2021/1/19
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コンサートベストテン2020(音楽の友2021年2月号)でエサ=ペッカ・サロネン指揮フィルハーモニア管弦楽団とマリインスキー劇場《マゼッパ》がベスト3にランクイン!
音楽の友 2021年2月号特集『2020年のベスト・コンサート21』の第1位に、エサ=ペッカ・サロネン指揮フィルハーモニア管弦楽団が、第3位には、ワレリー・ゲルギエフ式マリインスキー劇場《マゼッパ》(コンサート形式)が選ばれました!
第1位:エサ=ペッカ・サロネン指揮/フィルハーモニア管弦楽団
アレクサンダー・ヴァン・インゲン(同団チーフ・エグゼクティヴ)
『東京芸術劇場で開催された公演はオーケストラの創立75周年にあたる2020年にエサ=ペッカ・サロネンと行った、最初で最後の海外公演になりました。新首席指揮者のサントゥ=マティアス・ロウヴァリを迎え、サロネンは桂冠指揮者となります。近い将来、二人とまた海外公演を行えるようになることを待ち望んでいます』
ヴィクトリア・アイリッシュ(第1ヴァイオリン、同団会長)
『美しい日本で再びみなさんのために演奏できる日を心からたのしみにしています』
第3位:ワレリー・ゲルギエフ指揮/マリインスキー劇場《マゼッパ》
ワレリー・ゲルギエフ(芸術総監督)
『サントリーホールで《マゼッパ》が上演されたのは、マリス・ヤンソンスが突然亡くなったというニュースが報じられた翌日で、本公演をこの偉大な芸術家で素晴らしい人間との美しき思い出に捧げました。 オペラが終わった瞬間にホールに広がった静寂は、いまなお私の耳に残っています』
第6位には、鈴木優人指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン《リナルド》、第7位にバッハ・コレギウム・ジャパン、第9位にアンネ=ゾフィー・ムター、第11位にエリソ・ヴィルサラーゼ、第13位に飯森範親、鈴木優人、第16位に矢部達哉、鈴木優人の出演公演がランクインしております。
そのほか、音楽の友2021年2月号には、『37人の音楽評論家・記者が選ぶコンサート・ベストテン2020』や、『忘れがたいこの1曲!2020』など昨年のクラシック音楽を振り返る特集が掲載されております! ぜひご覧ください!
エサ=ペッカ・サロネンのプロフィールはこちらから
⇒ https://www.japanarts.co.jp/artist/esapekkasalonen/
フィルハーモニア管弦楽団のプロフィールはこちらから
⇒ https://www.japanarts.co.jp/artist/po/
ワレリー・ゲルギエフのプロフィールはこちらから
⇒ https://www.japanarts.co.jp/artist/valerygergiev/
マリインスキー・オペラのプロフィールはこちらから
⇒ https://www.japanarts.co.jp/artist/mariinskyopera/