飯森範親指揮

『山形交響楽団特別演奏会』 さくらんぼコンサート2015 東京公演

『山形交響楽団特別演奏会』 さくらんぼコンサート2015 東京公演

ピックアップ

★会場で本場「山形県さくらんぼ」を抽選でプレゼント
★18:45~指揮者によるプレ・コンサート・トークを予定しております。

チケット詳細Ticket Information

① 2月7日(土) 10:00a.m.~発売  夢倶楽部ネット会員 

② 2月8日(日) 10:00a.m.~発売  夢倶楽部会員 

③ 2月12日(木) 10:00a.m.~発売  ジャパン・アーツぴあネット会員 

④ 2月15日(日) 10:00a.m.~発売  一般  
※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット購入はこちら

… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可

 

【その他プレイガイド】
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
山響チケットサービス 023-625-2204
チケットぴあ pia.jp/t 0570-02-9999 [Pコード254-087]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407〔Lコード37526〕
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650

 

【特別割引チケット (ジャパン・アーツぴあコールセンターのみで受付/事前に電話予約が必要です)】
◎学生席(各ランクの半額/限定)
  *残券がある場合、4/24(金)10:00よりジャパン・アーツぴあコールセンターにて受付をいたします。
  *社会人学生を除く25歳までの学生が対象です。公演当日、入口にて学生証を拝見いたします。
   (学生証がない場合は一般料金との差額を頂戴する場合がございます。)
   ジャパン・アーツ夢倶楽部会員で学生の方も、学生席は一般価格の半額です。

※車椅子の方は、ジャパン・アーツぴあまでお電話にてお問合せください。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席が会員料金でお求めいただけます。
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

モーツァルト:交響曲 第1番 変ホ長調 K.16
Mozart: Symphony No.1 in E-Flat Major, K.16

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.15
Beethoven: Piano Concerto No.1 in C Major, Op.15

モーツァルト:交響曲 第41番 ハ長調 K.551「 ジュピター」
Mozart: Symphony No. 41 in C Major, K. 551, ‘Jupiter’

プロフィールProfile

飯森 範親 Norichika Iimori (指揮 / Conductor)<山形交響楽団音楽監督>

 桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、94年から東京交響楽団の専属指揮者、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、ザ・カレッジオペラハウス管弦楽団常任指揮者、広島交響楽団正指揮者などを歴任。96年、東京交響楽団のヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。03年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビューを飾る。06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞、06年度中島健蔵音楽賞を受賞。
 海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコ・フィル、プラハ響などに客演を重ねる。01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルの音楽総監督(GMD)に就任し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音。日本ツアーも成功に導いた。
 現在、東京交響楽団正指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。07年から山形交響楽団の音楽監督に就任、次々と新機軸を打ち出してオーケストラの活動発展と水準の向上に目覚しい成果を挙げたことで、2010年のビジネス・イノベーション・アワード大賞、2011年齋藤茂吉文化賞を受賞。近年は音楽家としての活動のみならず、こうしたアートマネジメント分野でもその才能を発揮、日本経営士会名誉会員として活躍の場を広げている。
 2014年シーズンから日本センチュリー交響楽団首席指揮者に就任。
オフィシャル・ホームページ www.iimori-norichika.com

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上原 彩子 Ayako Uehara (ピアノ / Piano)

 3歳児のコースからヤマハ音楽教室に、1990年よりヤマハマスタークラスに在籍。ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、江口文子、浦壁信二に師事。第3回エトリンゲン国際青少年ピアノコンクールA部門第1位を始め多くのコンクールで入賞を果たす。2002年6月には、第12回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門において、女性としてまた、日本人として史上初めての第一位を獲得。
 第18回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。
 これまでに国内外にて演奏活動を行い、2004年12月にはデュトワ指揮NHK交響楽団と共演し、2004年度ベスト・ソリストに選ばれた。CDはEMIクラシックスから3枚がワールドワイドで発売されている他、2014年にはキングレコードに移籍し、第1弾として12月の「上原彩子のくるみ割り人形」がリリースされる。
 2006年1月10日には「日本におけるロシア文化フェスティバル2006」オープニング・ガラコンサートでゲルギエフ指揮マリンスキー管弦楽団と2007年1月にはベルリン・フィル八重奏団と共演、また、2008年9-10月にはクリスチャン・ヤルヴィ指揮ウィーントーンキュンストラー管弦楽団とのオーストリア及び日本ツアーを行ない、2010年5月にはユーリ・バシュメット率いる国立ノーヴァヤロシア交響楽団と、2013年6月にはドレスデン・フィルとの日本ツアーを行い、いずれも高い評価を受けた。

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山形交響楽団 Yamagata Symphony Orchestra

 飯森範親を音楽監督に迎え、現在定期演奏会を年間15回・23公演と特別演奏会を中心に年間約150回の演奏会を行っている。1971年山形県出身の指揮者村川千秋によって準備オーケストラを組織し、翌1972年東北地方では初めてのプロ・オーケストラとして誕生した。同年8月運営母体として山形交響楽協会を設立し、9月には、第1回定期演奏会を開催、1974年、山形交響楽協会が公益の社団法人として認可され、演奏活動範囲は、東北6県・新潟県まで拡大した。その後、山形県芸術文化会議賞、齋藤茂吉文化賞、第28回昭和53年度河北文化賞を相次いで受賞。2001年6月には30年間に及ぶ学校対象の演奏会等の音楽教育普及活動が評価され、サントリー地域文化賞を、また2007年11月には地域文化功労者文部科学大臣表彰を受けるなど、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立した。
2012年には創立40周年を迎えた。
 1987年サントリーホールにて初の東京公演を成功させ、その後、浜離宮朝日ホール、すみだトリフォニーホールでの「地方都市オーケストラ・フェスティバル」への参加、2003年より毎年6月に東京オペラシティにて「さくらんぼコンサート」を開催するなど、これまでに数多くの東京公演を成功させている。1991年7月、アメリカ・コロラド州で開催された「コロラド・ミュージック・フェスティバル」に参加、初の海外公演を行った。また、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演し話題となった。
 2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を立ち上げ、各方面から高い評価を得ている。
 2013年4月より、音楽監督飯森範親、創立名誉指揮者村川千秋、名誉指揮者黒岩英臣、正指揮者大井剛史の指揮者陣に首席客演指揮者として鈴木秀美、ミハウ・ドヴォジンスキが加わり、また、コンポーザー・イン・レジデンスに西村朗を擁し、定期演奏会、特別演奏会、依頼演奏会、スクールコンサートやテレビ・ラジオ出演など多彩な演奏活動を展開する。

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主催・協賛

主催:公益社団法人 山形交響楽協会 http://www.yamakyo.or.jp/
共催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
協賛:おいしい山形推進機構
後援:山形県/山形県人東京連合会/山形新聞/山形放送/山形テレビ
マネジメント:ジャパン・アーツ

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