2021/3/23
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【新譜情報】エリアフ・インバル&南西ドイツ放送交響楽団 「ショスタコーヴィチ:交響曲 第11番 ト短調 Op.103 『1905年』」(2021年3月12日発売)
エリアフ・インバル、南西ドイツ放送交響楽団
「ショスタコーヴィチ:交響曲 第11番 ト短調 Op.103 『1905年』」
新生南西ドイツ放送響、初のシンフォニック・レパートリー録音にインバル登場!
もともと「南西ドイツ放送交響楽団」と呼ばれていたバーデン=バーデン&フライブルク南西ドイツ放送交響楽団と、シュトゥットガルト放送交響楽団が2016年に合併して誕生した、新しい南西ドイツ放送交響楽団(SWR交響楽団)。この体制となって初となる、待望のシンフォニック・レパートリーがリリースされます。しかも、インバルとの共演によるショスタコーヴィチの交響曲第11番という豪華さ。インバルならではのスコアの深い読み込みと、隅々まで丁寧な表現にオーケストラが万全の反応を示し、物語性の高いこの作品をがっちりと構築しています。弦楽器の豊かな響き、木管楽器の細やかな歌、確かな技術に裏打ちされた金管楽器の咆哮(トロンボーンのトップは清水真弓)、効果的な打楽器の炸裂など、このオーケストラの機能性を十二分に発揮した素晴らしい演奏となっています。(ナクソス・ジャパンより)
発売日:2021年3月12日
品番:NYCX-10202 輸入盤国内仕様・日本語解説付き
NMLアルバム番号:SWR19106CD
レーベル:SWR Classic
価格:2,860円(税込)
収録内容:
ショスタコーヴィチ:交響曲第11番ト短調 Op.103『1905年』
第1楽章:宮殿前広場
第2楽章:1月9日
第3楽章:永遠の記憶
第4楽章:警鐘
録音:2018年11月8-12日 シュトゥットガルト、リーダーハレ、ベートーヴェンザール
演奏:エリアフ・インバル(指揮)、南西ドイツ放送交響楽団(SWR交響楽団)
詳細:NML ナクソス・ミュージック・ライブラリー (ナクソス・ジャパン)
*掲載情報:「レコード芸術」4月号 (2021年3月18日)
エリアフ・インバル、南西ドイツ放送交響楽団「ショスタコーヴィチ:交響曲 第11番 ト短調 Op.103 『1905年』が「レコード芸術」4月号の「先取り!最新盤レビュー」で紹介されました!
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◆エリアフ・インバルのプロフィールは下記をご参照ください。
⇒ https://www.japanarts.co.jp/artist/eliahuinbal/