小林 沙羅(ソプラノ)

声楽
Sara Kobayashi, soprano, Vocal
小林 沙羅(ソプラノ)
©NIPPON COLUMBIA

バイオグラフィー

東京藝術大学卒業。
同大学院修士課程修了。
2010年度野村財団奨学生、11年度文化庁新進芸術家在外研修員。
14年度ロームミュージックファンデーション奨学生。
10年よりウィーンとローマにて研鑽を積む。
2017年3月、第27回出光音楽賞受賞。


06年に『バスティアンとバスティエンヌ』バスティエンヌ(井上道義指揮)でデビュー後、東京芸術劇場シアターオペラシリーズ08年『イリス』芸者、09年『トゥーランドット』リュー、14年『こうもり』アデーレ、日生劇場09、13年『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル、兵庫県立芸術文化センター11年『こうもり』アデーレ(佐渡裕指揮)などに出演。千住明・松本隆の『隅田川』狂女、三枝成彰『KAMIKAZE』愛子(大友直人指揮)、二宮玲子・林望『源氏物語MABOROSHI』紫の上など、多くの新作オペラ初演を務める。12年ブルガリア国立歌劇場『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタ役で欧州デビュー、同歌劇場『愛の妙薬』プレミエ公演にアディーナ役で出演、ウィーン楽友協会ベートーヴェン第九ソリスト、オペレッタ「オスカーシュトラウス声楽コンクール」2位を受賞等、海外へも活動の幅を広げている。

13年には「NHKニューイヤー・オペラ・コンサート」出演。14-15新国立劇場シーズンオープニング公演新制作「パルジファル」花の乙女役に出演、12月にはびわ湖ホールジルベスター・コンサートで『こうもり』のハイライト版(コンサート形式)で、アデーレ役を熱演し、好評を博す。2015年5月から11月にかけて野田秀樹演出×井上道義指揮、オペラ「フィガロの結婚」でスザ女(スザンナ)役を務め、その高い演技力と安定した歌唱力により各地で成功をおさめた。2017年には「カルメン」ミカエラ役で藤原歌劇団への初出演を果たし、秋には三枝成彰新作オペラ「狂おしき真夏の一日」に出演予定。

また、16年1月には山田和樹指揮日本フィルマーラーチクルス「交響曲第4番」にも出演しCD化。その他フォーレ「レクイエム」、ヘンデル「メサイヤ」等で多くのオーケストラと共演を重ねる。

2014年3月に日本コロムビアよりデビューCDアルバム「花のしらべ」をリリース。16年11月にはセカンドアルバムとなる「この世でいちばん優しい歌」をリリース。

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