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練木繁夫 ピアノ・リサイタル フライヤー
練木繁夫 ピアノ・リサイタル
 
曲目  チケット情報  スケジュール  プロフィール
 
[日時]

2009年10月13日(火) 19時開演 紀尾井ホール

 

7:00p.m., Tuesday, October 13 at Kioi Hall

   
   
[出演] 練木 繁夫 Shigeo Neriki (ピアノ/Piano)
   
   
[主催]

ジャパン・アーツ

 
曲目

数多くの名演を生み出す室内楽「匠」が、雄渾壮大に描くベートーヴェンの最難曲

ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 Op.109
Beethoven: Sonate fuer Klavier No.30 Op.109

シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17
Schumann: Fantasie Op.17

ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調 「ハンマークラヴィーア」 Op.106
Beethoven: Sonate fuer Klavier No. 29 "Hammerklavier" Op.106


チケット情報

[料金] 
S\5,500 A\4,500

ジャパン・アーツ夢倶楽部会員料金 S\5,000 A\4,100



@ 5月21日(木) 10:00a.m.〜発売  夢倶楽部会員 インターネットでお申込

A 5月23日(土) 10:00a.m.〜発売  夢倶楽部会員 電話でのお申込

B 5月25日(月) 10:00a.m.〜発売  ジャパン・アーツぴあネット会員 インターネットでお申込

C 5月30日(土) 10:00a.m.〜発売  一般 電話でのお申込 インターネットでお申込


※先行発売で満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。


インターネットでのチケット購入ホームページからのチケットお申込 その他プレイガイド


電話でのお申込 …ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5237-7711

インターネットでお申込 …インターネットで購入可


【特別割引チケット (ジャパン・アーツぴあのみで受付/★は電話予約が必要です)】
◎学生席(S\3,500 A\2,500)
 *残券がある場合、2009/6/30(火)10:00よりジャパン・アーツぴあコールセンターにて電話受付をいたします。
★シニア・チケット=65歳以上の方はS席・A席を会員料金でお求めいただけます。
★車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。


<次のことをあらかじめご承知の上、チケットをお求め下さいませ>
@やむを得ない事情により、曲目が変更になる場合がございます。
Aお買い求めいただきましたチケットの、キャンセル・変更等はできません。
B演奏中は入場できません。開演時間に遅れませんようご注意下さい。
C未就学児の同伴はご遠慮下さい。なお、ご入場には1人1枚チケットが必要です。
D全席指定です。指定された座席でのご鑑賞をお願い致します。
E場内での写真撮影・録音・録画・携帯電話等の使用は、固くお断りいたします。
Fネットオークションなどによるチケットの転売は、トラブルの原因になりますのでお断りいたします。


プロフィール

デビューから30周年、長かったといえば長い、短かったといえば短かった気がします。
今回の30周年記念リサイタルは、私が今までに得た多くの素晴らしい経験の集大成となる演奏会にしたいと思ってます。それと同時に、31年目からの私を成長させていくであろう作品もプログラムに加えました。後半に、なぜ「ハンマークラヴィーア・ソナタ」を弾くのか?
答えは「そこにハンマークラヴィーア・ソナタがあるから」です。
エヴェレストを登頂するのに匹敵する名作を、30周年記念リサイタルで演奏できることは、この上ない幸せです。

練木繁夫


 
日本で最も信頼し得るピアニストの一人でもある練木繁夫が、デビュー30周年を記念して、リサイタルを開くという。もうそんなになるか、という思いとともに、振り返ってみて、感慨一入のところもある。

  彼の演奏を初めて聴いたのは、カセット・テープ1本だけのことであったが、率直に言ってそれはショックであった。あえて端的に言うならば、それは、それまでの日本のピアニストたちの誰からも、聴いたことのなかった音であり、独自の質と音色を備えながら、控えめではあるが、自然のリリシズムを湛えたものであった。早速、当時私も関わっていた日本テレビの読売日響の番組<私の音楽会>にも、出演してもらった。その時はリストの第2番の協奏曲であったが、それからは、アメリカに本拠をおきながらも、リサイタルやオーケストラとの協演、チェロのシュタルケルをはじめとする多彩な音楽家たちとの室内楽などで、数多くのレパートリーを、きわめて高い質を保ちながら、展開してきた。

  それから15年ほどして、彼がサントリー音楽賞を受賞し、記念コンサートをもった1993年には、そのプログラムのために、2時間ほどもインタビューした。その時、すでに豊富なレパートリーをもつ彼に、古典についてはまだこれから広げていく部分があるのではないか、と言った憶えがある。それからまた15年。彼はますます成熟を重ね、音楽もより豊かに、より深いものになってきた。今回のプログラムに、ベートーヴェンの2曲のソナタ、しかも作品109と大作<ハンマークラヴィア>、それに当初ベートーヴェンの没後10年を機に構想されたというシューマンの<幻想曲>を選んだのも、期待への強い回答の一つかもしれない。彼は、ベートーヴェンの協奏曲や室内楽を通じても、そのピアノ・ソナタに迫ることができるといった。最近好評だった漆原啓子との共演も、そこに新たな境地を開いてくれることになるのかもしれない。

藤田由之(音楽評論家)



練木 繁夫 Shigeo Neriki (ピアノ/Piano)

練木 繁夫 1976年ツーソンのバイエニアル・ピアノ・コンクールと1979年ピッツバーグのスリー・リヴァーズ・ピアノ・コンクールで1位に輝く演奏を機に、ボストン響、シカゴ響、デンバー響、ピッツバーグ響、ミネアポリス響、ワシントン・ナショナル響等と共演の機会に恵まれる。アメリカ国外でもメキシコ国立響、フランス放送管、そしてN響を含む日本の主要なオーケストラと共演。また、76年より、チェロの巨匠ヤーノシュ・シュタルケルとともに世界各地を公演し、絶賛を浴びる。

  室内楽奏者としてもヨーロッパ、アジア、北米のコンサートやフェスティバルに数多く出演。スイスのFestival der Zukunftの室内楽シリーズと霧島国際音楽祭に、毎年出演している。2008年より、漆原啓子(Vn)との本格的なデュオを結成し、今後の活躍が益々期待されている。

  93年第24回サントリー音楽賞を受賞。90年シュタルケルと収録したD.ポッパーの作品のCDが、グラミー賞のソリスト部門にノミネートされる。97年にはオール・シューマン・プログラムの「パピヨン」が、文化庁芸術祭賞作品賞を受賞。03年秋には著書「Aをください」(春秋社)を出版。

  現在、インディアナ州立大学教授、桐朋学園特任教授、国立音楽大学招聘教授、相愛学園大学客員教授、エリザベート音楽大学非常勤講師、霧島国際音楽祭企画委員。2007年からは、東邦音楽大学、東邦音楽大学院にて定期的にマスタークラスを開講。

  リサイタルのみならず、室内楽、オーケストラ共演と幅広く活躍中。

練木繁夫の詳しい情報 : http://nerikishigeo.seesaa.net/


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