2021/6/4

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【新譜情報】小川典子 3ヶ月連続作品をリリース(2021年4月20日・5月21日・6月10日発売)

小川典子、キングインターナショナルより3ヶ月連続作品をリリース!

小川典子

ピアニスト小川典子だからこそ・・という名演ばかり!

デュビュニョン:ピアノ協奏曲「クラヴィアリアーナ」&室内交響曲第1&2番 (2021年4月20日発売)
いま世界的に最も注目を集めている現代作曲家、リチャード・デュビュニョンのピアノ協奏曲を、トーマス・チェートマイアー(指揮)ヴィンタートゥール・ムジークコレギウムと大熱演!!超絶技巧が光る小川典子の演奏は必聴です!
パリのクラリネット (2021年5月21日発売)
長年親交が深いクラリネット奏者、マイケル・コリンズと小川典子による夢の競演! ドビュッシー、サン=サーンス、プーランクなど、エスプリ溢れるフランス人作曲家の作品を集めた「パリのクラリネット」。
サティ:ピアノ独奏曲全曲録音第4集「ルラーシュ-シネマ」 (2021年6月10日発売)
ドビュッシー没後90年を記念して始動した、小川典子によるサティのピアノ独奏曲全曲録音の第4弾!「ルラーシュ・シネマ」。 サティのバレエ音楽を、今回もサティと同時代の楽器、1890年製エラールで演奏しています。


デュビュニョン:ピアノ協奏曲「クラヴィアリアーナ」&室内交響曲第1&2番

小川典子

超絶技巧が光る小川典子の大熱演も注目!!
ツェートマイアー率いるヴィンタートゥーア・ムジークコレギウムがデュビュニョンのピアノ協奏曲「クラヴィアリアーナ」と2つの室内交響曲を録音!
SACDハイブリッド盤。1968年、ローザンヌ生まれの作曲家リシャール・デュビュニョンによる2つの室内交響曲とピアノ協奏曲「クラヴィアリアーナ (Klavieriana)」を収録したアルバムの登場。演奏はトーマス・ツェートマイアー率いるヴィンタートゥーア・ムジークコレギウム、ピアノ独奏は世界的ピアニスト小川典子です。
現在最も注目を集めている現代作曲家デュビュニョンは、パリ音楽院とロンドンの王立音楽院で作曲を学び修士号を取得。その後2002年にはパリの美術アカデミーよりピエール・カルダン賞、2014年にはスイスのヴォードワ文化財団賞を受賞。その活躍が評価され2015年にはSACEMグランプリを受賞しています。ニューヨーク・タイムズ紙が「遊び心のある現代的感覚に牽引されている」と評するなど、その音楽は現代作曲家の作品の中でも異彩を放ちます。これまでに80を超える作品を発表し、ゴーティエ・カピュソン、ジャニーヌ・ヤンセン、レオニダス・カヴァコス、ジュリアン・ラクリン、ラベック姉妹、ジャン=イヴ・ティボーデなどのソリスト、パーヴォ・ヤルヴィ、ケント・ナガノ、アントニオ・パッパーノ、エサ=ペッカ・サロネンなどの指揮者によって演奏されてきました。
デュビュニョンの代表作といえば「神秘交響曲」(2001-07)、「ヘルヴェティア交響曲」(2013-19)など、大規模で豊かなオーケストレーションで知られますが、当アルバムではそれらにくらべれば小規模ながら独特の響きと色彩感が際立つ作品でまさに唯一無二。ここに収められた作品でもドイツ音楽の複雑な構造ながらバルトークやメシアンを連想させる独特な手法で書かれております。
「室内交響曲」といえばシェーンベルク、フランツ・シュレーカー、ミヨーがこのジャンルに取り組みましたが、デュビュニョンもその存在を意識しながらもカラフルなオーケストレーションで仕上げました。第1番は1楽章構成、第2番は4楽章構成の作品です。
注目は小川典子独奏の「クラヴィアリアーナ (Klavieriana)」です!シューマンの「クライスレリアーナ」を想起させるこの作品は3楽章構成のピアノ協奏曲で超絶技巧作品。ピアノのパーカッシヴな性質を織り交ぜながらもリストを思わせるようなテクニックが散りばめられた第1楽章、叙情的で色彩豊かなピアノとその鏡のような役割で登場するチェレスタが魅力の第2楽章、1970年代のファンクを彷彿とさせるリズムに乗って、遊び心のあるバーレスク的なテーマが展開される第3楽章と、実に個性的なピアノ協奏曲です。世界初演は2016年2月26日、小川典子ピアノ独奏、ファビアン・ガベル指揮、BBC交響楽団により行われました。その小川典子が2019年9月にツェートマイアー率いるヴィンタートゥーア・ムジークコレギウムとともに渾身の演奏を披露してくれました。様々な顔を見せてくれる唯一無二のピアノ協奏曲、ご期待ください!(キングインターナショナルより)

レコード芸術 2021年6月号 準特選盤

発売日:2021年4月20日
品番:KKC-6362 (原盤品番:BIS SA-2229)
仕様:国内盤 (国内仕様)
レーベル:BIS
価格:3,300円 (税込)

収録内容:リシャール・デュビュニョン:
1.室内交響曲第1番 Op.63
2.ピアノ協奏曲「クラヴィアリアーナ(Klavieriana)」~ピアノ、オーケストラとオブリガート・チェレスタ付きのための Op.70
3.室内交響曲第2番 Op.77

録音:2019年9月/シュタットハウス、ヴィンタートゥール (スイス)

演奏:小川典子 (ピアノ) [2]、ラファエル・リュッティ (チェレスタ) [2]、ヴィンタートゥーア・ムジークコレギウム、トーマス・ツェートマイアー (指揮)

詳細・購入:キングインターナショナル


パリのクラリネット

小川典子

歿後100年のサン=サーンスの作品も収録!鬼才マイケル・コリンズと小川典子、夢の共演!!
エスプリあふれるフランス人作曲家の作品を集めた「パリのクラリネット」!

