ワルツ王 J.シュトラウス?世とウィーンを代表するオペレッタ作曲家カールマンの珠玉の名曲たち
ウィーン・シェーンブルン宮殿オーケストラ ニューイヤー・コンサート
- オーケストラ
- 日時
- 2020年1月10日(金) 13:30
チケット詳細Ticket Information
① 7月13日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員
② 7月14日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員
③ 7月19日(金) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員
④ 7月21日(日) 10:00a.m.~発売 一般
… ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212
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チケット購入にあたっての注意事項
曲目・演目Program
- J.シュトラウスⅡ世:皇帝フランツ・ヨーゼフ1世救命祝賀行進曲 Op. 126
- J.シュトラウスⅡ世:皇帝円舞曲 Op. 437
- J.シュトラウスⅡ世:喜歌劇「こうもり」第2幕よりアデーレのアリア“侯爵様、あなたのようなお方は”●
- カール・ミレッカー:喜歌劇「ガスパローネ」第2幕より エルミニオのアリア“君にバラを”▲
- J.シュトラウスⅡ世:喜歌劇「こうもり」第2幕より“チャールダーシュ”★
- J.シュトラウスⅡ世:芸術家の生活 Op. 316
- エメリッヒ・カールマン:喜歌劇「チャールダーシュの女王」第2幕より2重唱“おぼえているかい” ●▲
- J.シュトラウスⅡ世:シャンパン・ポルカ Op. 211★
- J.シュトラウスⅡ世:喜歌劇「こうもり」より序曲
- ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「水彩画」 Op. 258
- ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「休暇旅行で」 Op. 133★
- J.シュトラウスⅡ世:喜歌劇「こうもり」より第3幕よりアデーレのアリア“田舎娘を演じるときは”●
- エメリッヒ・カールマン:喜歌劇「チャールダーシュの女王」第1幕よりアリア“シャンタンの娘たち”▲
- ヨーゼフ・シュトラウス:鍛冶屋のポルカ Op. 269
- ジュリオ・ブリッチャルディ(ボリス・リポフ編曲):ヴェニスの謝肉祭 Op. 78(フルート:ボリス・リポフ)
- エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル「ブレーキかけずに」 Op. 238
- J.シュトラウスⅡ世:喜歌劇「ウィーン気質」第2幕より2重唱“ウィーン気質”●▲
- J.シュトラウスⅡ世:美しく青きドナウ Op. 314 ★
●ソプラノ:ジェニファー・ラリー
▲バリトン:ウォルフガング・シュヴァイガー
★バレエ:カタリーナ・ビラーハルト/イゴール・ブルームベルク
- マンクージ:新幹線ポルカ
- シュトラウスI世:ラデツキー行進曲
公演によせてMessage
歌あり踊りあり! 楽しさいっぱいの「ニューイヤー・コンサート!!」
歴代皇帝一家が滞在し音楽を楽しんだシェーンブルン宮殿の楽団として誕生し、地元ウィーンっ子たちが毎年ニューイヤー・コンサートを楽しみにしているオーケストラがまたやってくる。
ウィーンを代表する作曲家ヨハン・シュトラウスⅡ世やカールマンの喜歌劇(オペレッタ)やワルツ、ポルカなど親しみやすい多くの曲で組まれたプログラムでは、世界で活躍する二人の歌手ジェニファー・ラリー(ソプラノ)、ウォルフガング・シュヴァイガー(バリトン)とバレエダンサーがその演奏に華を添える。さらには聴衆を引き込んでしまう楽しい演出も加わり、気分はまさに宮殿でニューイヤー・コンサートを楽しむウィーンっ子!
さあ、2020年の年明けには「ウィーン・シェーンブルン宮殿オーケストラ」の演奏で令和最初の新年を迎えてみませんか?
