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リストの「死の舞踏」を演奏する牛田智大に聴いてみました!

小林研一郎指揮 ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団10月25日、すみだトリフォニーホールでの公演で、リストの「死の舞踏」を演奏する牛田智大に聴いてみました!牛田智大ならではの「死の舞踏」。どんな音楽になるでしょう?

今回、リスト「死の舞踏」を選んだのは何故ですか?
 フィギュアスケートの羽生結弦選手がこの曲をバックに滑る映像を見たのが最初の出会いです。
 この「死の舞踏」は、リストが作曲したピアノとオーケストラのための作品群の中でも、ラフマニノフ、ミケランジェリ、アルゲリッチ、ツィメルマンなど名ピアニストたちの愛奏曲であるにもかかわらず、日本ではめったに演奏されることがありません。
いつか自分も演奏をしたいと願っていましたが、思いがけず今回その願いが叶いました。
 羽生選手が使用時には曲の一部のみ使用されていますが、今回はフルバージョン!しかもリスト生誕地ハンガリーを代表し、「リスト」と「死の舞踏」を知り尽くしたオーケストラ『ハンガリー国立フィルハーモニー』と、指揮者小林研一郎先生との共演によりお聴きいただけます。
皆さま是非楽しみにお聴き頂きたいです。

「死の舞踏」は、どのようなイメージで演奏していますか?
 実は、僕が演奏中イメージしているのは『盆踊り』なんです。「盆踊り」も「死の舞踏」も踊りや死者との交流という意味で近いのではないかと思っています。
 櫓の上でたくましい男性が全身で和太鼓を力強くドーン、ドーンと叩く所から曲が始まります。途中タカタカタカと細かく乱れ打ちが出てきたり、ピーヒャラピーヒャラと笛の音が聴こえたり、そんな様子をイメージしながら演奏しています。(ちょっとだけ、たまにゲーム「太鼓の達人」に挑んでいる気分になることがあります。)



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ドナウの真珠~音都ブダペストが誇る欧州屈指のドラマティック・オーケストラによる“悠久の名旋律”
ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団
小林研一郎指揮 リスト&ドヴォルザーク ピアノ:牛田智大
2016年10月25日(火) 19:00開演 すみだトリフォニーホール

小林研一郎指揮 ベルリオーズ&メンデルスゾーン ヴァイオリン:松田理奈
2016年10月31日(月) 19:00開演 東京芸術劇場 コンサートホール
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