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チャン・ユジン:Concert Artist Guild Competition 2017 ヴァイオリン部門で優勝!

ヴァイオリンのチャン・ユジンが「Concert Artist Guild Competition 2017」ヴァイオリン部門で優勝いたしました!
[Concert Artist Guild]
多くの若手音楽家をサポート、コンサートのブッキングやコンクール、レーベルの運営などを行っています。
今後の活動にもご注目ください!

チャン・ユジンは、2018年来日公演予定です。
チャン・ユジン ヴァイオリン・リサイタル(ピアノ:小澤佳永)
2018年1月6日(土)15:00開演 宗次ホール
http://www.munetsuguhall.com/calendar2/201801.php

チャン・ユジンのプロフィールは下記をご参照ください。
http://www.japanarts.co.jp/artist/YooJinJANG

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【速報!】滝千春 ヴァリオリン・リサイタル開催決定!

開催決定!!滝千春 ヴァイオリン・リサイタル2018年3月8日(木)19:00開演 紀尾井ホール
≪オール・プロコフィエフ・プログラム≫

バレエ音楽≪シンデレラ≫からの5つの小品より"ワルツ"(編曲:M. フィフテンゴリッツ)
バレエ音楽≪ロミオとジュリエット≫ Op. 64(編曲:L. バイチ/ M. フレッツベルガー)
ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ヘ短調 Op. 80
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交響的物語≪ピーターと狼≫ Op. 67(編曲:根本雄伯)<世界初演版>
ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ニ長調 Op. 94bis

≪公演に寄せて≫
 ブロン門下の日本の若手も多くが中堅にさしかかり、それぞれが持ち味を活かしながら個別の道を歩んでいる。
 そんな中の1人、滝千春がデビュー10周年を迎えるという。2008年の清水和音とのデュオ・リサイタル・デビューから早10年。月日の早さには、ただ驚くばかりだ。
 難技巧を駆使し、「天才少年(少女)ヴァイオリニスト」の呼び名高く、颯爽と登場する世界中の若手ヴァイオリニストが、その後きちんと成長を遂げるのは、実はなかなか難しいことである。才能が真に開花するのには、いろんな経験と時間が必要。「ローマは一日にして成らず」なのだ。
 若くして才能を開花させた滝千春も、その後すべてが順風満帆だったわけではないのだろう。だが、彼女の場合は、そうした経験や時間を、音楽を豊かに奏で、人としての魅力を増す力に変えてきたのではあるまいか。昨年(2016年)12月に都内で行われた倉澤杏菜とのデュオ・コンサートで聴かせてくれたジョン・アダムスのロードムービーはおもしろかった。聴衆にとっておそらく未知の曲であろうこの作品の魅力をきっちり過不足なく伝えようという滝と倉澤の真摯で熱いパッションがホール内の温度を高めてくれていた。
 今回の記念リサイタルは、師ブロンに鍛えられ、得意としてきたロシア物の中にあっても、いま一番心惹かれ、肌に合うというプロコフィエフの作品だけでまとめられたプログラム。切れ味鋭い技巧、やや翳りを帯びた魅惑の音色、心の動きを映しだす美しい歌、それらの滝個有の持ち味が最大限に活かされるに違いない。いや、おそらく滝の狙いはそれだけではあるまい。千変万化するプロコフィエフのいくつもの顔を描き分け、さらにはそれが有機的に繋がり、ひとつの偉大な作曲家像を浮かび上がらせることを企図しているはずだ。

西巻 正史(コンサート・プロデューサー)

チケット一般発売は2017年11月25日(土)

詳細はまもなく発表予定!


チラシが完成致しましたらお送り致します。
ご希望の方は以下URLの「チラシ請求フォーム」よりご登録ください。
チラシ請求フォーム

◆滝 千春のプロフィールは下記をご参照ください。
http://www.japanarts.co.jp/artist/ChiharuTAKI
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掲載:松田華音×羽生結弦の特別対談!

