華やかな歌声と心躍るダンス、 本場のウィンナ・ワルツの調べで迎える、新しい年の幕開け!

ニューイヤー・コンサート2019 ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ

ピックアップ

プログラムが全曲決定いたしました!(2018年12月)

◆プレミアムシートが登場◆
1階席前方エリアをご用意いたします。
プレミアムシート¥9,500 夢倶楽部会員料金 ¥8,600

残席状況:○
 【お申込方法】
  はこちらから
ジャパン・アーツぴあコールセンター 03-5774-3040

チケット詳細Ticket Information

① 9月22日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 
② 9月23日(日・祝) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 
③ 9月26日(水) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 
④ 9月29日(土) 10:00a.m.~発売 一般   

… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可チケット購入はこちら※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

【その他プレイガイド】
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード125-666]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407 [Lコード32606]

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特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席が会員料金でお求めいただけます。
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曲目・演目Program

【第1部】

  • ヨハン・シュトラウスⅡ:喜歌劇「こうもり」序曲
  • ヨハン・シュトラウスⅡ:ポルカ・シュネル「浮気心」…□
  • ヨハン・シュトラウスⅡ:貴歌劇「ジプシー男爵」より《読み書きは苦手》…●
  • ヨハン・シュトラウスⅡ:ワルツ「ウィーンの森の物語」
  • ヨハン・シュトラウスⅡ:喜歌劇「こうもり」より《田舎娘を演じる時は》…○
  • カール・ミヒャエル・ツィーラー:ワルツ「いらっしゃいませ」…□
  • ヨハン・シュトラウスⅡ:トリッチ・トラッチ・ポルカ
  • ヨハン・シュトラウスⅡ:喜歌劇「ウィーン気質」から二重唱《これがなくちゃあ許せない》…○●

【第2部】

  • ヨハン・シュトラウスⅡ:ワルツ「春の声」
  • ヨハン・シュトラウスⅡ:ポルカ・シュネル「狩り」…□
  • カール・ミレッカー:喜歌劇「乞食学生」より《肩に口づけしただけだった》…●
  • ヨハン・シュトラウスⅡ:皇帝円舞曲
  • フランツ・レハール:喜歌劇「ジュディッタ」より《熱き口づけ》…○
  • フランツ・レハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」より《唇は語らずとも》…○●
  • ヨハン・シュトラウスⅡ:ワルツ「美しく青きドナウ」…□

ソプラノ:アネッテ・リーピナ … ○
バス・バリトン:平野和 … ●
ダンサーあり … □

  • J.シュトラウスⅡ:百発百中
  • ツィーラー:颯爽と
  • J.シュトラウスⅠ:ラデツキー行進曲

公演によせてMessage

居ながらにしてウィーンの熱狂を体験!
ニューイヤー・コンサート2019

とびきり粋な指揮者&ヴァイオリニスト、ペーター・グート氏。
とびきり達者なウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ。
とびきり魅惑的なソプラノとバス・バリトンに、美男美女のダンサー。
そして、とびきり甘いウィーン音楽のオンパレード。
「何と大げさな売り文句」と眉をひそめる方は、ほぼ毎春開催されるこのニューイヤー・コンサートにいらしたことの無い方。既に体験済みの方は「本当にその通り!」と同感されることでしょう。更に、本場ウィーンで毎年元旦に開かれる当楽団のコンサートに行かれた方は、会場ウィーン・コンツェルトハウスの熱狂ぶりを忘れられないはず。
 何と言っても魅力的なのは、オーケストラの生みの親ペーター・グート氏です。年齢不詳ながら、オケ創立40周年から推測すると優に80歳前後のはず。ところが、ヴァイオリンを弾きながら弓で指揮する「ワルツ王」伝統の弾き振りの格好いいこと!オケから引き出す“ウィーン節”の若々しくてチャーミングなこと!瞬時に聴衆を演奏に参加させるジェスチャーの巧みなこと!誰もが一度で大ファンになってしまいます。当然グート氏手勢のオーケストラも役者揃いで、名演の傍ら寸劇もこなし会場を爆笑と熱狂の渦に巻き込みます。
 今年このエンタテイナー集団に加わるのは、妖艶なソプラノ、アネッテ・リーピナ嬢とウィーン仕込みのバス・バリトン、平野和氏。更に美男美女のダンサー2名も華を添えて、オペレッタの人気ナンバーや、ワルツやポルカの華麗な踊りも楽しめるという趣向。居ながらにしてウィーンを体験できるこのコンサートで、とびきりハッピーな新年のスタートを切りませんか?