SACDハイブリッド盤。クラリネットの鬼才マイケル・コリンズがイギリスを中心に活躍する世界的ピアニスト小川典子と夢の共演のアルバム「パリのクラリネット」をリリースします!
クラリネットのレパートリーは1900年頃まではドイツ語圏が主流でありアントン・シュタードラ (1753-1812)、ハインリヒ・ヨーゼフ・ベールマン (1784-1847)、リヒャルト・ミュールフェルト (1856-1907)というクラリネットの名手の存在によりモーツァルト、ウェーバー、ライネッケ、ブラームスなどの作曲家が名作を残しました。
一方、フランスは1870-71年、フランス帝国とプロイセン王国の間で行われた普仏戦争の敗戦後に自国の文化育成に力を入れ始め、19世紀末以降音楽の分野でも数多くの名作が書かれています。ここに収録されている作品は19世紀後半以降に書かれたドビュッシー、ヴィドール、プーランク、サン=サーンスなどフランス音楽界の重要な役割を果たした作曲家の作品で構成。その中でもパリに焦点を当て、フランス音楽独特の色彩感にあふれた作品を堪能することができます。
ドビュッシーの「第1狂詩曲」やパリ音楽院の試験曲として書かれたアンドレ・メサジェそしてアンリ・ラボーの「コンクールのための独奏曲」では軽やかかつ華麗でエスプリあふれるパリを感じられます。また、今年 (2021年)に歿後100年を迎えたサン=サーンスが晩年に作曲したクラリネット・ソナタやプーランクの2つのソナタでもパリらしい皮肉に満ちた旋律とおしゃれさを誇ります。ドビュッシーやサティのピアノ独奏曲でも高い評価を得る小川典子がマイケル・コリンズと演奏した決定盤の登場です!
プーランクの2つのクラリネットのためのソナタで共演のセルジオ・フェルナンデス・ピレスは1995年ポルトガル生まれの俊英。2016年よりヴィンタートゥーア・ムジークコレギウムの首席クラリネット奏者を務めています。(キングインターナショナルより)

発売日:2021年5月21日
品番:KKC-6363 (原盤品番:BIS SA-2497)
仕様:国内盤 (国内仕様)
レーベル:BIS
価格:3,300円(税込)

収録内容:
1.ドビュッシー:第1狂詩曲~クラリネットとピアノのための
2.ヴィドール:序奏とロンド Op.72~クラリネットとピアノのための
3.サン=サーンス:クラリネット・ソナタ Op.167
4.アンドレ・メサジェ(1853-1929):コンクールのための独奏曲~クラリネットとピアノのための
5.アンリ・ラボー(1873-1949):コンクールのための独奏曲~クラリネットとピアノのための
6.プーランク:2つのクラリネットのためのソナタ FP 7
7.プーランク:クラリネット・ソナタ FP 184

録音:2019年11月/ポットン・ホール、ウェストルトン (サフォーク州)

演奏:マイケル・コリンズ (クラリネット)、小川典子 (ピアノ)、セルジオ・フェルナンデス・ピレス (クラリネット) [6]

詳細・購入:キングインターナショナル


サティ:ピアノ独奏曲全曲録音第4集「ルラーシュ-シネマ」

小川典子

小川典子によるサティのピアノ独奏曲全曲録音の第4弾はバレエ音楽!
SACD ハイブリッド盤。BISレーベルを代表する世界的ピアニスト小川典子。2015年の歿後90年を記念して始動したサティのピアノ独奏曲全曲録音でも高い評価を得ております。当アルバム第4集は「ルラーシュ-シネマ」です。
19世紀末から20世紀初頭のフランスで活躍したサティ。10代のときパリ音楽院で学ぶも馴染めず、自由な発想の芸術家が集うモンマルトルで作曲活動を行いました。1905年には作曲法を学び直すためにスコラカントルムでダンディに師事。作曲家としての知名度が上がるにつれ、ジャン・コクトーやピカソといった著名な芸術家たちから注目され親交を深めていきました。やがて独自の世界を作り出し標題の風刺性とともに、何ものにもとらわれない純粋な音楽的感性の奔放な表現を追求していきました。
当アルバムではギリシャ神話のヘルメスを題材にした「メルキュール(ヘルメス)」、消防士、霊柩車、そのほか群像の登場する「ルラーシュ(本日休演)」を収録。サティのバレエ音楽を小川典子が見事に演奏しております!
2018年8月にかけて行われた当録音は現在特任教授を務める東京音楽大学のスタジオにおけるセッション。使用楽器は1890年製エラールピアノで、ちょうどサティがピアノ曲の多くを次々に作曲した同時代の楽器で演奏しております。当時の響きを追求した小川典子渾身の録音です。(キングインターナショナルより)

発売日:2021年6月10日
品番:KKC-6374 (原盤品番:BIS SA-2335)
仕様:国内盤 (国内仕様)
レーベル:BIS
価格:3,300円(税込)

収録内容:エリック・サティ:
バレエ音楽「メルキュール」
風変わりな美女【ピアノ・ソロ版】
操り人形は踊っている
操り人形は踊っている【初稿版】
蝿氏の死への前奏曲
びっくり箱
バレエ音楽「ルラーシュ(本日休演)」
シネマ

録音:2018年8月/東京音楽大学、Jスタジオ

演奏:小川典子 (ピアノ)

詳細・購入:キングインターナショナル


◆小川典子のプロフィールは下記をご参照ください。
https://www.japanarts.co.jp/artist/norikoogawa/

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