2016/11/21

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ザ・フィルハーモニクス メンバーの素顔に迫る!

まもなく来日するザ・フィルハーモニクス!
圧倒的な名人芸を華やかに届けてくれる、メンバーの素顔に迫ります!

ティボール・コヴァーチ(1stヴァイオリン/ウィーン・フィル首席奏者)
“彼が演奏する音は、無類の美しさをもっている”とメンバーも賞賛。自然をこよなく愛し、家族と森を散策するのが大好き。

セヴァスティアン・ギュルトラー(2ndヴァイオリン/元ウィーン・フォルクスオーパー管コンサート・マスター)
日本にルーツを持つ彼。なぜなら曾祖母さんは、オーストリアと日本人とのハーフだそう。
人を笑わせることが好きで、歌も得意なヴァイオリニスト。ザ・フィルハーモニクス日本公演は初めて。

<左からティロ・フェヒナー、ダニエル・オッテンザマー、セヴァスティアン・ギュルトラー>

ティロ・フェヒナー(ヴィオラ/ウィーン・フィル)
とてもオーガナイズされたリーダーで、メンバーから厚い信頼を得ている。山歩きが趣味で、マウンテンバイクを5台以上も持っているとか!

シュテファン・コンツ(チェロ/ベルリン・フィル)
“彼は本当のロマンティスト”の言葉通り、愛する恋人の後を追いかけ、2010年にウィーン・フィルからベルリン・フィルに移籍しました。 

<シュテファン・コンツ>

エーデン・ラーツ(コントラバス/ウィーン・フィル首席奏者)
世界で数本の指に入るほどの名コントラバス奏者と言われるラーツ。“そして、典型的な肉食”です。

<左からエーデン・ラーツ、ティボール・コヴァーチ、クリストフ・トラクスラー>

ダニエル・オッテンザマー(クラリネット/ウィーン・フィル首席奏者)
父、弟と3人で結成するクラリネットのトリオでも活躍。サッカーが得意で、自身を中心に結成するチームでは、’名ストライカー’だそうです!

クリストフ・トラクスラー(ピアノ)
最も将来を期待される若手ピアニストのひとりで、ザ・フィルハーモニクスとは初来日。D.オッテンザマーとは室内楽のほか、サッカーチームメンバーとしても意気投合。ポジションはディフェンスです。

<左からエーデン・ラーツ、クリストフ・トラクスラー>
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ウィーン・フィルの伝統をベースにジャンルを超える!
クラシック、ジャズ、ラテン!最高級のクリスマス・エンタテインメント!!
ザ・フィルハーモニクス
2016年12月9日(金) 19:00開演 東京芸術劇場 コンサートホール
公演詳細はこちらから

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