マリインスキー・オペラ 2016年来日公演〜豪華キャスト陣!〜

マリインスキー・オペラ 2016年来日公演
 
ウリヤーナ・ロパートキナ
 マリインスキー劇場芸術総監督、首席指揮者。
 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者。ワールド・オーケストラ・フォア・ピース首席指揮者。チャイコフスキー国際コンクール組織委員会委員長。エディンバラ国際フェスティバル名誉総裁。サンクトペテルブルグ大学芸術学部学部長。
 レニングラード音楽院の管弦楽指揮科(イリヤ・ムーシン教授に師事)を卒業。音楽院在学中にベルリンのカラヤン指揮者コンクールで最高位(1位なしの2位)、全ソ指揮者コンクールで1位を獲得し、キーロフ劇場(現マリインスキー劇場)に指揮者として招かれた。そして1988年、35歳の若さでキーロフ劇場オペラ・カンパニーの芸術監督に就任。1996年からはマリインスキー劇場(バレエ、オペラ、管弦楽団)の芸術総監督と総裁を兼任している。2006年には、火災に遭ったアトリエ兼倉庫の跡地に新しいコンサートホールが完成。2013年5月には、歴史ある劇場に並んでマリインスキー劇場新館(マリインスキーU)がオープンした。これにより当劇場は、ロシア初の、劇場とコンサートホールを併せ持つ複合施設へと生まれ変わった。
 彼は、「白夜の星」音楽祭(サンクトペテルブルグ)、モスクワ復活祭音楽祭、ロッテルダム・フィルハーモニー・ゲルギエフ音楽祭(オランダ)などの国際音楽祭の創設者でもあり、それらの芸術監督、音楽監督も務めている。
 マリインスキー劇場のコンサートホールでは、ゲルギエフのリーダーシップのもと2009年に創設されたマリインスキー・レーベルのための録音も行われている。
   最近リリースされた録音には、ショスタコーヴィチとチャイコフスキーの交響曲、ワーグナーの「パルジファル」、ヴェルディの「アッティラ」、プロコフィエフの「賭博師」などがあり、ゲルギエフは、ショスタコーヴィチの交響曲全15曲とワーグナーの「ニーベルングの指環」四部作の録音も計画している(「ワルキューレ」と「ラインの黄金」は既にリリースされ、絶賛を博している)。
 2007年にはロンドン響の首席指揮者に就任。また、メトロポリタン・オペラ、ウィーン・フィル、ミラノ・スカラ座管、ニューヨーク・フィル、ミュンヘン・フィル、ロッテルダム・フィル等と共演しており、2013年1月、ミュンヘン市議会は、ゲルギエフを名門ミュンヘン・フィルの首席指揮者に指名することを満場一致で決定した。彼はマゼールの後継者として、2020年までの契約を結んだ。2013年には、カーネギー・ホール主導のもとに創設されたナショナル・ユース・オーケストラ・オブ・アメリカのトップに就任。その国際デビューでは、ワシントンDC、モスクワ、サンクトペテルブルグ、ロンドンなどを訪れた。若い音楽家との共同作業も彼の活動の重要な一部であり、これまでにシュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、ヴェルビエ音楽祭、PMF(札幌)の各ユース・オーケストラと共演している。
 彼はまた、ロシア人民芸術家、ショスタコーヴィチ賞、スウェーデン王立音楽アカデミー北極音楽賞、オランダ獅子勲章、日本の旭日中綬章、フランスのレジオン・ドヌール勲章など、数多くの賞や勲章(称号)を授与されている。
 


ヴェルディ「ドン・カルロ」 予定キャスト
アジアが誇るスーパー・スター
 
若手随一の国際派
 
史上最高のフィリッポ
  迫力の低音で世界を魅了する
スーパー・バス!
ウリヤーナ・ロパートキナ   ウリヤーナ・ロパートキナ   ウリヤーナ・ロパートキナ   ウリヤーナ・ロパートキナ
ヨンフン・リー
(ドン・カルロ)
Yonghoon Lee
  アレクセイ・マルコフ
(ロドリーゴ)
Alexey Markov
  フェルッチョ・フルラネット
(フィリッポ2世)
Ferruccio Furlanetto
  ミハイル・ペトレンコ
(宗教裁判長)
Mikhail Petrenko
韓国出身。真のスピント・ヴォイスを武器にMET、英ロイヤル・オペラ、バイエルン州立歌劇場などに出演。いまや世界の一流歌劇場にかかせぬ、スター・テノール。11年6月、MET日本公演「ドン・カルロ」に急遽代役で出演し、公演を成功に導いた。


