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ジャパン・チェンバー・オーケストラ 初CDをリリース!
ベートーヴェン交響曲 シリーズ第一弾!

 

 

ジャパン・チェンバー・オーケストラは、2000年10月8日に行われたパルテノン多摩での交響曲第1番の演奏を皮切りに、指揮者をおかず、ベートーヴェン交響曲全曲演奏への取り組みをスタートさせました。
そのライブ録音が2001年3月31日にコジマ録音からリリースされました。
同レーベルではこの全曲演奏会に並行して、順次ライブ録音をリリースする予定です。

ジャパン・チェンバー・オーケストラは、ソリスト集団なので、緻密に構築されたアンサンブルが、
メンバーひとりひとりの演奏の力量の高さによって、最大限に発揮できるのが美点です。
それぞれの作曲家の様式をきちんと押さえながらも、自然な音楽の流れはとても耳に心地良さを覚えます。
良質な演奏によるCDの仕上がりをどうぞお楽しみください。

■プログラム■
R.シュトラウス:オーボエ協奏曲 ニ長調 (ソロ:古部賢一)
ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.Z e-1(ソロ:福田善亮)
      ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 作品21
(ALCD‐8011 ALM RECORDS)



演奏:ジャパン・チェンバー・オーケストラ

 

次回演奏会はベートーヴェン交響曲第2番
5月20日(日) パルテノン多摩 で!

オーケストラのメンバーである 山本友重氏から指揮者なしのベートーヴェン交響曲シリーズについてメッセージが寄せられました。


我々ジャパン・チェンバー・オーケストラ(JCO)は矢部達哉を 始め、普段それぞれが別々のオーケストラでコンマスや首席奏者を つとめる演奏家たちが、「普段の活動とは違ったアプローチで 演奏できないか?」と言うことで、集まった小編成オーケストラ です。

違ったアプローチ・・すなわち指揮者を置かず、自分たちの 感性や、目・耳・鼻(?)等の感覚を総動員したアンサンブルで 勝負をする訳です。とても難しく、一筋縄ではいかない作業です。 まして、メンバー全員がそれぞれの活動の場でリーダーシップを 発揮している一角の人々ばかり。船頭多くして船山に登る・・なんて 言いますが、意見がかみ合わないときも当然出てきます。

しかし、 それらを乗り越えた時の音楽は、何にも代え難い物になります。 指揮者を中心に編み出される音楽も、一つの魅力ある芸術ですが、 この形のオーケストラも違った魅力があります。指揮者が居ないゆえの 自由な感じと同時に、自由ゆえに生ずる緊張感。このせめぎ合いを ご堪能下さい。

さて、今回の演奏会では、前回から始まったベートーヴェン交響曲 全曲演奏シリーズの第二弾として、交響曲第二番を演奏します。 若さと躍動感あふれる二番をこれまたオケとしては若いJCOが どう料理するか・・楽しみです。

それから、今回初めてメンバー以外のソリスト、横山幸雄氏を迎え、 ベートーヴェンのピアノ協奏曲第四番を取り上げます。流麗にして よどみのない横山氏の確かな音さばきに、オケがどう応えるか。 そしてもう一曲はモーツァルトのファゴット協奏曲。ソリストは、 メンバーの岡本正之氏です。他のメンバーから奏者としても 人間としても絶対的な信頼をを得ています。素敵なモーツァルト になることうけあいです。

国内で、或いは世界的に見てもあまり類を見ないこの形のオケ。しかも もっと珍しいベートーヴェン交響曲のこの形での全曲演奏。この ページをご覧になった方は幸いです。なぜなら、新しい歴史の証言者に なれる(かもしれない)から・・・・

パルテノン多摩へのリンクは≫≫≫≫こちら

 


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