*《ドン・ジョヴァンニ》、《ワルキューレ》(6/21)、「ガラ・コンサート」:指揮 1944年イギリス生まれ。1981年の《サロメ》でメトロポリタン・オペラにデビューし、以来メトでは、《ルサルカ》《セビリャの理髪師》《ナクソス島のアリアドネ》《ヘンゼルとグレーテル》《カプリッチョ》《メリー・ウィドウ》、そして前回の日本公演での《ばらの騎士》など、25年間に70公演以上の指揮を行っている。BBC交響楽団の前音楽監督を務めたほか、グラインドボーン音楽祭の音楽監督、2000年にはシカゴ・リリック・オペラの音楽監督兼首席指揮者に就任し、現在に至っている。 今までに、ミラノ・スカラ座、英国ロイヤル・オペラ、サンフランシスコ・オペラ、バイエルン国立歌劇場、ドレスデン国立歌劇場など世界のオペラハウスで指揮をした経験を持つ。またオーケストラでは、ニューヨーク・フィル、ボストン響、トロント響、シカゴ響、フィラデルフィア管、クリーヴランド管、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ウィーン響等を指揮するなど華々しく活躍しており、最近ではピッツバーグ交響楽団のartistic adviser(芸術顧問)にも就任した。 今回上演されるケラー演出の《ドン・ジョヴァンニ》もメトで指揮しており、フレミングとも、2001年日本公演の《ばらの騎士》や《ルサルカ》《カプリッチョ》で共演するなど、厚い信頼関係を築いている。