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【掲載情報】セミヨン・ビシュコフ「ぶらあぼ 9月号」

10月19日(土)愛知県芸術劇場コンサートホールよりチェコ・フィルハーモニー管弦楽団を率いて来日ツアーを行う指揮者 セミヨン・ビシュコフのインタビューが「ぶらあぼ 9月号」のPre-Stage=Prestige interviewに掲載されました。ぶらあぼはこちらから

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ビシュコフとともに新たな時代を築くチェコ至宝の響き!
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 音楽監督・首席指揮者:セミヨン・ビシュコフ
◆深い詩情で奏でる祖国への熱い思い! スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
2019年10月28日(月)19:00 サントリーホール
 好評発売中!

◆新時代の幕開けを飾るチャイコフスキー 樫本大進との絆によって昇華する輝く音世界
2019年10月22日(火・祝)18:00 サントリーホール ※完売
公演詳細はこちらから
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【チャイコフスキー・フェスティヴァル2019 マリインスキー・オペラ】歌劇《マゼッパ》あらすじ

2019年11月、巨匠ゲルギエフとマリインスキー歌劇場が総力を結集して贈る「チャイコフスキー・フェスティヴァル2019」。コンサート形式、歌劇「マゼッパ」<全3幕>のあらすじを写真とあわせてご紹介いたします。
チャイコフスキーの知られざる名作オペラ。《マゼッパ》は政争渦巻く激動の時代を、美しいアリアと溢れる叙情で民族色豊かに描きだした重厚な歴史絵巻です。

【第1幕】
ウクライナ中でも有数の富豪で地主のコチュベイは、ロシア皇帝最高位宮廷貴族として多数の農場と地方の広大な土地を所有していた。<マリアとマゼッパ>

その娘マリアは、親以上に年の離れたウクライナの元首であるマゼッパと愛し合っていた。幼馴染のアンドレイが愛の告白をしてもマリアは上の空である。<幼馴染のアンドレイとマゼッパ>

一方マゼッパは、マリアとの結婚の許しを得ようとしたが、コチュベイは、血縁関係より緊密な間柄とされているマリアの名付け親であるマゼッパとは結婚などさせられない、と抗議する。<激怒するコチュベイ>

マゼッパは、マリアの承諾を得ている、その上で教会には免除を申し込むと言い捨てる。激怒するコチュベイが剣を抜き、争いを止めようと割って入ったマリアが、マゼッパの胸に飛び込んで行く。一方、母リュボフは、マリアの結婚に悲しみに嘆いている。そして、マゼッパに一矢報いるよう夫コチュベイに訴えるのだった。コチュベイは、マゼッパがピョートル大帝からの独立を企て、スウェーデン国王と同盟を結び、反乱を起こそうと計画していることをロシアに密告することを計画する。

【第2幕】<厳しい尋問を受けるコチュベイ>

ピョートル大帝は、密告には信憑性がないとして、コチュベイをマゼッパに引き渡してしまう。コチュベイは鎖に繋がれ、厳しい尋問を受ける。<マゼッパの告白に喜ぶマリア>

そこにマリアが現れマゼッパに、不安な気持ちを訴えるが、マゼッパは「じきに戦争が起こるだろう、その戦争で、私は主権を手に入れる」と野心を明かした。<マリアの元に現れた母リュボフと父の処刑の話に恐怖に陥るマリア>

マゼッパがいなくなると母リュボフが現れ、マリアに、処刑場に連れていかれる父コチュベイを救うよう説得する。話を聞いたマリアは恐怖に陥り、リュボフとともに処刑場へ急ぐが、処刑場では、すでに辺りが赤く染まっている。惨劇を目の当たりにしたリュボフは倒れ、マリアは異様な笑い声を立てながら意識を失ってしまうのだった。<父コチュベイを救う為、マリアと母リュボフは処刑場へ急ぐが…>

