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アンネ=ゾフィー・ムター
※クリックするとPDFでご覧頂けます
アンネ=ゾフィー・ムター 
 
曲目  チケット情報  スケジュール  プロフィール
 
[日時] 2010年4月19日(月)19時開演 サントリーホール
  7:00p.m., Monday, April 19, 2010 at Suntory Hall
   
  2010年4月24日(土)19時開演 サントリーホール
  7:00p.m., Saturday, April 24, 2010 at Suntory Hall
   
   
[出演] アンネ=ゾフィー・ムター Anne-Sophie Mutter (ヴァイオリン / Violin)
   
  ランバート・オルキスLambert Orkis (ピアノ / Piano)
   
  マイケル・フランシス Michael Francis (指揮 / Conductor)
   
  東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra
   
   
[主催] ジャパン・アーツ
[後援] ドイツ連邦共和国大使館 / ドイツ文化センター
[協力] ユニバーサル・ミュージック

- - - 関連情報 - - -
■ 23日17:30〜渋谷タワーレコードでインストアイベント!
ムターに聞く

 
曲目

深遠なる音色、広がる陰影の世界
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全曲

2010年
4月19日(月)19時開演 サントリーホール

ピアノ:ランバート・オルキス Piano: Lambert Orkis

ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番、第1番「雨の歌」、第3番
All Brahms Program: Sonatas for Piano and Violin No.2, No.1 and No.3



4月24日(土)のオーケストラ曲が決定しました。 (2010年2月4日現在)
注目の指揮者、マイケル・フランシスのベートーヴェン:交響曲第7番です。


ムター待望のコンチェルト!
2010年4月24日(土)19時開演 サントリーホール
指揮:マイケル・フランシス Conductor: Michael Francis
東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra

J.S. バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番 *この作品は指揮者なしでムターの弾き振りです
J.S. Bach: Violin Concerto No.1 BWV1041

ベートーヴェン:交響曲第7番
Beethoven: Symphony No.7

グバイドゥーリナ:ヴァイオリン協奏曲《今この時の中で》
Gubaidulina: Violin concerto In Tempus Praesens


チケット情報 [料金]
≪4/19(月)19時≫
S\15,000 A\12,000 B\9,000 C\7,000 D\5,000
ジャパン・アーツ夢倶楽部会員料金 S\14,000 A\11,000 B\8,100 C\6,300 D\4,500

4/24(土)19時
S\17,000 A\14,000 B\11,000 C\8,000 D\6,000
ジャパン・アーツ夢倶楽部会員料金 S\16,000 A\13,000 B\10,000 C\7,200 D\5,400



チケット絶賛中!!
※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。


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電話でのお申込  ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5237-7711



【東京公演の特別割引チケット (ジャパン・アーツぴあのみで受付/★は電話予約が必要です)】
◎学生席(各ランクの半額/限定)
 *残券がある場合、2010/2/15(月)10:00よりジャパン・アーツぴあコールセンターにて電話受付をいたします。
 *社会人学生を除く25歳までの学生が対象です。公演当日、入口にて学生証を拝見いたします。
   (学生証がない場合は一般料金との差額を頂戴する場合がございます。)
   ジャパン・アーツ夢倶楽部会員の方も、学生券は一般価格の半額です。
★シニア・チケット=65歳以上の方はS席・A席を会員料金でお求めいただけます。
★車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。


<次のことをあらかじめご承知の上、チケットをお求め下さいませ。>
@やむを得ない事情により、曲目が変更になる場合がございます。
Aお買い求めいただきましたチケットの、キャンセル・変更等はできません。
B演奏中は入場できません。開演時間に遅れませんようご注意下さい。
C未就学児の同伴はご遠慮下さい。なお、ご入場には1人1枚チケットが必要です。
D全席指定です。指定された座席でのご鑑賞をお願い致します。
E場内での写真撮影・録音・録画・携帯電話等の使用は、固くお断りいたします。
Fネットオークションなどによるチケットの転売は、トラブルの原因になりますのでお断りいたします。