ひのまどか(音楽作家)

全国公演日程National performance

日時
2019/1/3(木)
会場
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
お問い合わせ先

同左 0798-68-0255

日時
2019/1/5(土)
会場
富山・オーバード・ホール
お問い合わせ先

同左 076-445-5610

日時
2019/1/6(日)
会場
豊田市コンサートホール
お問い合わせ先

同左 0565-35-8200

日時
2019/1/9(水)
会場
東京オペラシティ コンサートホール
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040

日時
2019/1/12(土)
会場
宗像ユリックス ハーモニーホール
お問い合わせ先

同左 0940-37-1483

日時
2019/1/13(日)
会場
佐倉市民音楽ホール
お問い合わせ先

同左 043-461-6221

プロフィールProfile

ペーター・グート Peter Guth (指揮&ヴァイオリン, conductor&violin)

「グートはまさに現在最もスタイリッシュなシュトラウス弾きである」 (グラモフォン、ロンドン) ヨハン・シュトラウスの伝統に倣ってヴァイオリンを弾きながら指揮し、オーケストラばかりか聴衆も操る比類ないそのスタイルは、彼の名を国際的に知らしめることとなった。ウィーン音楽のスペシャリストとして、100以上の著名なオーケストラや重要な音楽祭から繰り返し招待されており、世界の音楽の中心地で非凡なキャリアを築いている。コンサート・シリーズやテレビ・ガラでは、ロンドンのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団、イギリス室内管弦楽団、モスクワ・ヴィルトルオージ等数多くの著名な一流オーケストラと頻繁に協力している。 1978年にウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラを創立し、世界規模のツアーやCD、DVDの収録により、ウィーン音楽の国際的な一流アンサンブルとしての評価を確立。 ウィーン音楽アカデミーで学んだ後、モスクワ音楽院で3年間ダヴィッド・オイストラフに師事し、ソリスト及びウィーン三重奏団の一員として国際的に活躍した。(1961年のミュンヘンARDコンクールでは1位を獲得している。)ウィーン放送交響楽団の第1コンサートマスターというかつての地位と同様に、教育の仕事、現代ヴァイオリンのメソッドに関する出版、新しい音楽への積極的な関与は、この多才な著名オーストリア人芸術家の包括的な人物像を形作っている。2006年、ウィーン州の「金の記号章」を授与された。 

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ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ Strauss Festival Orchester Wien

世界の一流コンサートホールで演奏を絶賛されているウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ(SFOW)は、1978年の創立以来、ウィーン音楽の忠実な解釈でトップクラスの楽団の地位を確立している。伝統的スタイルと真のウィーン・サウンドに忠実であること、そしてその次に挙げられるSFOWの特別なトレードマークは、芸術的に最高レベルの音楽作りの中にある魅力と喜びである。コンサートでは深い芸術性と共に、ユーモアとエンターテインメントの余裕がある。 数え切れない回数のコンサートを世界中で行い、日本、中国、台湾、韓国の聴衆にとってSFOWは最もお気に入りのオーケストラのひとつに数えられている。 ミュンヘンのヘラクレス・ホール、ソウル・アーツセンター、モスクワの音楽堂、ウィーンの楽友協会等の国際的に最も著名なコンサートホールで演奏を行っていることは、この楽団の国際的な名声のしるしである。 本拠地のウィーンでは、SFOWは特別な形で出演している。2000年のミレニアムの転換期より、SFOWの毎年恒例のニューイヤー・コンサートがウィーン・コンツェルトハウスの大ホールで行われており、新年を迎える音楽行事として定着している。 ウィーン音楽の永遠に若々しい魅力を賛美しつつ、ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラが熱意と喝采を獲得していることは、非常に楽天的で喜ばしいことである。

