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ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 2012
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ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 2012
曲目  チケット情報  スケジュール  プロフィール
 
[日時] 2012年2月21日(火) 19時開演 東京オペラシティ コンサートホール
  7:00p.m. Tuesday, February 21, 2012, at Tokoyo Opera City Concert Hall
   
  2012年2月22日(水) 19時開演 東京オペラシティコンサートホール
  7:00p.m. Wednesday, February 22, 2012, at Tokoyo Opera City Concert Hall
   
[出演] アントニ・ヴィット Antoni Wit (常任指揮者兼芸術監督 / Artistic Director, Conductor)
ミハウ・ドヴォジンスキ Michal Dworzynski (指揮 / Conductor)
中村紘子 Hiroko Nakamura (ピアノ/ Piano) ≪2/21出演≫
千住真理子 Mariko Senju (ヴァイオリン / Violin) ≪2/22出演≫
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 Warsaw National Philharmonie Orchestra
   
   
[主催] ジャパン・アーツ
[後援] ポーランド共和国大使館
[協力] ドリーミュージック (2/21)
EMIミュージック・ジャパン(2/22)
 
     
 
曲目 2012年2月21日(火) 19時開演 東京オペラシティ コンサートホール
アントニ・ヴィット(指揮) / 中村紘子(ピアノ)

モニューシュコ:歌劇「パリア」序曲
Moniuszko: "Paria" Overture

ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11( ピアノ:中村紘子)
Chopin: Piano Concerto No.1 in E minor, Op.11

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ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
Beethoven: Symphony No.5 in C minor Op.67



2012年2月22日(水) 19時開演 東京オペラシティコンサートホール
ミハウ・ドヴォジンスキ(指揮) / 千住真理子(ヴァイオリン)

モニューシュコ:喜歌劇「新ドン・キホーテすなわち百の愚行」序曲
Moniuszko: New Don Quixote or a Hundred Follies Overture

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 (ヴァイオリン:千住真理子)
Tchikovsky: Violin Concerto in D major, Op.35

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ドヴォルザーク:交響曲 第9番「新世界より」
Dvorak: Symphony No.9 "From The New World"

チケット情報

[料金]
一般料金 S\12,000 A\10,000 B\8,000 C\6,000 D\4,000
ジャパン・アーツ夢倶楽部会員 S\11,000 A\9,000 B\7,200 C\5,400 D\3,600


@ 9月3日(土) 10:00a.m.〜発売  夢倶楽部ネット会員 インターネットでお申込

A 9月4日(日) 10:00a.m.〜発売  夢倶楽部会員 電話でのお申込

B 9月5日(月) 10:00a.m.〜発売  ジャパン・アーツぴあネット会員 インターネットでお申込

C 9月11日(日) 10:00a.m.〜発売  一般 電話でのお申込 インターネットでお申込

※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。


インターネットでのチケット購入 ホームページからのチケットお申込  その他プレイガイド


電話でのお申込 …ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040

インターネットでお申込 …インターネットで購入可


【特別割引チケット (ジャパン・アーツぴあコールセンターのみで受付/事前に電話予約が必要です)】
◎学生席(各ランクの半額/限定)
  *残券がある場合、12/1(木)10:00よりジャパン・アーツぴあコールセンターにて受付をいたします。
  *社会人学生を除く25歳までの学生が対象です。公演当日、入口にて学生証を拝見いたします。
   (学生証がない場合は一般料金との差額を頂戴する場合がございます。)
   ジャパン・アーツ夢倶楽部会員で学生の方も、学生券は一般価格の半額です。
◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席・A席を会員料金でお求めいただけます。
◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。


<次のことをあらかじめご承知の上、チケットをお求め下さいませ。>
@やむを得ない事情により、曲目が変更になる場合がございます。
Aお買い求めいただきましたチケットの、キャンセル・変更等はできません。
  また、いかなる場合も再発券はできません。紛失等には十分ご注意下さい。
B演奏中は入場できません。開演時間に遅れませんようご注意下さい。
C未就学児の同伴はご遠慮下さい。なお、ご入場には1人1枚チケットが必要です。
D全席指定です。指定された座席でのご鑑賞をお願い致します。
E場内での写真撮影・録音・録画・携帯電話等の使用は、固くお断りいたします。
Fネットオークションなどによるチケットの転売は、トラブルの原因になりますのでお断りいたします。


