ウィーン・フィルの伝統をベースにジャンルを超える!クラシック、ジャズ、ラテン!最高級のクリスマス・エンタテインメント!!

ザ・フィルハーモニクス

日時・場所:
2016年12月9日(金) 19:00
東京芸術劇場 コンサートホール
7:00p.m. Friday, December 9
Tokyo Metropolitan Theatre, Concert Hall
出演:
ザ・フィルハーモニクス The Philharmonics
ティボール・コヴァーチ Tibor Kováč,(1stヴァイオリン/ウィーン・フィル首席奏者, Violin)
セバスティアン・ギュルトラー Sebastian Gürtler(2ndヴァイオリン/元ウィーン・フォルクスオーパー管コンサート・マスター, Violin)
ティロ・フェヒナー Thilo Fechner(ヴィオラ/ウィーン・フィル, Viola)
シュテファン・コンツ Stephan Koncz(チェロ/ベルリン・フィル, Cello)
エーデン・ラーツ Ödön Rácz(コントラバス/ウィーン・フィル首席奏者, Contrabass)
ダニエル・オッテンザマー Daniel Ottensamer(クラリネット/ウィーン・フィル首席奏者, Clarinet)
クリストフ・トラクスラー Christoph Traxler(ピアノ, Piano)
ニュース:



ザ・フィルハーモニクス、リハーサル潜入レポート!(2016年12月)
【掲載情報】ザ・フィルハーモニクス 池袋15分!(2016年11月)
ザ・フィルハーモニクス メンバーの素顔に迫る!(2016年11月)
プログラムが全曲決定しました!(2016年11月)
ウィーンから動画が届きました![ザ・フィルハーモニクス](2016年11月)
ザ・フィルハーモニクス コンサートレポート [9月21日 コンツェルトハウス](2016年10月)

*ピアニストは以前お知らせしておりました奏者から変更となりました。(2016年10月)

「また日本で演奏ができることを、心待ちにしています!」(ティボール・コヴァーチ 1stヴァイオリン)


「こんにちは、皆さん。ダニエル、ティロ、シュテファンです。 ザ・フィルハーモニクスとして日本で演奏できることを大変誇りに思います。2016年のザ・フィルハーモニクスとして日本で演奏できることをとても楽しみにしています」(ダニエル クラリネット・ティロ ヴィオラ・シュテファン チェロ)


「ウィーン・フィルのソロ・コントラバス奏者で、ザ・フィルハーモニクスのメンバーである、エーデン・ラーツです。日本での公演をとても楽しみにしています。日本の食べ物もとても楽しみです。特に、しゃぶしゃぶ、寿司、うどん、などなど・・・最高です!」(コントラバス エーデン・ラーツ)

ザ・フィルハーモニクスに聴く ~音楽のアドベンチャーを、お客様とわかち合いたい~(2016年8月)

曲目・演目

プログラムが全曲決定しました!(2016年11月)
◆第1部◆
チャイコフスキー/コンツ編:バレエ音楽「くるみ割り人形」より「ロシアの踊り(トレパック)」

クライスラー/コヴァーチ編:ウィーン小行進曲

ピアソラ/ギュルトラー編:ミロンガ・ロカ

ガーシュイン/コンツ編:冬の「サマータイム」

ブラームス/コヴァーチ編:ハンガリー舞曲 第6番 変ニ長調

アレヴィ/ノイフェルト/コヴァーチ編:「ユダヤの女」よりエレアザールのアリア

サン=サーンス/マンシーニ/コンツ編:「動物の謝肉祭」より“象”~ベイビー・エレファント・ウォーク~

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◆第2部◆
マーティン/ブレイン/ギュルトラー編:メリー・リトル・クリスマス

フェリシアーノ/ギュルトラー編:フェリス・ナヴィダ(クリスマスおめでとう!)

