【レポート】ボリショイ・バレエ「白鳥の湖」東京公演最終日（11/26公演）

東京公演の「白鳥の湖」は11月26日が最終日でした。
この日も足元が悪い中、たくさんの方にご来場頂きまして誠にありがとうございました。

お昼の公演は、クリサノワ、チュージンが主役をそして、連日ダイナミックな演技を披露しているロットバルト役のベリャコフが演じました。
クリサノワは、たおやかなオデットと圧倒的な技術でみせたオディールで、会場を沸かせました。次は「ラ・バヤデール」でニキヤを「ドン・キホーテ」でキトリを踊ります。ぜひご注目ください。

＜次はベリャコフの素顔をキャッチしたいと思います！＞

＜ふわりと柔らかい跳躍をみせたチュージン、次は「ラ・バヤデール」でソロルを踊ります。＞

そして夜公演は、これまで王子の友人役で出演していたニクーリナがオデット＆オディールを、王子をスクヴォルツォフが、そして今まで王子役で活躍したロヂキンがロットバルト役で出演しました。

「ラ･バヤデール」は会場を東京文化会館に移して行います。

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ついに開幕！！
ボリショイ・バレエ

《ラ・バヤデール》　会場：東京文化会館
□12月3日(水) 18:30【売切れ】
□12月4日(木) 12:00／18:30

《ドン・キホーテ》　会場：東京文化会館
□12月6日(土) 12:30／18:30
□12月7日(日) 14:00

▼公演の詳細はこちら▼
http://www.japanarts.co.jp/bolshoi2014/index.html

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