スケジュール
2010年 日本公演スケジュール
  <日時>  
<ホール>
<問合>
  4月17日(土)   兵庫県立芸術文化センター
KOBELCO大ホール
芸術文化センターチケットオフィス
0798-68-0255
         
  4月18日(日)   神奈川県立音楽堂 県立音楽堂チケットセンター 045-263-2255
         
  4月19日(月)   サントリーホール ジャパン・アーツぴあ 03-5237-7711
         
  4月20日(火)   ザ・ハーモニーホール 松本市音楽文化ホール 0263-47-2004
         
  4月21日(水)   東京文化会館 都民劇場 03-3572-4311
         
  4月24日(土)   サントリーホール ジャパン・アーツぴあ 03-5237-7711
         
     


 
         

プロフィール 自らの道を知り、歩み続ける女性〜アンネ・ゾフィー・ムター賛

城所 孝吉(音楽評論・ベルリン在住)

 実を言うと、筆者はアンネ=ゾフィー・ムターに心からの敬意を感じている。これまでに5回以上インタビューする機会に恵まれたが、彼女ほど質問者にとってありがたいアーティストというのも珍しい。というのは「なぜ今この曲を、この人と演奏するのか」ということを、常に納得のいく形で明解に説明してくれるからである。しかしそれよりももっと強い印象を与えるのは、彼女が人間として実に真摯に生きているということだ。例えばムターが行っている若い音楽家への援助(奨学金制度を作り、自らレッスンしている)は、自分がカラヤンから受けた教えを次世代に伝えたいという思いから生まれたものである。そこで彼女は、カラヤンへの恩返しを、“音楽芸術に貢献する形で”実践している。それは、多くの名演奏家を育てたこの偉大な師が望んだことそのものであるに違いない。
 2008年1月、ベルリン・フィルでカラヤン没後20周年の演奏会が行われた時、ムターはそこで弾いたベートーヴェンのコンチェルトについて語ってくれた。「カラヤンがこの曲で教えてくれたのは、音楽がどこから始まり、どこへ向かってゆくかを考えることでした。長大な作品を最後まで見通し、大きな孤を作ること。人生についても、それとまったく同じことが言えます。我々はある年齢に達したら、自分にとって何が大切かを慎重に考え、人生のなかで実践してゆかなければならないのです。」これはジャーナリストに対するポーズでも、修辞句でもない。少女の頃から舞台に立ち、子供を育て、デビュー30年を経ても第1線で活躍し続けている芸術家の偽りなき心境なのである。ムターは今回の日本ツアーで、20年以上まとめて演奏していないブラームスのソナタと、彼女自身が委嘱したグバイドゥーリナのコンチェルトを取り上げる。筆者は強調したいのだが、彼女がそのプログラムを選び、日本で演奏することは、絶対に偶然ではない。そこには熟考を経た後の明確な意図が、疑いなく存在するのである。




アンネ=ゾフィー・ムター Anne-Sophie Mutter (ヴァイオリン / Violin)

