聖トーマス教会合唱団&ゲヴァントハウス管弦楽団 フライヤー
バッハが後半生を捧げたゆかりの合唱団と管弦楽団による極め付きの共演 聖トーマス教会合唱団&ゲヴァントハウス管弦楽団
 
曲目  チケット情報  スケジュール  プロフィール
 
[日時]

2008年3月1日(土)14時開演 横浜みなとみらいホール

 

2:00p.m. Saturday, March 1, 2008 at Yokohama Minato Mirai Hall

   
  2008年3月3日(月)19時開演 東京オペラシティ コンサートホール
  7:00p.m. Monday, March 3, 2008 at Tokyo Opera City Concert Hall
   
 

2008年3月5日(水)18時30分 東京オペラシティ コンサートホール

 

6:30p.m. Wednesday, March 5, 2008 at Tokyo Opera City Concert Hall

   
 

2008年3月7日(金)18時30分 サントリーホール

 

6:30p.m. Friday, March 7, 2008 at Suntory Hall

   
[出演] ゲオルク・クリストフ・ビラー Georg Christoph Biller
指揮(トーマス・カントール:聖トーマス教会音楽監督) Conductor(Thomas Kantor)
   
[主催] ジャパン・アーツ
[協力] 横浜みなとみらいホール(横浜公演のみ)
[後援] ドイツ大使館
 
曲目

人類の偉大な芸術遺産

3/1(土) 14:00 横浜みなとみらいホール
2:00p.m. Saturday, March 1, 2008 at Yokohama Minato Mirai Hall

3/5(水) 18:30 東京オペラシティ コンサートホール
6:30p.m. Wednesday, March 5, 2008 at Tokyo Opera City Concert Hall

3/7(金) 18:30 サントリーホール
6:30p.m. Friday, March 7, 2008 at Suntory Hall

J.S.バッハ:マタイ受難曲
J.S.Bach: Matthaus Passion BWV244b
<初期稿使用/日本語字幕付 公演時間:約3時間10分 休憩1回あり>
*演奏中は入場できません



3/3(月) 19:00  東京オペラシティ コンサートホール

7:00p.m.Monday, March 3, 2008 at Tokyo Opera City Concert Hall

J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調
J.S.Bach: Missa BWV232
<公演時間:約1時間50分 休憩なし>
*演奏中は入場できません

●ソリスト
ソプラノ:ウテ・ゼルビッヒ Soprano: Ute Selbig
アルト:エリザベート・ヴィルケ Alto: Elizabeth Wilke
テノール:マルティン・ペッツォルト(福音史家/マタイ受難曲のみ) Tenor: Martin Petzold(Evangelist)
テノール:アンドレアス・ヴェラー Tenor: Andreas Weller
バス:マティアス・ヴァイヒェルト Bass: Matthias Weichert
バス:ゴットホルト・シュヴァルツ Bass: Gotthold Schwarz


チケット情報

[料金]
<3/1・3/5・ 3/7>
S\15,000 A\12,000 B\9,000 C\7,000 D¥5,000 学生席\3,000
ジャパン・アーツ夢倶楽部会員 S\14,000 A\11,000 B\8,100 C\6,300 D\4,500

<3/3>
S\15,000 A\12,000 B\9,000 C\7,000 D¥5,000 学生席\3,000
ジャパン・アーツ夢倶楽部会員 S\14,000 A\11,000 B\8,100 C\6,300 D\4,500



[発売]
@ 10月13日(土) 10:00a.m.〜発売  夢倶楽部メール会員 インターネットでお申込

A 10月14日(日) 10:00a.m.〜発売  夢倶楽部会員 電話でのお申込

B 10月15日(月) 10:00a.m.〜発売  ジャパン・アーツぴあメール会員 インターネットでお申込

C 10月21日(日) 10:00a.m.〜発売  一般 電話でのお申込 インターネットでお申込


インターネットでのチケット購入 ホームページからのチケットお申込


電話でのお申込 …ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5237-7711 その他プレイガイド

