流麗な旋律に彩られたチャイコフスキーの親しみやすい音楽、白鳥にされた王女オデットのロマン、そして何よりも、主題と音楽を見事に織り込んだ舞踊構成の妙技。 「白鳥の湖」の魅力は一言では言い表わせない。プティパ、イワーノフの振付に基づき、1950年にセルゲーエフが改訂振付を行なったマリインスキーの「白鳥」は、現在上演されているものの中では、恐らく最も正統的な古典スタイルを保持した版であり、このバレエを何十回見た方にも、初めて接する方にも、きっと新鮮な発見をもたらすだろう。 セルゲーエフの「白鳥の湖」は、そんな古典の永遠性を秘めているのである。
プリンシパル・ダンサーはもちろん、2006年4月ペルミ国際バレエコンクールで1位に輝いたテリョーシキナ、バレエ団イチオシのソーモワやシクリャーロフら、これからのマリンスキー・バレエを支えていくニュー・フェイスたちのフレッシュな踊りも見どころなのが、このオールスター・ガラ。必見です! 【レベランス (ドウソン振付)】 【ばらの精 (フォーキン振付)】 【タリスマン (プティパ振付)】 【ロミオとジュリエット“バルコニーの場”(ラヴロフスキー振付) 【オーベールのパ・ド・ドゥ (グーソフスキー振付)】 【瀕死の白鳥 (フォーキン振付)】】 【チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ (バランシン振付)】 【3つのグノシエンヌ (マネン振付)】 【エチュード (ランダー振付)】
【バヤデルカ 第2幕 (プティパ振付)】
【「ジュエルズ」より ”ルビー”(バランシン振付)】 【シンデレラ 第2幕 より (ラトマンスキー振付)】
【パキータ グラン・パ (プティパ振付)】 【ライモンダ 第3幕 (プティパ振付)】 【「ジュエルズ」より “ダイヤモンド”(バランシン振付)】