「四季」とフィギュアスケートで使われた名曲集

スロヴァキア室内オーケストラ & 錦織健

チケット詳細Ticket Information

① 10月7日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 
② 10月8日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 
③ 10月12日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 
④ 10月14日(土) 10:00a.m.~発売 一般   

… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可チケット購入はこちら※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

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イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407 [Lコード34426]

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曲目・演目Program

ヴィヴァルディ:「四季」 ヴァイオリン独奏:エヴァルト・ダネル (2017年 宇野昌磨「冬」)
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シューベルト:アヴェ・マリア (2002年 村主章枝、2016年 町田樹)

サン=サーンス:ノッテ・ステラータ(白鳥) (2016-2017年 羽生結弦)

リスト:愛の夢 (2011-2012年 浅田真央)

チャイコフスキー:弦楽セレナーデ 第2楽章「ワルツ」(追加になりました)

プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より“誰も寝てはならぬ” ★
 (2006年 荒川静香トリノオリンピック金メダル、2015年・2017年 宇野昌磨)

ニーノ・ロータ:ロミオとジュリエット (2011-2012年 羽生結弦)

モンティ:チャルダッシュ (2006-2007年 浅田真央)

★テノール:錦織健
※曲目・曲順は変更となる場合がございます。

  • 菅野よう子:花は咲く
  • トワルドフスキー:ダンス
  • スロヴァキア民謡:ラスカ・ポジェ・ラスカ

公演によせてMessage

スロヴァキア室内オーケストラと初めて共演したのは2001年のことなので、かれこれ16年の長いつきあいです。
お互いを理解し合えていてアンサンブルもやり易いことから、私は勝手に「名コンビ」を名乗らせていただいております。(先方がどう思っているのかは知りませんが……)
スロヴァキア室内オーケストラのメンバーのキャラクターはひとことで言えば「もの静かで真面目」でしょうか。
ツアー中も物凄い練習量で、コンサート当日のリハーサルは延々続きます。しかし真面目だけでは物足りないのは道理、そこでソロ演奏をしながら指揮をするマエストロ・ダネルの大きな存在感がものを言うわけです。ダネルさんは華麗で変幻自在、見た目からは想像もつかない茶目っ気さえも備えたエンターテイナーなのです。そのダネルさん率いるスロヴァキア室内オーケストラと、自称日本のエンター「テナー」の私の共演演目は、昨今ブームのフィギュアスケートで有名となったクラシックの名曲達。スロヴァキア室内オーケストラの定番レパートリーと共に誰もが楽しめるコンサートになることと思います。

錦織 健 (テノール)

全国公演日程National performance

日時
2018/2/9(金)
会場
高崎シティギャラリー コアホール ★
お問い合わせ先

高崎シティギャラリー 027-328-5050 

日時
2018/2/10(土)
会場
町田市民ホール
お問い合わせ先

町田市民ホール 042-728-4300

日時
2018/2/12(月)
会場
川西みつなかホール
お問い合わせ先

みつなかホール 072-740-1117

日時
2018/2/13(火)
会場
高知市文化プラザかるぽーと
お問い合わせ先

高知新聞企業 事業企画部 088-825-4328(平日9:30~17:30)

日時
2018/2/14(水)
会場
東京オペラシティ コンサートホール
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040

日時
2018/2/17(土)
会場
郡山市民文化センター
お問い合わせ先

福島放送事業・営業推進部 024-933-5856(平日9:30~17:30)

★オーケストラのみの公演となります。

プロフィールProfile

エヴァルト・ダネル Ewald Danel (芸術監督・指揮・ヴァイオリン, Artistic Director/Conductor/Violin)