フィギュアスケート・羽生結弦選手と、同じく世界を舞台に活躍するピアニスト・松田華音の特別対談が公開されました。スポーツ応援サイト「GROWING」にて公開されたこの対談は、独立行政法人日本スポーツ振興センターのスポーツくじ(toto・BIG)理念広報の新WEBコンテンツ「一つひとつの音に想いをのせて、全身で楽曲を奏でる」の企画として実施。芸術とスポーツ、異なるフィールドで活躍する二人の若き才能が「表現」について語り合っています。
掲載サイトはこちら:http://www.toto-growing.com/interview29_1

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ロイヤルリゾート Presents
松田華音 ピアノ・リサイタル
2017年10月30日(月) 19:00 東京オペラシティ コンサートホール
公演詳細はこちらから


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演奏者から見たフィリップ・ジョルダン~パリ・オペラ座管弦楽団ヴァイオリン奏者、阿藤果林さんに聞く

11月末からウィーン交響楽団と来日するフィリップ・ジョルダン。9月末、パリ・オペラ座管弦楽団のヴァイオリン奏者、阿藤果林さんにお話を伺いました。
指揮者フィリップ・ジョルダンがパリ・オペラ座の音楽監督に就任したのは2009年。阿藤さんはその約6年前の2003年より、アジア出身、女性初のコンサート・マスターの一人として活躍されています。今回、オペラ・バスティーユで10月に上演されるヴェルディ「ドン・カルロス」に向けた連日の稽古の合間、快く面会に応じて下さいました。

阿藤さん:今回上演される「ドン・カルロス」は、ヴェルディがオペラ座のために書いたオリジナル版、(1867年3月1日、パリ・オペラ座にて初演)5幕での上演となります。今日は2回目の歌手合わせでした。

今回はオリジナルのフランス語版での公演ですが、私達が使用する楽譜にはイタリア語で歌詞が書かれているのでちょっと残念でもあります。でも、素晴らしいキャストが揃い、これから本番にむけて歌手たちがどんどんオーラを発揮するので楽しみです。

パリ・オペラ座管弦楽団はどの様に演奏活動を行っているのでしょうか?
パリ・オペラ座管弦楽団は約180人のメンバーが「青組」「緑組」の二つに分かれ、私は今回「ドン・カルロス」を演奏する「青」に属しています。
コンサート・マスターは3人おり、演目によって役割が分かれています。
オペラ座の前は、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団に所属していたので、 オーディションを受けて合格し、いきなりオペラの世界に入った上に殆どの楽員がよく知っているプッチーニの「ラ・ボエーム」で初仕事が始まったときは、学ぶことがいっぱいあるなあという感じでした。

レパートリーで知らないものは、まだ山ほどあります。フランスにいるのに、昨年初めてカルメンを演奏したんですよ。前夜はバスティーユでドビュッシー「ペレアスとメリザンド」、今夜はガルニエでモーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」が上演されますね。指揮はいずれもフィリップ・ジョルダンですが、マエストロはそれら本番前に、「ドン・カルロス」のリハーサルを連日行っているのですね。
阿藤さんから見て、マエストロ・ジョルダンはどんな指揮者でしょうか?

フィリップは、常にエネルギーが漲っていて、最後の時間までとことん練習を行います。
複数の演目の稽古と本番を同時に進めていくエネルギーはどこから出てくるのだろうといつも思っています。オペラの本番前に先の演目のリハーサルを行うことは、ごく当たり前のことです。
「ドン・カルロス」のリハーサルは、2時間半のオケ合わせを5回、歌手との3時間の合わせを2回、午前・午後それぞれ3時間の舞台合わせを5回、ゲネプロ前のプレGP、そしてGP、本番となります。

今夜の「コジ・ファン・トゥッテ」本番では、マエストロは、クラヴサン(チェンバロ)の弾き振りもするはずですよ。
マエストロは、オーケストラ、歌手、両方を把握しており、やりたいことがはっきりしている指揮者です。また、歌手をしっかり前に引っ張ってくれます。歌手にもよりますが、時々、アリアやその他の間の取り方が必要以上に長く間延びする歌い手の方を、有無を言わさずリードしてくれます。