  層の厚いマリインスキー男声陣の中でも一流劇場での活躍がひと際光る。チューリッヒ、バイエルン州立歌劇場、特にMETでは数々のプロダクションに出演。15年はゲルギエフ指揮「イオランタ」ロベルト役でMETライブ・ビューイングに登場。豊かな美声でその存在を世界に知らしめた。   現代を代表するバス歌手。近年はMET、ウィーン国立歌劇場を中心に活躍。フィリッポ役は86年のザルツブルク・イースター音楽祭でのカラヤンとの共演以来、フルラネットの代名詞として世界中で絶賛されている。ゲルギエフとは00年の初共演以来、たびたび共演を重ねる盟友である。

  ラトル、バレンボイム、ルイジなどの巨匠と次々に共演。迫力の低声と豊かな表現力でワーグナーからイタリア・オペラまで幅広いレパートリーを誇る。METでも「青ひげ公の城」(15年)、「フィガロの結婚」(16年)と主演が相次ぐ。

“ああ、美しい人” ヴェルディ「イル・トロヴァトーレ」
 
“ロベルトのアリア” チャイコフスキー「イオランタ」
 
“彼女は私を愛したことがない”
ヴェルディ「ドン・カルロ」
 
“恋は年齢を問わぬもの” 
チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」
             
マリインスキーのプリマドンナ
 
ゲルギエフが抜擢した超新星
  ゲルギエフの秘蔵っ子。
新スター誕生!
   
ウリヤーナ・ロパートキナ   ウリヤーナ・ロパートキナ   ウリヤーナ・ロパートキナ    
ヴィクトリア・ヤストレボヴァ(10/10)
(エリザベッタ)
Victoria Yastrebova
  イリーナ・チュリロワ(10/12)
(エリザベッタ)
Irina Churilova
  ユリア・マトーチュキナ
(エボリ公女)
Yulia Matochkina
   
麗しい舞台姿と美声で魅了するマリインスキーの看板ソプラノ。国際舞台でもスカラ座、英ロイヤル・オペラ、ジェノヴァ歌劇場、アンドリス・ネルソンス、ビシュコフ、テミルカーノフらと共演を重ねている。
  瑞々しい美声を武器に、次々と大役を射止めている。
数々のコンクールで優勝し、往年の名歌手カバリエもその才能を高く評価する。マリインスキー、ボリショイでの活躍に加えて、17年にはグラーツ歌劇場「ノルマ」題名役を務める。今後の国際舞台での活躍が約束されている期待の逸材。

  15年、チャイコフスキー・コンクール優勝。エジンバラ音楽祭、BBCプロムス、バーデン・バーデン音楽祭などに出演する若手有望筆頭株。ビロードのような声と高い音楽性がボロディナの再来を思わせる大型メゾ。新しいスターの本格デビューは見逃せない。
   

“柳の歌” ヴェルディ「オテロ」
     
“花の歌” グノー「ファウスト」
   


チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」予定キャスト
若手随一の国際派
  「今」世界の檜舞台へ駆け上る
正統派バリトン
 
美貌と美声の歌う女優
 
期待のリリック・ソプラノ
ウリヤーナ・ロパートキナ   ウリヤーナ・ロパートキナ   ウリヤーナ・ロパートキナ   ウリヤーナ・ロパートキナ
アレクセイ・マルコフ(10/15)
(オネーギン)
Alexey Markov
  ロマン・ブルデンコ(10/16)
(オネーギン)
Roman Burdenko
  マリア・バヤンキナ(10/15)
(タチヤーナ)
Maria Bayankina
  エカテリーナ・ゴンチャロワ(10/16)
(タチヤーナ)
Ekaterina Goncharova
層の厚いマリインスキー男声陣の中でも一流劇場での活躍がひと際光る。チューリッヒ、バイエルン州立歌劇場、特にMETでは数々のプロダクションに出演。15年はゲルギエフ指揮「イオランタ」ロベルト役でMETライブ・ビューイングに登場。豊かな美声でその存在を世界に知らしめた。   バイエルン国立歌劇場、チューリッヒ・オペラに次々とデビュー。 世界中の劇場が注目する逸材。ベルカント物からヴェルディ、ロシア・オペラまで 幅広いレパートリーを誇る正統派。   13年、ゲルギエフ指揮「椿姫」ヴィオレッタ役でデビューした若き大型リリック・ソプラノ。マリインスキー・アカデミー所属。数々の声楽コンクールで表彰されている。既にロンドンのウィグモアホール、ジュネーヴ歌劇場に出演している。   ヤンソンス、ゲルギエフらと共演を重ねる、マリインスキー期待のリリック・ソプラノ。 マリインスキー劇場ではヴィオレッタ(「椿姫」)、マルグリート(「ファウスト」)、デズデーモナ(「オテロ」)などの大役を次々と射止めている。

