ロシア・ナショナル管弦楽団 ロシア文化フェスティバルオープニングが行われました。

2018年6月12日にサントリーホールで行われた、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団公演。
その日は、2018 ロシア年＆ロシア文化フェスティバルオープニングとなりました。オープニングセレモニーでは、ロシア文化フェスティバルIN JAPAN ロシア組織委員会委員長 M・E・シュヴィトコイ氏、ロシア文化フェスティバル 日本組織委員会委員長 自由民主党副総裁 高村 正彦氏によるスピーチがあり、高村氏「ロシアでのサッカーワールドカップ開催とともに、今後ますます日露の交流も深まることが期待されます」とお話されていました。

オール・チャイコフスキープログラムで行われた本公演、ヴァイオリニスト 木嶋真優による叙情豊かなヴァイオリンの音色が美しい、セレナーデ・メランコリックから演奏会が始まりました。休憩後は、歌劇「イオランタ」を演奏会形式で。チャイコフスキーの叙情的でドラマティックな音楽に、すばらしいオーケストラ、歌手の皆さんの歌声がサントリーホールに響き渡りました。＜ロベルト公爵：大西宇宙(バリトン)、ヴォテモン伯爵：イリヤ・セリヴァノフ(テノール)＞ロシア・ナショナル管弦楽団はまだまだ来日ツアーの真っ最中。
20日は福岡シンフォニーホール アクロス福岡(ピアノ：反田恭平)、21日高知県立県民文化ホール(ピアノ：牛田智大)、23日周南市文化会館(ピアノ：牛田智大)、24日所沢市文化センター ミューズ(ピアノ：反田恭平)に登場します。ぜひ、ご来場ください！

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2018 ロシア年＆ロシア文化フェスティバル オープニング
ロシア・ナショナル管弦楽団 ミハイル・プレトニョフ(創設者／音楽監督)
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