ギュルトラー:救い主とヴァイオリン

バッシ :リゴレット幻想曲

フレディ・マーキュリー/ギュルトラー編:ボヘミアン・ラプソディー

サティ/ギュルトラー編:グノシエンヌ

マンチーニ/コンツ編:ピンク・パンサー

*プログラムは変更の場合があります。

公演に寄せて

舌を巻くほどの名人芸を自然に嬉々とした表情で演奏するザ・フィルハーモニクスは、聴き手を笑顔にする名手でもある

 ウィーン・フィルのメンバーを中心に結成されたアンサンブル、ザ・フィルハーモニクスは、ウィーンの空気をただよわせながらクラシックからロマ音楽まで多彩なレパートリーを躍動感あふれるはつらつとした演奏で聴かせる。全員が超のつく名手で、個性派ぞろい。舌を巻くほどの超絶技巧を駆使した曲も楽々と演奏し、アイコンタクトを密に取りながら、笑みを浮かべてガンガン弾きまくる。
土の香りただよう民族色豊かな作品もあれば、スタイリッシュでロマンチックな音楽も登場。すべてが一級の演奏で、テンポを揺らしてリズムを追い込んでいくところ、主題を各々の楽器に手渡していくところなど、まさに変幻自在だ。

「遊びながら演奏しているように思われるでしょうが、私たちは入念なリハーサルをします。移動中の飛行機のなかでもずっとみんなで議論しているため、他の乗客から苦情がくるくらい(笑)。録音が終わってからも、夜中までみんな楽器を離そうとしない。7人ともそれぞれ主張が強く意見を通そうとする人ばかりだから、喧嘩も絶えないですね。でも、いざ本番が始まってしまえば、個性のぶつかり合いが刺激的な演奏を生み、ステージですべての問題は解決してしまうんですよ」

 こう語るザ・フィルハーモニクスの演奏は、あらゆるところに即興が顔をのぞかせ、聴き手の心をあおっていく。プログラムはオッテンザマーが中心となって決め、みんなで編曲を試み、新たな作品に挑む。いずれも腕に自信がありソロ演奏も際立っているが、7人そろうと無敵の存在。ワルツ、タンゴから自作まで鼻歌をうたうようにかろやかに奏でる。 

 彼らは来日のたびにプログラムをバージョンアップしているが、基本はクラシックの王道をいく作品の間に民族音楽やジャズを挟み込むスタイル。全員の嬉々とした演奏、愉悦の表情が聴衆に伝わり、みんな終演後は笑顔で帰路に着く。こんな至福の時間が味わえるコンサートはそうそうあるものではない。

伊熊よし子(音楽ジャーナリスト)

チケット詳細

【チケット残席状況】◯残席あり/△残席少/×売り切れ
公演日 S席 - - - - - -
12月9日 ※全席指定 - - - - - -
学生席 ※全席指定 - - - - - -
  • 公演日
    12月9日 ※全席指定
  • S席
  • 公演日
    学生席 ※全席指定
  • S席
【チケット料金】()内は夢倶楽部会員価格
12月9日 ※全席指定 東京芸術劇場 コンサートホール
S席:7,000円(6,300円)
【備考】
※全席指定
チケット購入はこちら
学生席 ※全席指定
S席:3,500円(3,500円)
【備考】
※全席指定
*残券がある場合、9/1(木)10:00より受付を開始いたします。
*社会人学生を除く25歳までの学生が対象です。公演当日、入口にて学生証を拝見いたします。
 (学生証がない場合は一般料金との差額を頂戴する場合がございます。)
 ジャパン・アーツ夢倶楽部会員で学生の方も、学生席は一般価格の半額です。

シニア・チケット=65歳以上の方は会員料金でお求めいただけます。
車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
学生席・シニアチケット購入

チケット発売情報

① 6月25日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 
② 6月26日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 
③ 6月30日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 
④ 7月2日(土) 10:00a.m.~発売 一般   


… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可チケット購入はこちら※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

【その他プレイガイド】
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296
チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード300-049]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407〔Lコード31877〕
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650

【チケット購入にあたっての注意事項】こちらからご一読ください

全国公演日程

日程 ホール お問い合わせ先 詳細リンク
12月8日(木) 東北大学百周年記念会館 川内萩ホール 河北新報社企画事業部 022-211-1332 詳細ページ
  • 日程
    12月8日(木)
  • ホール
    東北大学百周年記念会館 川内萩ホール
  • お問い合わせ先
    河北新報社企画事業部 022-211-1332
  • 詳細リンク
    詳細ページ

