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貴重なリリコ・スピントとしてウィーンを中心にヨーロッパの歌劇場で活躍中の水口聡の
CDが3月23日にEXTONからリリースされました。
今、一番歌いたいという13曲は、ジョルダーノ「アンドレア・シェニエ」の名アリア「五月の美しい日のように」に始まります。俗悪な社会から飛び出し、理想と美の世界に生きようとするシェニエの高貴さは、まさしく水口の求めるところ。また、このアリアには絶望の淵にあっても信じられない力を呼び起こすものがあると言うほど、水口の思い入れ溢れる歌です。
その他、カンツォーネ、ナポリ民謡、 ウィンナーオペレッタ、ドイツ歌曲までと、まさに彼の幅広いフィールドを伺いしることのできる選曲となっています。
日本での活躍も目覚しく、新国立劇場のオープニング公演でヴェルディ「アイーダ」のラダメスでデビューし、 その圧倒的な声の威力を発揮しながらも、叙情的に歌い上げた舞台は記憶に新しいところです。
昨年の12月には名古屋ドームで「3万人の第9」 に出演、今年のセ・リーグ・中日vs広島の開幕戦では「君が代」を。
4月には新国立劇場《ラインの黄金》ではフロー役で出演しました。
8月には名古屋で、名古屋フィル/小林研一郎の指揮でオペラ・アリアの夕べに出演。
ヨーロッパでの活動は、夏のフェスティヴァルで≪トゥーランドット≫やミュンヘンでの《仮面舞踏会》に出演の予定。
【水口聡プロフィール】
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