交響曲第5番 ホ短調 Op. 64

激震のチャイコフスキー・フェスティヴァルの締めくくり。セルゲイ・ババヤンが真のロシアン・ピアニズムで贈る協奏曲第2番。全6曲の交響曲のうち、色彩感に満ちた旋律で最も高い人気を誇る交響曲第5番。メランコリックな冒頭から憂いの第2楽章、第3楽章のワルツ、第4楽章の壮大な響でクライマックスへ。

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