アンネ=ゾフィー・ムターアンネ=ゾフィー・ムターは、およそ30年もの間、現代における最も優れたヴァイオリニストの一人として活躍し続けている。ドイツのバーデン州ラインフェルデンに生まれ、1979年のルツェルン国際音楽祭で世界デビューを果たす。一年後、ヘルベルト・フォン・カラヤンとの共演によりザルツブルク聖霊降臨祭音楽祭にソリストとして登場。以来ヨーロッパ、米国、アジア各地のあらゆる主要なホールで演奏。伝統的な名曲を演奏すると共に、常に新しいレパートリーを聴衆に紹介しており、それらには室内楽と管弦楽の作品が同じ割合で含まれている。また、自らの名声を、慈善プロジェクトや新しい世代の若き音楽家たちの育成のために役立てている。
ドイツ・グラモフォンから発売されている最近の録音; モーツァルト・プロジェクト (生誕250年を祝しモーツァルトのすべての主要なヴァイオリン曲をCDとDVDの両方でリリース)、メンデルスゾーンのCD (生誕200年を祝し録音。ヴァイオリン・ソナタヘ長調、ピアノ三重奏曲第1番、ヴァイオリン協奏曲 ホ短調)、「バッハ・ミーツ・グバイドゥーリナ」 (グバイドゥーリナのヴァイオリン協奏曲「In tempus prasens」とバッハのヴァイオリン協奏曲イ短調とホ長調)は、過去と現代の作曲家に対するムターの洗練された関心を良く表している。
また、ベートーヴェン及びブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏、及びセバスチャン・キュリアー、アンリ・デュティユー、ソフィア・グバイドゥーリナ、ヴィトルド・ルトスワフスキ、ノルベール・モレ、クシシトフ・ペンデレツキ、サー・アンドレ・プレヴィン、ヴォルフガング・リームの作品初演といった業績は、デビュー30年以上を迎えてなおレパートリーを改良・探求し続けているアーティストの姿を映し出している。
国際エルンスト・フォン・シーメンス音楽賞、ドイツ連邦功労勲章一等、バイエルン功労勲章、オーストリア科学・芸術功労十字賞、フランス芸術文化勲章オフィシエ等、多数の賞を受賞。



ランバート・オルキス Lambert Orkis (ピアノ/piano)

ランバート・オルキス室内楽奏者、現代音楽の表現者、またピリオド楽器奏者として、国際的な名声を得ているピアニスト。故ムスティスラフ・ロストロポーヴィチと11年以上に渉り共演。1988年よりアンネ=ゾフィー・ムターのリサイタルでピアニストを務めている。
ワシントン・ナショナル響の首席鍵盤奏者。同響の首席奏者によって結成されたケネディセンター・チェンバー・プレイヤーズの設立メンバー、スミソニアン博物館キャッスル三重奏団の設立メンバー及びフォルテピアニスト。
リン・ハレル、アンナー・ビルスマ、ハンナ・チャン、ジュリアン・ラクリン、エマーソン、カーティス弦楽四重奏団などと共演する傍ら、ソリストとしてロストロポーヴィチ、スラットキン、デ・ブルゴス、ヘルヴィッヒを始めとする数々の指揮者と共演。ジョージ・クラム、リチャード・ワーニック、ジェームズ・プリモシュなどの作曲家がオルキスのためにピアノ・ソロ作品を書いている。
フォルテピアノ及びピアニストとして数々のレーベルで録音を行い、このうち数作品はグラミー賞にもノミネートされている。ドイツ・グラモフォンより発売されているムターとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集でグラミー賞(最優秀室内楽演奏賞)、2006年のモーツァルトのピアノとヴァイオリンのためのソナタのDVDで “Choc de l’annee”賞を受賞。
テンプル大学エスター・ボイヤー音楽カレッジ教授。
その功績によりドイツ連邦功労勲章を授与されている。

マイケル・フランシスマイケル・フランシス Michael Francis (指揮/conductor)

才能が注目されているイギリスの若手指揮者。
ロンドン交響楽団のコントラバス奏者として活躍中の2007年1月、12時間前に知らされたワレリー・ゲルギエフ降板の代役を見事務めたことで頭角を表す。その後2時間前に知らされたジョン・アダムスの代役、グバイドゥーリナのヴァイオリン協奏曲(共演:アンネ=ゾフィー・ムター)を含む2つのプログラムを準備するというアンドレ・プレヴィンの代役を成功に導き、高い評価を得ている。これまでにロンドン響、ロッテルダム・フィル、シュトットガルト放響などを指揮、2010年にはムターが世界初演するリームのヴァイオリン協奏曲世界初演の公演でニューヨーク・フィルを指揮することが予定されている。


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