プロフィール

ザ・フィルハーモニクス The Philharmonics
「ご用心、かなり癖になります!」 ―― オーストリア Kurier紙

ファンはこのユニークなアンサンブルを「偉大なる7人」と形容する。ウィーン・フィルから4人、ベルリン・フィルから1人、国際的に知られたジャズ・ピアニスト、即興演奏に魅了されたヴァイオリニストが集まって、名人芸とパッション、古き良き楽しみを混ぜ合わせてできた、とてもおいしく酔わせる“音楽のカクテル”だ。彼らのさまざまな民族的・音楽的背景は、シュトラウスのワルツからタンゴ、クレズマー、ジプシー、ラテン・ジャズに至る幅広いレパートリーにつながっており、そのすべてが即興というひねりを効かせて提示される。彼らの代名詞である「最高のフィルハーモニー的クオリティと、制約のない音楽作りの喜び」(Kurier紙)が溶け合い、「ザ・フィルハーモニクス」は「エンターテインメント」の同意語となっている。
伝説的レーベルであるドイツ・グラモフォンとのコラボレーションにより、これまでに「魅惑のダンス」と「オブリヴィオン」という2枚のアルバムを出しており、その両方が発売数日でオーストリアのポップ・チャートのトップに上りつめ、ゴールデン・レコードとなった。2012年、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの休憩中に行ったザ・フィルハーモニクスの演奏は、世界中の視聴者に届けられた。ドイツ国営テレビ(ZDF&Arte)制作による初のビデオ・アルバム「ワルツ」はNHK、Servus TV等の主要なネットワークで国際的に放送され、AccentusによってDVDとしてリリース。さらに、昨年ウィーンのコンツェルトハウスで収録され40万人が視聴した驚異のライブ放送が「ザ・フィルハーモニクス・ライブ」として2016年にAccentusよりリリースされる。
ウィーンのコンツェルトハウスの大ホールで行っている常に売り切れの定期演奏会に加え、ザ・フィルハーモニクスは楽友協会、ベルリン・フィルハーモニー、ゼンパーオーパー、マリインスキー劇場、グラフェネック音楽祭オーディトリアム、ラヴェンナのテアトロ・アリギエーリ、東京のサントリーホールでも演奏している。
ザ・フィルハーモニクスのすばらしい成功には、新しいレパートリーの作曲と編曲という、メンバーの独立した芸術の追求が隠し味となっている。ザ・フィルハーモニクスの創始者にして立案者であるスロヴァキア生まれのティボール・コヴァーチは、ウィーン・フィルの際立って重要な首席ヴァイオリン奏者であり、オーストリア=ハンガリーの多文化主義の魅力的な反映である。ヴィオラのティロ・フェヒナーは、室内楽演奏で活躍しているドイツ人である。ベルリン・フィルを代表するチェロのシュテファン・コンツと、クラリネットの名人ダニエル・オッテンザマーは、ハンガリー的要素を有する由緒あるウィーンの音楽一家の出身である。ブダペスト生まれのエーデン・ラーツは著名なコントラバス・ソリストを輩出している家系に生まれ、ウィーン・フィルの首席コントラバス奏者を務めている。オーストリア人ヴァイオリニスト、セバスティアン・ギュルトラーの、スタイルという制約に即興を通して挑戦する好奇心は、ウィーン・フォルクスオーパーのコンサートマスターという地位で育まれたものである。やはりウィーン出身のピアニスト、クリストフ・トラクスラーは革新と独創性でアンサンブルを引き立て、ザ・フィルハーモニクスのユニークなスタイルにある種の鋭さを加えている。
「偉大なる7人」は、新しい音楽のアイデアに触発されるとひとつになる。希少な楽器を持ち寄り(ティボール・コヴァーチの楽器はオーストリア国立銀行から貸与されている1724年製のストラディヴァリ“ex Rawark”)、時にはトーマス・ハンプソン、フアン・ディエゴ・フローレス、ピョートル・ベクザラ、パトリシア・プティボン、ボビー・マクファーリンのようなスターとも共演する。今後の予定には、プラシド・ドミンゴとの特別プロジェクトも含まれている。詳細はザ・フィルハーモニクスのソーシャルメディアで発表される。
ティボール・コヴァーチ Tibor Kováč,(1stヴァイオリン/ウィーン・フィル首席奏者, Violin)
