“YAMAGATA”…6月の風物詩

【公演中止】「山形交響楽団特別演奏会」山響さくらんぼコンサート 2020 東京公演

  • オーケストラ

「山形交響楽団特別演奏会」山響さくらんぼコンサート 2020 東京公演

日時
2020年6月21日(日) 14:00
開場 / 終演予定
13:15 /
会場
東京オペラシティ コンサートホール
出演
飯森 範親 Norichika Iimori (指揮,Conductor)
ペーター・ヤブロンスキー Peter Jablonski (ピアノ,Piano)
山形交響楽団 Yamagata Symphony Orchestra

ピックアップ

「山形交響楽団特別演奏会」山響さくらんぼコンサート 2020 東京公演」 公演中止・払戻しのお知らせ
6月21日(日)に東京オペラシティ コンサートホールで開催を予定しておりました「山形交響楽団特別演奏会 『さくらんぼコンサート2020 東京公演』」 は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の収束が見通せない現状に鑑み、お客様・ご関係の皆様にとって心から安心できる環境で音楽をお届けすることが困難と考え、中止とさせて頂きますことを、謹んでお知らせいたします。 本公演を楽しみにされていたお客様には、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解、ご了承賜りますようお願い申し上げます。チケットを購入いただきました皆様に、払戻し手続きをさせていただきます。チケット払戻し方法の詳細につきましては、下記をご確認ください。
公演中止・払戻しのお知らせ(2020年5月20日)

 

指揮者によるプレ・コンサート・トーク
13:45より、指揮者によるプレ・コンサート・トークを予定しております。

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 2月1日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 WEB
  2. ② 2月2日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 TEL
  3. ③ 2月6日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 WEB
  4. ④ 2月8日(土) 10:00a.m.~発売 一般 

    TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
    • 車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)

その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

名匠ヤブロンスキーの“皇帝”…ベートーヴェン生誕250年記念
飯森&山響が描く20世紀管弦楽の傑作 バルトーク
  • ベートーヴェンピアノ協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」作品73
  • バルトーク管弦楽のための協奏曲

プロフィールProfile

飯森 範親 Norichika Iimori (指揮,Conductor)

桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、94年から東京交響楽団の専属指揮者、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、広島交響楽団正指揮者などを歴任。96年、東京交響楽団のヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。03年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビューを飾る。06年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、06年度中島健蔵音楽賞を受賞。  海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコ・フィル、プラハ響などに客演を重ねる。01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルの音楽総監督(GMD)に就任し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音。06年の日本ツアーを成功に導き、2017年5月にはミュンヘンのヘルクレスザールを始めドイツ国内のツアーにて指揮。同年9月にはポーランドのオルシティン・フィルのシーズン開幕を指揮し成功を収めている。  19年12月現在、東京交響楽団正指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。07年から山形交響楽団の音楽監督に就任、次々と新機軸を打ち出してオーケストラの活動発展と水準の向上に目覚しい成果を挙げたことで 2011年齋藤茂吉文化賞を受賞。2014年シーズンから日本センチュリー交響楽団首席指揮者、2019年シーズンより山形交響楽団芸術総監督に就任。  2020年1月より東京佼成ウインドオーケストラ首席客演指揮者、同年4月より中部フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者に就任。

オフィシャルウェブサイト
https://iimori-norichika.com/
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ペーター・ヤブロンスキー Peter Jablonski (ピアノ,Piano)

スウェーデン人とポーランド人の両親のもと、南スウェーデンに生まれる。5歳でドラムを、6歳でピアノを始め、たちまち非凡な才能を発揮。当初は特にドラムにのめり込み、9歳の頃にはニューヨークのヴィレッジヴァンガードや著名なジャズフェスティヴァルでバディ・リッチやサド・ジョーンズなどとも共演、伝説のジャズマン、マイルス・デイヴィスからも賛辞を受けるほどの活躍をみせる。  やがてその才能と情熱はクラシックピアノにも注がれ、11歳でソロデビュー、翌年にはモーツァルトのK453でコンチェルトデビューを果たし、この頃、ピアノとパーカッションの更なる研鑽を積むべくマルメ音楽アカデミーに入学、同アカデミーを卒業までにスウェーデン、デンマーク、ポーランドの各放送オーケストラに招かれベートーヴェンのコンチェルト第1番を共演。  その後イギリスに渡り、英国王立音楽大学にてピアノと指揮を学ぶ。在学中、ヴラディーミル・アシュケナージの目にとまり、アシュケナージ指揮ロイヤル・ フィルハーモニー管弦楽団との共演でDeccaからCDデビュー。2年後、再びアシュケナージ指揮ロイヤル・フィルとショスタコーヴィチのコンチェルト、 ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲、ルトスワフスキのパガニーニの主題による変奏曲を収録、このCDは権威あるエディソン・クラシック音楽賞最優秀コンチェルトレコーディング賞に輝いた。  一流オーケストラとの協演、世界各地でのリサイタル出演の他、マスタークラスを開催し後進の指導にもあたっている。2005年、スウェーデン国王より文化功労章メダルを授章。

オフィシャルウェブサイト
https://www.peterjablonski.com/
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山形交響楽団 Yamagata Symphony Orchestra

“食と温泉の国のオーケストラ”  1972年、東北初のプロ・オーケストラとして誕生。山形テルサ・酒田・鶴岡での定期演奏会、東京・大阪での「さくらんぼコンサート」、山形県下で毎年3万人以上の青少年に“感動”を届けるスクールコンサートなど、年間150回に及ぶ多彩な演奏活動を展開。  2007年、飯森範親(2004年から常任指揮者・ミュージックアドヴァイザー)の音楽監督就任を機に、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立している。2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を立ち上げ、2007年から2015年まで8年半にわたる壮大なプロジェクト、「アマデウスへの旅」(モーツァルト交響曲全曲演奏会)を開催、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演。創立45周年を迎えた2017年4月には「モーツァルト交響曲全集」を発売、第55回レコード・アカデミー賞(特別部門 企画・制作)を受賞し全国的な話題となる。  芸術総監督 飯森範親、常任指揮者 阪哲朗、首席客演指揮者 鈴木秀美、ラデク・バボラーク、創立名誉指揮者 村川千秋。

オフィシャルウェブサイト
http://www.yamakyo.or.jp/
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主催・協賛

主催
公益社団法人 山形交響楽協会
協賛
おいしい山形推進機構
後援
山形県・山形県人東京連合会・山形新聞・山形放送・山形テレビ
公演運営
ジャパン・アーツ
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