【第3幕】
コチュベイの領地は廃墟となり、人影もない。マリアの幼馴染のアンドレイは、戦争を嘆きマリアとコチュベイの仇を取ろうとマゼッパを探している。一方マゼッパも、ピョートル大帝に敗れ今や逃亡の身。現れたマゼッパをアンドレイが見つけ、戦いを挑むが、マゼッパの部下に撃たれてしまう。そこへ正気を失ったマリアが歩いて来る。マゼッパを認識出来ず、父の死は母親の仕組んだお芝居だと信じ込んでいる。マゼッパは愛するマリアの変わり果てた姿に茫然となるが、ロシア軍が迫っていると知り、マリアを連れて逃げようとする。しかし、マリアが行くことを拒んだため、後ろ髪をひかれながらマリアを置き去りにして行く。<マリアは、廃墟の中で血に染まったアンドレイを見つける>

残されたマリアは、廃墟の中で血に染まったアンドレイを見つけ、処刑場の恐怖を思い出す。もはや正気ではないマリアにはアンドレイを、子供と勘違いし子守歌を歌い始めるが、アンドレイは間もなく息絶える。廃墟の中でたった一人、マリアは花を抱きしめて子守唄を歌い続ける…。

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巨匠ゲルギエフ&ロシア芸術の殿堂 マリインスキー歌劇場が総力を結集して贈る
マリインスキー歌劇場 チャイコフスキー・フェスティヴァル2019
▼画像をクリックするとPDFで詳細をご覧頂けます▼
歌劇「スペードの女王」
2019年11月30日(土)15:00 東京文化会館
2019年12月1日(日)15:00 東京文化会館
歌劇「マゼッパ」(コンサート形式)
2019年12月2日(月)18:00 サントリーホール
マリインスキー 歌劇場管弦楽団 演奏会
2019年12月5日(木) 19:00 サントリーホール(チェロ:アレクサンドル・ブズロフ)
2019年12月6日(金) 19:00 東京文化会館(ヴァイオリン:五嶋龍)
2019年12月7日(土) 13:00 東京文化会館(ピアノ:セルゲイ・ババヤン、辻井伸行)
2019年12月7日(土) 18:00 東京文化会館(ピアノ:セルゲイ・ババヤン)
特設サイトはこちらから

マリインスキー 歌劇場管弦楽団 日本公演 <東京以外の公演>
2019年11月28日(木) 19:00 福岡シンフォニーホール(ヴァイオリン:五嶋龍)
(問)アクロス福岡チケットセンター 092-725-9112
2019年11月29日(金) 19:00 レクザムホール(香川県県民ホール)大ホール(ピアノ:松田華音)
(問)県民ホールサービスセンター 087-823-5023
2019年12月3日(火) 19:00 アクトシティ浜松 大ホール(ヴァイオリン:五嶋龍)
(問)公益財団法人浜松市文化振興財団 053-451-1114
2019年12月8日(日) 14:00 フェニーチェ堺 大ホール(堺市民芸術文化ホール)(ヴァイオリン:五嶋龍)
(問)フェニーチェ堺 072-228-0440
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【8/24(土)再出演決定!】大西宇宙が「エフゲニー・オネーギン」のタイトルロールでオペラ日本デビュー

8/24(土)大西宇宙が再出演決定!
8月24日(土)公演のオペラ チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」に出演予定だった、エフゲニー・オネーギン役のレヴァント・バキルチが、体調不良のための出演を降板することとなりました。代わりまして、初日の公演でも大成功を収めた、大西宇宙が出演いたします。
セイジ・オザワ松本フェスティヴァルのページはこちらからバリトンの大西宇宙は、セイジ・オザワ松本フェスティヴァル(OMF)の「エフゲニー・オネーギン」公演の初日8月20日(火)にオネーギン役のレヴァント・バキルチに代わり、タイトルロールで出演することになりました。
セイジ・オザワ松本フェスティヴァルのページはこちらから