スケジュール
2012年 日本公演スケジュール
  <日時>  
<ホール>
<問合>
  2月18日(土)   大阪 ザ・シンフォニーホール ABCチケットセンター 06-6453-6000 ●
         
  2月19日(日)   名古屋 愛知県芸術劇場コンサートホール テレビ愛知事業部 052-243-8600 ○
         
  2月21日(火)   東京 東京オペラシティコンサートホール ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040 ●
         
  2月22日(水)   東京 東京オペラシティコンサートホール ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040 ○
         
  2月23日(木)   帯広 帯広市民文化ホール 同左 0155-23-8111 ●○
         
  2月24日(金)   札幌 札幌コンサートホールKitara オフィス・ワン 011-612-8696 ○
         
  2月25日(土)   栃木 壬生町中央公民館 同左 0282-82-0108 ●
         
     
●中村紘子 ○千住真理子
         

プロフィール ポーランドの歴史と伝統を伝え、スラヴの空気を特有のいぶし銀のような音で表現する

 昔から、オーケストラはその土地の空気を伝え、歴史と伝統と人々の気質までをも映し出すといわれる。もちろん現在は各地のオーケストラがグローバル化し、さまざまな国籍を持つ楽員で構成されているが、各オーケストラが築き上げてきた特有の「音」というものは厳然と受け継がれ、個性を保持している。
  ショパン国際ピアノ・コンクールの本選で若きピアニストたちを好サポートすることで知られるワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団も、固有の「音」を備えたオーケストラである。彼らの音楽は冒頭の数小節を耳にしただけで、「ああ、ポーランドの音だ」と思わせる強烈な個性に彩られている。渋いいぶし銀のような弦楽器の音、まろやかな管楽器、抑制された打楽器の音。それらがえもいわれぬ美しいアンサンブルを醸し出すと、どこかなつかしさを感じ、いつしか心が震える。
  ワルシャワ・フィルは今年創立110周年を迎えた。ほとんどのメンバーがポーランド人という、現在では珍しい楽員構成を特徴とし、芸術監督のアントニ・ヴィットのことばを借りれば、「このオーケストラはスラヴの音を出す」。今回演奏されるほとんどの作曲家もスラヴ人であり、モニューシュコをはじめそれらの作品はこのオーケストラにとって非常に近い存在であり、心から共鳴できる作品である。
  ヴィットはワルシャワ・フィルの名指揮者として知られたヴィトルド・ロヴィツキのもとで腕を磨き、中村紘子はショパン・コンクールでロヴィツキに励まされ、以後何度か共演を重ねた。その不思議な縁が今回の共演で絆を深め、スラヴの伝統を紡ぐ。一方、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲もワルシャワ・フィルの得意な作品。ドヴォシンスキと千住真理子の初顔合わせも興味深い。
幾多の戦禍をくぐり抜け、たくましく生き抜いてきたワルシャワ・フィル。映画「戦場のピアニスト」のラストシーンに登場したように、このオーケストラは歴史と伝統を生きたと音として現代に蘇らせる。まさにポーランドの空気、スラヴの空気を運んでくる。その音楽は芯が強く、地に足を着けたもので、土の匂いがし、濃厚で情熱的。甘美な憂いも含み、「独特の熱気」で聴き手をとりこにする。

伊熊よし子(音楽ジャーナリスト)




ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 Warsaw National Philharmonie Orchestra


 首都ワルシャワを本拠地としたポーランドで最も代表的なオーケストラ。1901年創立、フィルハーモニー・ホールの柿落としと同時に、エミール・ムリナルスキの指揮、パデレフスキのピアノによって最初のコンサートが行われた。当時から高い評価を受け、グリーグ、クレンペラー、プロコフィエフ、ラフマニノフ、ラヴェル、R.シュトラウス、ストラヴィンスキー、アラウ、ホロヴィッツ、ケンプ、ルービンシュタイン、サラサーテなどが客演した。
 第二次世界大戦中、本拠地のホールが破壊され活動停止を余儀無くされたが、1950年音楽監督兼首席指揮者にヴィトルド・ロヴィツキが就任、世界でも第一級のオーケストラに成長した。1955年には新しいフィルハーモニック・ホールが再建、これまでの功績を認められポーランドの「国立オーケストラ」の称号を与えられた。その後、「ショパン国際ピアノ・コンクール」、“ワルシャワの秋”音楽祭はもちろんのこと、世界 各地で120回以上のツアーを行っている。
2002年からはアントニ・ヴィットがワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団・合唱団の総監督兼芸術監督に就任。