チェコ共和国のオストラヴァ音楽院と、ブラティスラヴァの音楽演劇アカデミーにてヴァイオリンと指揮を学び、ボフダン・ヴァルハル教授のもとで博士課程を修了。 ウィーン国立音楽大学でもカール・エスターライヒャー教授の指揮クラスに出席した。 学業を終えた後は2年にわたって、スロヴァキア放送交響楽団とスロヴァキア国立歌劇場管弦楽団でコンサートマスターを務め、1985年から2000年までは、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団でコンサートマスターおよびソリストとして活躍。1995年にスロヴァキア・フィルの指揮者としてデビューし、以来、世界的な名作からスロヴァキアの作曲家による初演作品まで、様々なレパートリーを導入してきた。また、1997~98年にはブラジルのサンパウロ市立交響楽団の客演コンサートマスターを務めており、広島交響楽団にも、コンサートマスターおよびソリストとして、長年にわたって出演している。2001年、創立者で前芸術監督のボフダン・ヴァルハルの後任として、スロヴァキア室内オーケストラの芸術監督に就任した。スロヴァキア・ピアノ・トリオの共同創立者、スロヴァキア四重奏団の首席奏者として、室内楽の豊富な経験を積んでいるほか、1992~96年ブラティスラヴァ市立室内管弦楽団「カペッラ・イストロポリターナ」の芸術監督を務め、クランク・ヴェルワルトゥンク・ミュンヘン、ブラティスラヴァ・チェンバー・ソロイスツ、東京ハルモニア室内オーケストラ、秋田室内合奏団などにも参加している。これまで演奏で訪れた国はヨーロッパ諸国から日本、韓国、エジプト、チュニジア、パナマ、ブラジル、アメリカにおよび、また、1987~98年にはブラティスラヴァ音楽演劇アカデミーの教授、1999~2003年には名古屋の愛知県立芸術大学の客員教授も務めていた。

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錦織健 Ken Nishikiori (テノール, Tenor)

国立音楽大学卒業。文化庁オペラ研修所第5期修了。文化庁在外研修員としてミラノに、また、五島記念文化財団の留学生としてウィーンに留学。第17回ジロー・オペラ賞新人賞、第4回グローバル東敦子賞、第1回五島記念文化賞新人賞、第6回モービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。1986年「メリー・ウィドウ」カミーユ役でデビュー、以後、「こうもり」アルフレード、「魔笛」タミーノ、「セヴィリアの理髪師」アルマヴィーヴァ伯爵 をはじめ数多くのオペラ公演に出演し、いずれも好評を博した。また、ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」「交響曲第9番」、ヘンデル「メサイア」、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」等のソリストとして高く評価を受け、親しみやすいトークを交えたリサイタルでも、多くのファンを魅了している。この他、2000年、03年のNHK紅白歌合戦への出演や2012年4月よりNHK-FM「DJクラシック」のパーソナリティーを務めるなど、テレビやラジオ番組への出演も多い。2002年からはオペラ・プロデュースも始め、2015年には第6弾モーツァルト作曲「後宮からの逃走」も手がけた。CDは、ポニー・キャニオンより「恋人を慰めて」「すみれ」「砂山」「秋の月」「錦織健日本をうたう~故郷~」「錦織健アリアを歌う」「錦織健プラチナム・ベスト」等が発売されている。

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スロヴァキア室内オーケストラ Slovak Chamber Orchestra

1960年に創立以来、スロヴァキア室内オーケストラは、スロヴァキアのクラシック音楽の分野で最も人気のあるアンサンブルのひとつ、海外に自国の芸術を伝える重要な団体のひとつに発展している。 スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の一員であったボフダン・ヴァルハル教授は、1950年代末に弦楽オーケストラの創立を思い立ち、スロヴァキア・フィルの弦楽器奏者から精鋭を9人選んだ。 この新アンサンブルはたちまちコンサートの常連客や評論家の関心を引き、じきに他の名高い室内管弦楽団と肩を並べる存在となった。 スロヴァキア室内オーケストラは常に、ヨーロッパ、南北アメリカ、アジア、オーストラリアの重要なコンサートや音楽祭に出演しており、多くの世界的な実力派ソリストと共演している。 また彼らの演奏に触発された複数のスロヴァキア国内の作曲家が、彼らのために新曲を作っており、スロヴァキア室内オーケストラが自国に加え、海外のレーベルより発表した録音は、様々な時代の100以上の作品におよんでいる。2001年1月以来、エヴァルト・ダネルが芸術監督を務める。

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主催・協賛

主催:ジャパン・アーツ 
後援:スロヴァキア共和国大使館
 

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