Japan Arts BABY 0歳児とおでかけ応援プロジェクト Vol.6 漆原啓子

Japan Arts BABY 0歳児とおでかけ応援プロジェクト Vol.6 漆原啓子

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「Japan Arts Baby~0歳児とおでかけ応援プロジェクトVol.6 漆原啓子」の公演レポートを公開!

漆原啓子
9月20日(火)に行われた「Japan Arts Baby~0歳児とおでかけ応援プロジェクトVol.6 漆原啓子」の公演レポートを公開しました。ストラディヴァリウスが最初期(1667年)に製作した名器から奏でられる 明るく艶やかな響きが会場を満たし、豊かな空間が広がりました。ぜひご覧ください。
⇒ 公演レポートはこちらから

ご来場の皆様へ 新型コロナウイルス感染症予防と安心・安全への取組みについて


2021年にデビュー40周年を迎えたヴァイオリニスト漆原啓子の演奏動画をご紹介します!
バッハ:無伴奏バイオリン パルティータ第3番「ガボット」
こちらの曲は、9/20の「Japan Arts BABY 0歳児とおでかけ応援プロジェクト Vol.6 漆原啓子」公演でお聴き頂けます♪ ぜひ公演前の予習にご覧ください。皆様のご来場をお待ちしております。

子供スマイルムーブメント

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 9月1日(木) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

その他プレイガイド
  • チケットぴあ t.pia.jp [Pコード 226-477]
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

【注意事項】必ずお読みください。
  • ※本公演の演奏は30分間の予定です。
  • ※本チケットは0歳児の同伴が必須です。付添い者の年齢制限はございません。
  • ※当日はお子様の年齢確認(0歳)のため、母子手帳またはお子様の生年月日がわかる物をお持ちください。
  • ※0歳以外のお子様もご入場いただけますが、お子様の人数を含むチケットをお求めの上、保護者の見守りをお願いいたします。
  • ※託児施設はございません。いかなる場合でもお子さまをお預かりすることはできません。
  • ※当日のお座席は「椅子」となる予定です。

曲目・演目Program

  • J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 ~ロンド風ガヴォット
  • プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op. 115より 第1楽章
  • パガニーニ:24のカプリース Op. 1 第24番 イ短調
  • クライスラー :レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース Op. 6

公演によせてMessage

<企画について>

この企画の発案は弊社ジャパン・アーツの子育て真っ最中の社員。
0歳児の赤ちゃんと一緒に出かけることの大変さ、お出かけ先の選択肢の少なさを身をもって実感し、「赤ちゃんと一緒に」という思いを盛り込み、くつろぎのひと時をお過ごしいただけるような大きな魅力の詰まった30分間のクラシックコンサートが誕生しました。

赤ちゃんといっしょに、お出かけをしよう

小さなお子さんを連れてお出かけするのはとっても大変。
電車は混んでいないかな?ベビーカーでたどり着けるかな?泣かないかな?
おむつを替えられるかな?ミルクをあげられるかな?…と、不安は尽きません。

お出かけをしてみたい、赤ちゃんと一緒に楽しい体験をしてみたい、そう思うのが親心。

この度、新たに、0歳児と一緒に聴けるコンサートをご用意いたしました。
育児に家事にお仕事に、と忙しくされる保護者のみなさんに向けた、大人のためのコンサート。
まわりはみんな、0歳児を連れた保護者の方たち。だから、赤ちゃんが泣いても、声が出ても、ハイハイしても、大丈夫。
心配ごとは、同じです。

少しでも、忙しい毎日の息抜きになりますように。
あなたが、赤ちゃんと明日からも楽しく過ごせますように。
音楽は、きっと心にやさしく響いてくれます。

ふわふわの赤ちゃんと、安全なおうちから出てくるのは心配だと思いますが、オペラシティに来れば、楽しく、安心なひとときが待っています。
お待ちしています。

  • ベビーカーで入場できます。
     会場は、東京オペラシティ コンサートホールのホワイエ。
     とっても広いので、ベビーカーごと入れますし、置いておく場所もたくさんあります。
  • おむつ替えOK。(オペラシティ内複数あり)
  • 駅から直結!雨が降っても大丈夫。

途中で泣いてしまっても、自宅のように抱っこをしたり、ケープを使って授乳したり、ベビーカーに乗せてあやしたり…演奏中も不安なくお過ごしいただけます!

≪公演レポート≫

プロフィールProfile

漆原啓子 Keiko Urushihara (ヴァイオリン, Violin)

日本を代表するヴァイオリニスト。2021年にはデビュー40周年迎えた。1981年東京藝術大学付属高校在学中に、第8回ヴィニャフスキ国際コンクールに於いて最年少18歳、日本人初の優勝と6つの副賞を受賞。その翌年、東京藝術大学入学と同時に本格的演奏活動を開始。1986年、ハレー・ストリング・クァルテットとして民音コンクール室内楽部門で優勝並びに斎藤秀雄賞を受賞。これまで国内外でのツアーの他、TV出演、海外主要音楽祭、マスタークラスなどに多数出演。また、V.スピヴァコフ、E.ルカーチ、J.ビエロフラーヴェク等の指揮者や、ハンガリー国立響、スロヴァキア・フィル、ウィーン放送響等のオーケストラと共演し賛辞を浴びた。CDは数多くリリースしており、J.S.バッハの無伴奏CD(日本アコースティックレコーズ)がレコード芸術特選盤に選ばれた。また、漆原朝子との録音「無伴奏ヴァイオリン・デュオ」(日本アコースティックレコーズ)は文化庁芸術祭レコード部門優秀賞を受賞。2017年には、ヤコブ・ロイシュナーと「モーツァルト:ヴァイオリンとピアノのための作品全集」をリリースし、レコード芸術特選盤に選ばれた。漆原啓子が中心となり結成した「ひばり弦楽四重奏団」では、ベートーヴェン弦楽四重奏曲の全曲演奏を活動の主軸とした長期プロジェクトを開始。常に第一線で活躍を続け、安定した高水準の演奏は音楽ファンのみならず、指揮者、オーケストラ・メンバー等の音楽家の間でも非常に高い信頼を得ている。現在、国立音楽大学客員教授、桐朋学園大学特任教授。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/keikourushihara/
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主催・協賛

主催
ジャパン・アーツ
協力
公益財団法人 東京オペラシティ文化財団

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