全国公演日程National performance
- 日時
- 2020/1/10(金)
- 会場
- 東京オペラシティ コンサートホール
- お問い合わせ先
(問)ジャパン・アーツぴあ 0570-00-1212
プロフィールProfile
ヴィニシウス・カター Vinicius Kattah (指揮, Conductor)
1986年ブラジル生まれの若き指揮者ヴィニシウス・カターは、2011年ブルードナウ国際オペラ指揮者コンクール1位、及び2016年ルイジ・マンチネッリ国際オペラ指揮者コンクール3位の受賞者である。オーストリアのウィーンを本拠地に、カターはこの7年間でウィーン国立歌劇場、楽友協会、コンツェルトハウス、ホーフブルク宮殿、シェーンブルン宮殿等で指揮している。現在は、ヨハン・シュトラス・ヴィルトゥオーゼン管弦楽団、及びメトロポリタン室内管弦楽団の首席指揮者を務めている。2013年には、ランゲンロイス音楽祭にてフィリップ・アーノンクール演出のオペレッタ「ウィーン気質」を指揮している。カターの音楽的才能は現代音楽の世界でも発揮されており、ウィーン・モダン・フェスティバルにおけるディルク・ダーゼの「アズラエル」、など、多数の現代オペラの初演を指揮している。2012年よりウィーン・シェーンブルン宮殿オーケストラの首席客員指揮者を務めている。
ウィーン・シェーンブルン宮殿オーケストラ Schloss Sch?nbrunn Orchester Wien
ウィーン・シェーンブルン宮殿オーケストラは、マネージャー兼プロデューサーのペーター・ホセック氏によって1997年に設立された、帝都ウィーンの魅惑的な時代を音楽で伝える、国際的に名高いウィーンの室内管弦楽団である。高い音楽的水準に加え、統一されたサウンド、喜びあふれる舞台、非の打ちどころのない外見で音楽を表現することで、同団は他の楽団から際立った存在となっている。同団は、かつてのオーストリア=ハンガリー君主国の夏の宮殿、シェーンブルン宮殿で定期的に演奏している。過去のコンサートツアーでは、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ノルウェー、中国、日本、東南アジア、ドイツ、ギリシャ、ブルガリア、ルーマニア、アメリカ、ブラジルで熱烈に迎えられた。ウィーン・シェーンブルン宮殿オーケストラは、演奏する曲のウィーン流の解釈に大きな重点を置いている。同団は、古典派のウィーンの作曲家の作品とウィーン音楽を、微妙かつ独特のタッチを持って、常に「ウィーンの」音を加えて解釈することに秀でているのである。同団は1997年より首席指揮者のグイド・マンクージ、首席客員指揮者のヴィニシウス・カターと共に演奏している。
ジェニファー・ラリー Jenifer Lary (ソプラノ, Soprano)
ジェニファー・ラリーはその若さにもかかわらず、すでに多くのオペラ作品の主役を演じており、オペレッタの数々のコンクールで入賞している。ウィーンで生まれ育ったジェニファー・ラリーが演奏活動を始めたのは、ウィーン・シューベルト児童合唱団の一員としてであった。13才でリンツ大学に入学を認められ、後に学士号を取得。ウィーン国立音楽大学に進み2017年に優秀な成績で修了。2017年夏にはブレゲンツ・フェスティバルでモーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」のバルバリーナを初めて演じ,2018年1月にはウィーン・フォルクスオパーで同役を演じ好評を博した。2017/18シーズンからゲアハルト=ハウプトマン劇場の専属歌手。2016年よりウィーン・シェーンブルン宮殿オーケストラと共に仕事をしている。
ウォルフガング・シュヴァイガー Wolfgang Schwaiger (バリトン, Bariton)
2014年にウィーン国立音楽大学を修了。ウィーン・コンツェルトハウスのムジカ・ユヴェントゥティス・コンクール及び、フェルッチョ・タリアヴィーニ国際声楽コンクール優勝。グラーツ歌劇場の子供のためのオペラ、ソイカ作「小さなおばけ」にギュンター役で出演。2012年7月にシェーンブルン宮殿宮廷劇場にて、「フィガロの結婚」にアルマヴィーヴァ役で、2013年には「こうもり」のフランク及びファルケ博士役で、2014年夏には、モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」のタイトル・ロールで出演し成功を収めている。2014年から2016年にかけて、ケルン歌劇場のインターナショナル・オペラ・スタジオのメンバーとして、また2016年/2017年シーズンには、アンサンブル・メンバーとして活動。2012年以来、シェーンブルン宮殿オーケストラと定期的に共演している。
カタリーナ・ビラーハルト Katharina Billerhart (バレエ, Ballet)
イゴール・ブルームベルク Igor Blumberg (バレエ, Ballet)
主催・協賛
主催:ジャパン・アーツ
協賛:株式会社山本商店(カファレル総輸入代理店)
後援:フジテレビジョン、オーストリア大使館