大西宇宙は、2018年までシカゴ・リリック歌劇場研修所に所属し、アメリカ初演となった「ベルカント」でデビュー。「エフゲニー・オネーギン」「ランメンモールのルチア」「カルメン」「真珠採り」など、メインキャストのカヴァーを務めつつ、多くの舞台に出演してきましたが、今回が日本におけるオペラ公演でのデビューとなります。

オペラ チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」
2019年8月20日(火)18時30分 まつもと市民芸術館

オペラ チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」
2019年8月24日(土)15時00分 まつもと市民芸術館
指揮:ファビオ・ルイージ
管弦楽:サイトウ・キネン・オーケストラ
合唱:オペラ・シンガーズ
演出:ロバート・カーセン
再演演出:ピーター・マクリントック
https://www.ozawa-festival.com/programs/opera-omf.html

⇒ 大西宇宙のアーティストページはこちらから
http://www.japanarts.co.jp/artist/TakaokiONISHI
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【マリインスキー・オペラ】ミハイル・ヴェクア《スペードの女王》タイトルロールの歌手に聞く

11月30日(土)、東京文化会館にて行われる【チャイコフスキー・フェスティヴァル2019】、マリインスキー・オペラ「スペードの女王」(新演出)にゲルマン役で出演予定のミハイル・ヴェクアが役柄とマエストロ ゲルギエフについて語りました。こちらのインタビューはPDFでチラシのダウンロードが出来ます。ぜひご覧ください。ミハイル・ヴェクア(テノール/ゲルマン役)
2012年「ラインの黄金」ローゲ役でマリインスキー劇場にデビュー。今目覚しい活躍を続けるヘルデン・テノール。卓越した演技力には定評がある。初来日。極真空手を習ったこともあり、日本文化に深い興味を抱く。

<チャイコフスキー:歌劇「スペードの女王」の舞台、主人公ゲルマンをドラマティックに演じ、歌う>

「スペードの女王」の役柄について、主人公ゲルマンはリーザを愛していて、愛する人への気持ちはとても強いけれども、自分はカード賭博に勝って、お金が欲しい。結局、ゲルマンは自分の愛よりも欲望の方に行ってしまいますね。

ゲルマンの人生に「愛」が、「愛」というよりは「熱情」が生まれたとき、彼に二つの考えを巡る内面の苦悩が始まります。ゲルマンが恋するリーザは高貴な家柄で、彼のものになるわけにはいかない運命。ですが彼はその運命に抗いたいと思います。ここでゲルマンの内面に激情が生まれます。人は、何が正しい行いなのかがわかっていながら、時には正しく行動できないことがあります。なぜなら、心のうちに、現実と己の希望や欲望との間に大きな乖離があり、葛藤が生まれるのです。ラストシーンで、ゲルマンが「スペードのクイーン」のカードを引いたとき、彼の頭の中ではどんな感情が渦巻いているのかお聞かせください。

最初、ゲルマンは運命のカード(=3枚目のカード)を見てさえいません。彼はそれがまさに「A(エース)」のカードであると信じ切っていて、「あなたが持っているのはスペードのクイーンです」と周りに言われても、冗談を言っているのだと思います。彼は「何のカードですか」と聞き返し、「スペードのクイーンです」と言われ、「まさか」とカードを見て驚愕します。
プーシキンの原作では、ゲルマンは発狂し精神病院でひたすら「3、7、A…3、7、クイーン…」と繰り返します。チャイコフスキーのオペラでは、彼の葛藤が行き詰まるがゆえに、自殺以外の選択肢を見つけることができなくなります。マエストロ・ゲルギエフは、あなたにとってどのようなインスピレーションを与える存在ですか?

