デビュー20周年記念 一音一音の響きから紡ぎ出される これまでの軌跡、現在、そして未来 ――

米元 響子 ヴァイオリン・リサイタル

日時・場所:
2019年3月2日(土) 14:00
浜離宮朝日ホール
2:00p.m. Saturday, March 2
Hamarikyu Asahi Hall
出演:
米元 響子 Kyoko Yonemoto (ヴァイオリン, violin)
菊池 洋子 Yoko Kikuchi (ピアノ, piano)

曲目・演目

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第32番 ヘ長調 K. 376

イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第4番 ホ短調 Op. 27-4

イザイ:ポエム・エレジアック Op. 12

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イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第6番 ホ長調 Op. 27-6

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第40番 変ロ長調 K. 454

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第42番 イ長調 K. 526

公演に寄せて

公演に寄せて

20年前の秋、浜離宮朝日ホールで初めてのリサイタルを開催しました。
その当時の私にとっては、この大きな空間で、とてつもなく長い時間を自分の時間として担うのだと緊張感溢れる気持ちで挑んだことを昨日のことのように思い出します。思い返せばヴァイオリンを始めた時から私はとても恵まれた環境にいました。

個性を尊重し、レッスンでは厳しいながらも、長い目で寛容に見守り続けて下さる先生方、そしてコンサート会場で時間を共有して下さる音楽が大好きな皆様の存在。

20周年まで辿り着いた今年、皆様への感謝の気持ちを込めて再びこのホールで演奏します。

今回のリサイタルでは、モーツァルトの全曲演奏プロジェクトも同時進行中の菊池洋子さんとの共演、幸運にもその夢が実現します。

そして、デビューリサイタルの頃に初めて楽譜を手にしたイザイ。
今回は手稿譜を基に、少しだけ違うヴァージョンを聴いていただきたいと思っています。

・・・僭越ながら私が美しいと信じているものを、皆様にお届けすることができますように。

米元 響子


Message

彼女のような才能に出逢えたことはとても幸運でした。
楽曲に対する深い理解、洞察力で、どのようなレパートリーも自分のものにしてしまう器用さを持ち合わせた彼女は、今もこれからも常に進化し続ける、非常にユニークなアーティストです。 
ボリス・ベルキン(ヴァイオリニスト)

最初に彼女の演奏に接したのはエリザベート王妃国際音楽コンクールの時でした。音程とテクニックの完璧さもさることながら、随所にちりばめられたチャーミングな音楽表現に肝をつぶしたものです。凄いヴァイオリニストが出てきたものだと。今回のリサイタルはサントリー芸術財団から貸与されたストラディヴァリウスを使用して1年、ちょうど楽器の性質もつかめてきた頃のまさに彼女の「旬」を聞く絶好の機会となります。今からワクワクします。 
堀米ゆず子(ヴァイオリニスト)

チケット詳細

【チケット残席状況】◯残席あり/△残席少/×売り切れ
公演日 S席 - - - - - -
3月2日※全席指定 - - - - - -
  • 公演日
    3月2日※全席指定
  • S席
【チケット料金】()内は夢倶楽部会員価格
3月2日※全席指定 浜離宮朝日ホール
S席:5,000円
【備考】
チケット購入はこちら

※学生券、シニア・チケットの販売はございません。
※車椅子席の割引販売はございません(車椅子は、ジャパン・アーツぴあコールセンターのみで受付いたします)。

チケット発売情報

① 9月22日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 
② 9月23日(日・祝) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 
③ 9月26日(水) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 
④ 9月29日(土) 10:00a.m.~発売 一般   


… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可チケット購入はこちら※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

【その他プレイガイド】
朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990
チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード125-661]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407 [Lコード32598]

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プロフィール

米元 響子 Kyoko Yonemoto (ヴァイオリン, violin)
桐朋学園「子供のための音楽教室」で鈴木亜久里氏に、後に海野義雄氏に師事。1997年パガニーニ・コンクール(イタリア)において、史上最年少13歳で入賞。その後、日本音楽コンクール、モスクワ・パガニーニ・コンクールで優勝を飾る。ほかに、ロン=ティボー、エリザベート、フリッツ・クライスラー各国際コンクールでも上位入賞。2003年パリに移り、ジェラール・プーレに師事。2004年からはマーストリヒト音楽院(オランダ)でボリス・ベルキンに師事し、修士課程修了。2008年「出光音楽賞」受賞。
2008年イタリアにて、ユーリ・バシュメットと、2009年モスクワにてモスクワ国立交響楽団と、2010年にはクレムリンにてピンカス・ズッカーマンと共演するなど、国内外の音楽家、オーケストラとの共演を重ねている。
これまでに、チョン・ミュンフン、ユーリ・バシュメット、エリアフ・インバル、ハンス=マルティン・シュナイト、小泉和裕、小林研一郎、広上淳一、パスカル・ヴェロら著名指揮者らと共演を果たしている。また、上村文乃(チェロ)、菊池洋子、田村響、佐藤卓史(ピアノ)らとの共演による室内楽の公演でも、ヨーロッパ・日本を中心に活躍中。
現在、マーストリヒト音楽院教授。オランダ在住。
使用楽器は1727年製のストラディヴァリウス。サントリー芸術財団より2018年から貸与。
菊池 洋子 Yoko Kikuchi (ピアノ, piano)
2002年第8回モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝。国内外で活発に活動を展開し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストの一人。
2011年以降、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭にたびたび招かれているほか、2015年プラハの春音楽祭でアフラートゥス・クインテットと出演した模様は、チェコ国営テレビで放送され、好評を博した。
2018年は、2009年に好評を得た「モーツァルト ピアノ・ソナタ全曲演奏会」を、兵庫と群馬で行っている。
CD録音も活発に行い、エイベックスとオクタヴィアよりリリースしている。
第18回ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック部門録音・録画作品(日本人アーティスト)、第1回上毛芸術文化賞(音楽部門)、第17回出光音楽賞の各賞を受賞。

オフィシャルホームページ:http://www.yokokikuchipf.com/

主催・協賛

主催:朝日新聞社/ジャパン・アーツ 
協力:キングインターナショナル