メンバー最年長。スロヴァキア出身。1992年よりウィーン・フィル第2ヴァイオリン首席奏者として活動している。ウィーン・ベートーヴェン国際コンクール、ヨーゼフ・ヨアヒム・ヴァイオリン・コンクールなど国内外のコンクールで多数受賞。“彼が演奏する音は、無類の美しさをもっている”とメンバーも賞賛。自然をこよなく愛し、家族と森を散策するのが大好き。
セバスティアン・ギュルトラー Sebastian Gürtler(2ndヴァイオリン/元ウィーン・フォルクスオーパー管コンサート・マスター, Violin)
日本にルーツを持つ彼。なぜなら曾祖母がオーストリア人と日本人とのハーフだから。人を笑わせることが好きで、歌も得意なヴァイオリニスト。オーストリア生まれ。2008年までウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団のコンサート・マスター。弦楽器とアコーディオンによるアンサンブル「アマルコルド・ウィーン」のメンバー・編曲者として、民族音楽からピアソラ、サティ、オリジナル作品まで幅広く演奏。2016年ザ・フィルハーモニクスに加入。ザ・フィルハーモニクス日本公演は今回が初めて。
ティロ・フェヒナー Thilo Fechner(ヴィオラ/ウィーン・フィル, Viola)
ベルリンの音楽一家に生まれる。1993年からの2年間、ベルリン・フィルのカラヤン・アカデミーに参加。スイス・ロマンド管、ミュンヘン・フィルに在籍した後、2004年よりウィーン国立歌劇場管に入団し、2007年よりウィーン・フィルのメンバーとなった。とてもオーガナイズされたリーダーで、メンバーから厚い信頼を得ている。山歩きが趣味で、マウンテンバイクを5台以上も持っているとか!
シュテファン・コンツ Stephan Koncz(チェロ/ベルリン・フィル, Cello)
“彼は本当のロマンティスト”の言葉通り、愛する恋人を追いかけ、2010年にウィーン・フィルからベルリン・フィルに移籍した。「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」のメンバーでもあり、室内楽奏者としても高い評価を受けている。ヴェルビエ祝祭室内管首席奏者。
エーデン・ラーツ Ödön Rácz(コントラバス/ウィーン・フィル首席奏者, Contrabass)
1981年ブダペスト生まれ。2003年ミュンヘン国際音楽コンクール第3位ほか、若くして多くの賞を受賞。2004年にウィーン国立歌劇場管に入団、2009年よりウィーン・フィルの首席奏者。ウィーン・フィル、ミュンヘン・フィル、バイエルン放送響などでソリストを務めた。録音も多い。世界で数本の指に入るほどの名コントラバス奏者と言われるラーツ。そして“典型的な肉食”だそうだ。
ダニエル・オッテンザマー Daniel Ottensamer(クラリネット/ウィーン・フィル首席奏者, Clarinet)
1986年ウィーン生まれ。2009年よりウィーン・フィルの首席クラリネット奏者。父エルンスト、弟アンドレアスもそれぞれウィーン・フィル、ベルリン・フィルの首席というクラリネットの名家の出。父、弟と3人で結成するクラリネットのトリオや、ウィーン・フィル/A. フィッシャー、シモン・ボリバル響/ドゥダメルとの共演や録音などソリストとしても世界的に活躍。ウィーン・フィルのサッカーチームでのポジションはゴールキーパー!
クリストフ・トラクスラー Christoph Traxler(ピアノ, Piano)
ザ・フィルハーモニクスの新メンバー。最も将来を期待される若手オーストリア人ピアニストのひとり。リンツのブルックナー音楽院を経て、ウィーン音楽大学に学び2012年にディプロマを取得。2010年ウィーンのベートーヴェン・ソサエティより奨学金を得る。近年は欧米各地、アジア、アフリカでの自身のソロ・リサイタル活動をはじめ、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルのメンバーたちによる室内楽公演にもたびたび出演している。

主催・協賛

主催:ジャパン・アーツ
提携:東京芸術劇場(公益財団法人 東京都歴史文化財団)
後援:オーストリア大使館 / オーストリア政府観光局  ウィーン在日代表部