ゲルギエフは、現代の卓越した指揮者、天才だと思います。彼の解釈はいつも新鮮で、それは他と較べようがありません。音楽は毎回、新たな生彩を放ちます。そして、ゲルギエフの指揮で、歌手が本領を発揮できます。これは最も重要なことです。(中略)彼の天才的なところは、歌手に演じる上での自由を感じさせる点です。それでいて、あくまでクラシックの手法に、作曲家が書こうとしたものに依拠します。彼は歌手を助け、表現の翼を与えてくれるのです。

「スペードの女王」あらすじ
ドイツ人士官ゲルマンは身分の違う貴族の娘リーザに激しい恋心をもちます。ある時伯爵夫人が、かつて〝モスクワのヴィーナス"と呼ばれた「3枚のカードの秘密」を知る人である事を知った所から、ゲルマンの心に欲望の火が灯り、やがて彼の中の狂気の歯車が回り始めます。その狂気は伯爵夫人から「カードの秘密」を聞き出し、愛するリーザまでも振り切り、ゲルマンを賭博場に駆り立てます。しかし「勝ち札」であったはずの3枚目のカード「A(エース)」は伯爵夫人の「呪いのカード(スペードのクイーン)」となって、ゲルマンは賭けに敗れます。すべてを失ったゲルマンは自ら命を断ちます。

▼画像をクリックするとチラシをPDFでご覧頂けます▼

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巨匠ゲルギエフ&ロシア芸術の殿堂 マリインスキー歌劇場が総力を結集して贈る
マリインスキー歌劇場 チャイコフスキー・フェスティヴァル2019
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歌劇「スペードの女王」
2019年11月30日(土)15:00 東京文化会館
2019年12月1日(日)15:00 東京文化会館
歌劇「マゼッパ」(コンサート形式)
2019年12月2日(月)18:00 サントリーホール
マリインスキー 歌劇場管弦楽団 演奏会
2019年12月5日(木) 19:00 サントリーホール(チェロ:アレクサンドル・ブズロフ)
2019年12月6日(金) 19:00 東京文化会館(ヴァイオリン:五嶋龍)
2019年12月7日(土) 13:00 東京文化会館(ピアノ:セルゲイ・ババヤン、辻井伸行)
2019年12月7日(土) 18:00 東京文化会館(ピアノ:セルゲイ・ババヤン)
特設サイトはこちらから

マリインスキー 歌劇場管弦楽団 日本公演 <東京以外の公演>
2019年11月28日(木) 19:00 福岡シンフォニーホール(ヴァイオリン:五嶋龍)
(問)アクロス福岡チケットセンター 092-725-9112
2019年11月29日(金) 19:00 レクザムホール(香川県県民ホール)大ホール(ピアノ:松田華音)
(問)県民ホールサービスセンター 087-823-5023
2019年12月3日(火) 19:00 アクトシティ浜松 大ホール(ヴァイオリン:五嶋龍)
(問)公益財団法人浜松市文化振興財団 053-451-1114
2019年12月8日(日) 14:00 フェニーチェ堺 大ホール(堺市民芸術文化ホール)(ヴァイオリン:五嶋龍)
(問)フェニーチェ堺 072-228-0440
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【掲載情報】森麻季「MOSTLY CLASSIC 2019年10月号」

「MOSTLY CLASSIC」 2019年10月号、「宮本文昭の気軽に話そう」のコーナーに森麻季が登場!9月のソプラノ・リサイタルは、初めての挑戦となるフランス音楽だけを集めたプログラム。ぜひご覧ください。MOSTLY CLASSICはこちらから

◆森麻季のプロフィールは下記をご参照ください。
https://www.japanarts.co.jp/artist/MakiMORI

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9月のリサイタルに向けての森麻季からのメッセージです。


~愛と平和への祈りをこめて Vol.9~ エスプリ薫るフランス音楽とともに
森麻季 ソプラノ・リサイタル
2019年9月13日(金)19:00 東京オペラシティ コンサートホール
公演詳細はこちらから