アイリスオーヤマ クラシックスペシャル2023
出会い、響き合う、至福のシンフォニー
パスカル・ヴェロ × 仙台フィル
- オーケストラ
- 日時
- 2023年6月1日(木) 19:00
- 開場 / 終演予定
- 18:15 / 21:00
チケット詳細Ticket Information
チケット発売情報
- ① 1月21日(土) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット WEB
- ② 1月28日(土) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
- WEB … インターネットで購入可
- TEL … ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212
※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。
チケット残席状況
残席あり / × 売り切れ
特別割引
- ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
- 仙台フィルサービス www.sendaiphil.jp 022-225-3934
- サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017
- チケットぴあ t.pia.jp [Pコード233-535]
- イープラス eplus.jp
- ローソンチケット l-tike.com [Lコード36221]
チケット購入にあたっての注意事項
曲目・演目Program
- プーランク:演奏会用組曲「牝鹿」
- プーランク:オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲 ※ティンパニ/竹内将也
- ベルリオーズ:幻想交響曲
プロフィールProfile
パスカル・ヴェロ Pascal Verrot (指揮, Conductor)
1959年フランス生まれ。1985年民音指揮コンクール第3位及び齋藤秀雄特別賞を受賞し、小澤征爾の招請を受けてボストン響副指揮者を務めた。その後の国際的活躍は目覚ましく、ケベック響音楽監督、新星日響首席指揮者を歴任。フランスではピカルディ管音楽監督、コンピエーヌ帝国劇場芸術監督、ディジョン歌劇場音楽監督を務め、オペラの分野でも活躍。2010年、フランス音楽批評家協会クロード・ロスタン賞受賞。2006年~2017年度まで仙台フィル常任指揮者を務め、フランス音楽の傑作からロシア音楽・アメリカ音楽に至るまで、色彩と躍動感ある響きで東北のファンを魅力し続けてきた。特に、第250回定期演奏会(ドビュッシー「ペレアスとメリザンド」全幕・演奏会形式)では東北に本物のフランス音楽の響きと色合いを紹介し、第300回定期演奏会および東京特別演奏会(ベルリオーズ「幻想交響曲/レリオ」)では、国内10年ぶりとなるベルリオーズの傑作の連続演奏により、その音楽的世界を余すことなく表現し全国的な注目を集めた。2018年度より仙台フィル桂冠指揮者を務める。
今井奈緒子 Naoko Imai (オルガン, Organ)
東京藝術大学、ドイツ・フライブルグ音楽大学オルガン科卒業。オルガンを河野和雄、秋元道雄、廣野嗣雄、ジグモント・サットマリーの各氏に師事。1985年ドイツ・ゲオルグ・ベーム国際オルガンコンクール、88年ベルギー・ブルージュ国際バッハ・コンクールに入賞。日本・ヨーロッパ各地におけるソロ活動のほか、経験豊かな通奏低音・アンサンブル奏者として共演者から信頼を得ている。ソロCDに「シャイトのアラマンダ」「バッハ:クラヴィーア練習曲集第3部」「スウェーデン 7つのオルガン」等。バッハ・コレギウム・ジャパン創設時からのメンバーとして教会カンタータシリーズをはじめとする国内外での公演、CD録音に数多く参加した。現在、東北学院大学教養学部教授、大学オルガニスト、同宗教音楽研究所々長。日本キリスト教団霊南坂教会オルガン主任。(一社)日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。
仙台フィルハーモニー管弦楽団 Sendai Philharmonic Orchestra
1973年宮城フィルハーモニー管弦楽団として創立。1991年に仙台フィルハーモニー管弦楽団に名称を変更。東日本大震災ではオーケストラとして数ヶ月間活動を中止せざるを得ない状況の中、室内楽等で音楽を被災者のもとに届ける活動を積極的に行った。定期演奏会や多彩な特別演奏会の他、「仙台クラシックフェスティバル(せんくら)」、「仙台国際音楽コンクール」ではホストオーケストラとして出演。広く市民に親しまれ「杜の都」仙台の音楽文化における中心的役割を担っている。
- オフィシャル・ウェブサイト
- https://www.sendaiphil.jp/
主催・協賛
- 主催
- アイリスオーヤマ株式会社
- 共催
- 公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団、株式会社ジャパン・アーツ
- 後援
- フランス大使館