アントニ・ヴィット Antoni Wit (常任指揮者兼芸術監督 / Artistic Director, Conductor)

アントニ・ヴィット  クラクフ音楽院でヘンリク・チッシのもとで指揮を、クシシュトフ・ペンデレツキのもとで作曲を学んだ後、パリにてナディア・ブーランジェに師事。1971年、ベルリンでのカラヤン国際指揮者コンクールで2位となり、国際的な活躍の第一歩を踏み出した。これまで、ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団、BBC交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、サンクトペテルブルク・フィル、NHK交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルなどと共演。1984年、1996年には現代音楽の国際音楽祭「ワルシャワの秋」の最も優れた演奏に対し批評家賞を受賞。1998年には「傑出した芸術的な活動と、ポーランド音楽を国内外に広め、世界で何百万もの聴衆を獲得した功績」に対して、ポーランド・ラジオが「ダイヤモンド・バトン」を表彰。2006年には、イタリアの大統領から、大十字勲章を授与された。



ミハウ・ドヴォジンスキ Michal Dworzynski (指揮 / Conductor)

上原 彩子  2003年マタチッチ国際指揮者コンクール優勝、05年スウォン国際指揮者コンクール第2位。06年ドナテラ・フリック指揮コンクールに優勝、06-08年のロンドン交響楽団の副指揮者に任命され、コリン・デイヴィスやゲルギエフのアシスタントとして研鑽を積んだ。07年秋にロンドン交響楽団でハーディングの代役として一躍話題を集めた。ロンドンフィル、BBCフィル、ノーザン・シンフォニア、アイルランド国立交響楽団、スウェーデン放送交響楽団、バーミンガム市交響楽団、イスラエルフィル、オランダ放送フィル、ベルギー国立管弦楽団などに続々とデビュー。日本では山形交響楽団、東京交響楽団、東京フィルに登場して新たな才能の登場を印象付けた。2011年シーズンは大阪センチュリー交響楽団を指揮する。
  08-10年はクラコフ・ベートーヴェン・アカデミー管弦楽団の首席指揮者として、ワルシャワ・イースター音楽祭やワルシャワ・フィルのシリーズに登場、09年にはワルシャワ国立オペラにもデビュー。ポーランドの指揮者の新星として注目を集めている。



中村 紘子 Hiroko Nakamura (ピアノ/ Piano) ≪2/21出演≫

上原 彩子 早くから天才少女として名高く、第28回音楽コンクールで第一位特賞を史上最年少で受賞、直ちにN響初の世界一周公演のソリストに抜擢され華やかにデビュー。以後、日本のピアニストの代名詞として国内外3700回を越える演奏会を通じて聴衆を魅了している。近年は浜松国際ピアノコンクールの審査員長を務めるなど、若手ピアニストの育成や紹介にも尽力している。紫綬褒章、日本芸術院賞・恩賜賞、ポーランド共和国文化勲章「グロリア・アルティス」ゴールドメダルなどピアニストとしての国際的受賞も多い。2009年9月にはデビュー50周年を迎え、全国47都道府県をめぐるツアーを含め80回を越える「デビュー50周年記念コンサート」を行った。2011年も東京交響楽団と31年連続のニューイヤーコンサートに始まり、リサイタルや各オーケストラとの競演など意欲的な活動が予定されている。
オフィシャル・ホームページ: http://nakamurahiroko.com/



千住 真理子 Mariko Senju (ヴァイオリン / Violin) ≪2/22出演≫

上原 彩子 NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶應義塾大学卒業後、87年ロンドン、88年ローマデビュー。CDは数々のヒット賞を受賞。国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏会としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。
 2002年秋、ストラディヴァリウス「デユランティ」との運命的な出会いを果たす。
 2010年にはデビュー35周年を迎え、プラハ交響楽団、スーク室内オーケストラとツアーを行い好評を博した。
 著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)、「歌って、ヴァイオリンの詩2
 母と2の共著「母と娘の協奏曲」(以上時事通信社)など多数。
オフィシャル・ホームページ: http://www.marikosenju.com/


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