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アネッテ・リーピナ Anete Liepin (ソプラノ, soprano)

ラトヴィア生まれ。14歳で初めてラトヴィア国立歌劇場に出演し、ベンジャミン・ブリテンのオペラ「ノアの洪水」のゴシップ・ガール役を歌う。2011年にウィーンに移り、MUKにてヴォルフガング・ドッシュ教授の下でオペレッタを、ウィーン国立音楽大学にてアナマリア・ロットとヴィクトリア・グロイスの下で声楽を学ぶ。それ以来、ヘルプスターゲ・ブリンデンマルクト(オペレッタの音楽祭)の舞台に「ボッカチオ」のベアトリス役で出演し、シュトラスホフで「乞食学生」のラウラとミュージカル「ライオンハート」のマグダレーナ役を歌う。ウィーンでは「ウエストサイド物語」のマリア、「ヘンゼルとグレーテル」のグレーテル、「魔笛」のパミーナ、「ラ・ボエーム」のムゼッタを演じている。オペレッタのガラへの出演も多く、ヨーロッパ全土で教会音楽家と共演している。最近では、2017年の夏にキッツェー音楽祭でエメリッヒ・カールマンの「チャールダーシュの女王」でシュタージ役を歌っている。  

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平野 和 Yasushi Hirano (バス・バリトン, bassbaritone)

日本大学芸術学部ならびにウィーン国立音楽大学修士課程を首席で終了。末芳枝、R.ハンスマン、R.ホルの各氏に師事。2003年オーストリア共和国奨学生。 オペラではバロックから現代にいたるまで広範囲をレパートリーとし、ウィーン国立音大在学中より数々のオペラに出演。コンサート歌手としてもバッハ、モーツァルト、シューベルトなどのミサ曲・カンタータ・オラトリオなどのソリストとして、ザルツブルグ祝祭劇場やウィーン楽友協会、ベルリン・フィルハーモニーなど主要なホールに客演し、N.アーノンクールなど数々の著名な指揮者と共演。リート歌手としてもオーストリアを始めとするヨーロッパ各地や日本など幅広いコンサート活動を展開している。 2008/09シーズンからは、ウィーン・フォルクスオーパーと専属歌手として契約。2012年の新演出版「フィガロの結婚」タイトルロールをはじめ、在籍10シーズンで約350公演に出演。2017/18シーズンは、フォルクスオーパーの新制作版、ベルリオーズ作曲「ロメオとジュリエット」、再演版「ルサルカ」の水の精、ブレゲンツ音楽祭の湖上オペラ「カルメン」のスニガ、ウィーン楽友協会大ホールでの「ドイツ・レクイエム」のソリストとして出演。 日本国内では新国立劇場の「ドン・ジョヴァンニ」(レポレッロ)、「アイーダ」(エジプト王)などで出演。2019年1月にはシュトラウス・フェスティバル・オーケストラのソリストとして日本ツアーを予定している。 今、最も活躍が期待される若手バス・バリトンのひとりである。 オフィシャル・ホームページ:http://www.yasushi-hirano.com

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ロミーナ・コウォジェイ Romina Ko?odziej (バレエ・ダンサー,ballet)

スロヴァキア国立バレエ団

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ダミアン・シムコ Dami?n ?imko (バレエ・ダンサー,ballet)

スロヴァキア国立バレエ団

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主催・協賛

主催:ジャパン・アーツ
後援:オーストリア大使館 / オーストリア文化フォーラム / オーストリア政府観光局

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