2022/6/9
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【MUSIC LAND】仲道郁代がプロデュースする、第5部「そして未来へ」 心に忘れがたい刻印を残す、連弾の傑作
仲道郁代がプロデュースする、6/19(日)MUSIC LANDのラストステージ “そして未来へ”。
シューベルトの幻想曲ヘ短調(4手)は、一度聴くと心に忘れがたい刻印を残す、隠れた傑作。
実は江國香織さんの小説「情熱と冷静のあいだ」にも登場するオトナな一曲です。
ピアノでできる室内楽で、最も最小ユニットなのが連弾。
昔は家庭の楽しみでもあった、その親密さを、仲道郁代は「楽しみの原点」という観点をもってプロデュースしています。
バッハ――モーツァルト――シューベルト――バッハ という注目すべきプログラミングで、なかなかコンサートで聴くことのできない、連弾の傑作が並びます。
<第5部「そして未来へ」 プログラム>
バッハ:主よ人の望みの喜びよ 髙木竜馬 / 仲道郁代
モーツァルト:4手のためのソナタ Kv381 髙木竜馬 / 仲道郁代
シューベルト:幻想曲ヘ短調 萩原麻未 / 仲道郁代
バッハ:羊は安らかに草を食み 萩原麻未 / 仲道郁代
☆公演詳細はこちらから⇒ https://www.japanarts.co.jp/special/musicland/