オネーギンとタチヤーナの二重唱 
チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」
 
「ナブッコ」
(ジュネーヴ歌劇場公演 2014年)より
 
マリア・バヤンキナ リサイタル
 
“手紙の場面”
チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」
        「今、マリインスキーには二人の素晴らしい“タチアナ”がいる。」ゲルギエフ
         
21世紀のロシア・オペラ界を担う
若きテノール
  ロシアが世界に誇る
ベルカント・テノール
 
世界に羽ばたく若きメゾ
  ゲルギエフの秘蔵っ子。
新スター誕生!
ウリヤーナ・ロパートキナ   ウリヤーナ・ロパートキナ   ウリヤーナ・ロパートキナ   ウリヤーナ・ロパートキナ
エフゲニー・アフメドフ(10/15)
(レンスキー)
Evgeny Akhmedov
  ディミトリー・コルチャック(10/16)
(レンスキー)
Dmitry Korchak
  エカテリーナ・セルゲイエワ(10/15)
(オルガ)
Ekaterina Sergeyeva
  ユリア・マトーチュキナ(10/16)
(オルガ)
Yulia Matochkina
ゲルギエフがレンスキー役に大抜擢した期待の新人。 端正なマスクと美声を武器に、ネモリーノ(「愛の妙薬」)、アルマヴィーア伯爵(「セビリアの理髪師」)、アルフレード(「椿姫」)などで次々とロール・デビューを重ねている将来のスター候補!   甘い美声と輝く高音で世界を席巻するスター・テノール。 ロッシーニ、ベッリーニを中心とするレパートリーで活躍するが、 レンスキー役にも定評があり、ウィーン国立歌劇場、バレンシア歌劇場 で歌っている。   マリインスキー劇場ではニクラウス「ホフマン物語」、ポリーナ「スペードの女王」などのメゾの主役級を演じるほか、「オネーギン」のオルガ役ではグライドボーン音楽祭、バイエルン州立、ベルリン・ドイツ・オペラなどにデビューを重ねている。   15年、チャイコフスキー・コンクール優勝。エジンバラ音楽祭、BBCプロムス、バーデン・バーデン音楽祭などに出演する若手有望筆頭株。ビロードのような声と高い音楽性がボロディナの再来を思わせる大型メゾ。新しいスターの本格デビューは見逃せない。

レンスキーのアリオーソ「エフゲニー・オネーギン」
 
人知れぬ涙 ドニゼッティ「愛の妙薬」
 
“ハバネラ” ビゼー「カルメン」
 
ジャンヌ・ダルクのレチタティーヴォとアリア 
チャイコフスキー「オルレアンの少女」
             
迫力の低音で世界を魅了する
スーパー・バス!
  マリインスキー若手低声の
第一人者
       
ウリヤーナ・ロパートキナ   ウリヤーナ・ロパートキナ        
ミハイル・ペトレンコ(10/15)
(グレーミン公爵)
Mikhail Petrenko
  エドワルド・ツァンガ(10/16)
(グレーミン公爵)
Edward Tsanga
       
ラトル、バレンボイム、ルイジなどの巨匠と次々に共演。迫力の低声と豊かな表現力でワーグナーからイタリア・オペラまで幅広いレパートリーを誇る。METでも「青ひげ公の城」(15年)、「フィガロの結婚」(16年)と主演が相次ぐ   16歳でオペラデビューを果たした逸材。モーツァルト、ロッシーニからロシア・オペラまで幅広いレパートリーで大活躍。近年はテアトル・レアル、エクサンプロヴァンス音楽祭など活躍の場を広げている。        

ヴォルガの船曳き歌
 
“おお、野原よ”グリンカ「ルスランとリュドミラ」
       
             
※キャストは変更になる場合がございます。最終的な出演者は当日発表となります。