| ウィーン少年合唱団の創立は1498年。巨匠トスカニーニが彼らのコーラスを評して《天使の歌声》と命名したことでも有名。世界の数ある少年(少女)合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇る。10歳から14歳の約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿で全寮制の生活をし、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという合唱団にゆかりのある作曲家の名がついた4つのグループに分かれて活動。ウィーン国立歌劇場でのオペラにも数多く出演し、ウィーン・フィルともしばしば共演。2008年公演での「千の風になって」や日本唱歌の「ふるさと」は、清らかな声によって、作品に込められた魅力をさらに引き出し、多くの感動を呼び覚ましている。来日公演は人気を博し、毎年各地で売り切れるなどの現象が続いている。2009年に来日するのはモーツァルト組。 |