2016/8/24

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大谷康子 輪島漆塗りヴァイオリン「天の川」を弾く

輪島漆塗りヴァイオリン!「天の川」は、能登の名職人・八井汎親(やつい・ひろちか)氏が、ヴァイオリンに西洋式のニスではなく、輪島の漆を使用するという着想を得て、製作されました。ヴァイオリンという“楽器”として「良い音、良い響き」が生まれるよう、製作に対してヴァイオリニストの大谷康子が助言をし、独特の質感をもった名器が誕生!

“洋魂和才”の出会い
2016年9月の公演の第一部では“和の調べ”として、日本の作曲家による作品により「天の川」を披露。
第二部では“和と洋の出会い”として、1708年製のピエトロ・グヮルネリによって演奏され、和と洋の楽器の聴き比べとなる貴重なコンサートをお楽しみ頂けます。

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2016年9月12日(月)19:00 ヤマハホール
ピアノ:藤井一興詳細:http://www.japanarts.co.jp/concert/concert_detail.php?id=499

本公演は、9月25日(日)に金沢の北國新聞赤羽ホールでも開催いたします!
詳細:http://hk-event.jp/event/ev_detail.php?ed_no=1351

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