歌手の方々からの信頼も厚いのですね。オーケストラの方々とのコミュニケーションはどの様な感じでしょうか?
マエストロは、ソリストたちだけでなく、楽団員ともフレンドリーに話します。
私たちオーケストラ・メンバーからも、意見しやすい状況を常につくってくれていますし、マエストロへの提案も行いやすいです。
一方では、フィリップは完璧主義ともいえますね。練習では各セクションにたくさんの細かい指示がなされ、ニュアンスなどの書き込みもたくさん要されます。
 
オーケストラの皆さん、マエストロとの風通しの良さが伺えます。さて、「ドン・カルロ」の後、阿藤さんとマエストロとの主な共演のご予定をお聞かせくださいますか?
「ドン・カルロス」の後、3月上演予定のベルリオーズの「ベンヴェヌート・チェッリーニ」は、私は降り番ですが、フィリップとは5月に、チャイコフスキー交響曲全曲演奏会の中の、第3番と第6番の共演を予定しています。オペラでの演奏とは異なるオーケストラの演奏に、また気持ちを切り替えて臨みますが楽しみです。

先日、日本にご帰国の折にリサイタルを行ったそうですね?ご自身のご予定は如何でしょうか?
日本には、ひと月半の夏季休暇で帰国しています。今年の夏は東京で、フランス、オペラとバレエをコンセプトにしたリサイタルを行い沢山の方に喜んで頂けました。現在、10歳と7歳の子供を育てながら演奏活動をしており、少しずつですが自身の演奏会も続けたいと思っています。来年は、東京でサロン形式のコンサートを行う予定です。

ありがとうございました。

この日、オペラ・ガルニエでの「コシ・ファン・トゥッテ」では、マエストロ・ジョルダンはクラヴサンを華やかに弾き振りして満場の客席を湧かせ、カーテンコールは総立ちとなりました。
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ジョルダンが聴衆を熱くする、ウィーン響の覚醒と新時代!
フィリップ・ジョルダン指揮 ウィーン交響楽団 ヴァイオリン:樫本大進
2017年12月1日(金) 19:00開演 サントリーホール
2017年12月3日(日) 14:00開演 サントリーホール
公演詳細はこちらから


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フィリップ・ジョルダンがドキュメンタリー映画「新世紀パリ・オペラ座」に出演!

フィリップ・ジョルダンがドキュメンタリー映画「新世紀 パリ・オペラ座」に出演!
12/9よりBunkamura「ル・シネマ」他で全国公開されます。

パリ・オペラ座公式プロデュース作品となる本作は、世界最高レベルのオペラ歌手のパフォーマンスだけでなく、新作のリハーサル、主要キャストの降板やストライキ、新星の誕生など、オペラ座の舞台裏に迫ったドキュメンタリー映画。
オペラと音楽に特化された内容で、音楽監督フィリップ・ジョルダン、総裁のステファン・リスナー、テノールのヨナス・カウフマンやバリトンのブリン・ターフェル、期待の新星ミハイル・ティモチェンコらが登場。

<本作を飾る音楽の数々>
ニュルンベルクのマイスタージンガー(ワーグナー)
タンホイザー(ワーグナー)
ドン・ジョヴァンニ(モーツァルト)
モーゼとアロン(シェーンベルク)
弦楽四重奏曲 第3番・第4番(バルトーク)
フィガロの結婚(モーツァルト)
ドン・キホーテの4つの歌(イベール)
ラ・バヤデール(ミンクス)
マズルカ(ショパン)
ファウストの劫罰(ベルリオーズ)
リゴレット(ヴェルディ)
交響曲第7番(ベートーヴェン)
青ひげ公の城(バルトーク)
愛の妙薬(ドニゼッティ)


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