インターネットでお申込 …インターネットで購入可


東京公演の特別割引チケット(ジャパン・アーツぴあのみで受付/★は電話での予約が必要です)
◎学生席は25歳までの学生が対象(社会人学生を除く)です。当日は学生証をお持ち下さい。
★ S・A・B席グループ・チケット=同じ日の同じ席種を同時に4枚以上お求め頂くと会員価格になります。
★ シニア・チケット=65歳以上の方は1枚でもS席とA席を会員料金でお求めいただけます。
★ 車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。

<次のことをあらかじめご承知の上、チケットをお求め下さいませ>
@やむを得ない事情により、曲目が変更になる場合がございます。
Aお買い求めいただきましたチケットの、キャンセル・変更等はできません。
B演奏中は入場できません。開演時間に遅れませんようご注意下さい。
C未就学児の同伴はご遠慮下さい。なお、ご入場には1人1枚チケットが必要です。
D全指定席。指定の席以外でお聴きいただくことはできません。
E場内での写真撮影・録音・録画・携帯電話等の使用は、固くお断りいたします。
Fネットオークションなどによるチケットの転売は、トラブルの原因になりますのでお断りいたします。


スケジュール
2008年 日本公演スケジュール
  <日時>  
<ホール>
<問合>
  3月1日(土) 14:00  
横浜みなとみらいホール
ジャパン・アーツぴあ 03-5237-7711
       
  3月2日(日) 15:00   札幌コンサートホール Kitaraチケットセンター 011-520-1234
         
  3月3日(月) 19:00   東京オペラシティコンサートホール ジャパン・アーツぴあ 03-5237-7711
         
  3月5日(水) 18:30   東京オペラシティコンサートホール ジャパン・アーツぴあ 03-5237-7711
         
  3月7日(金) 18:30   サントリーホール ジャパン・アーツぴあ 03-5237-7711
         
  3月8日(土) 17:00   中京大学文化市民会館オーロラホール CBCイベント事業部 052-241-8118
         
  3月9日(日) 15:00   ザ・シンフォニーホール ABCチケットセンター 06-6453-6000
         

プロフィール

宇宙の果てまで響く、サムシング・グレイト

  かつてバッハが第15代目の音楽監督を27年間務めたライプツィッヒの聖トーマス教会合唱団がまた来日します。古くから一緒に共演してきた、同じ街のゲヴァントハウス管弦楽団との来日公演による「マタイ受難曲」は、毎回、言葉に言い尽くせない感銘をもたらしてくれました。
  この曲は、バッハの傑作中の傑作であり、音楽という枠をはるかに超えて、劇的なドラマとして、聴く者の魂を揺さぶります。この曲が、キリスト教ということを超えて、この日本のキリスト教徒でない私たちにも深い感銘を起こさせるのは、まさに音楽の持っている普遍的な力でしょう。世界中で、「西洋音楽の一つの頂点」と形容されるのも、うなずけます。
  「マタイ受難曲」というと難しそうな印象を持つ方が多いかもしれませんが、予備知識が無くても、ステージの両脇に日本語の字幕がリアルタイムで映し出されますので、物語のストーリーを追うことが出来ます。ストーリーがわからないで聞いていたら、それこそ「受難」曲になってしまいます。
  一方、「ロ短調ミサ曲」は「マタイ」と並んでバッハが遺した不滅の傑作です。(ストーリーはないので字幕は付きません)定型化した歌詞に基づく四つの部分からなっていますが、バッハはプロテスタントなのに、プロテスタントとカトリックの両方の要素が入っているところが異例なミサ曲と言われます。でも宗教音楽でありながら、バッハの音楽のあらゆる要素が崇高な高みで結合された円熟作であり、バッハの音楽の持っている「普遍性」が最も純粋に美しく結実しているとも言われており、実際この曲は、宗教の違いを超えた、バッハから私たちへの遺産であると実感できます。ですから、この曲もまた「マタイ」と共に日本でもよく聴かれているのだと思います。
  バッハが遺したこの二つの偉大な遺産は、民族や宗教を超えたサムシング・グレイト(something great)の波動となって、宇宙の果てまで響いてゆくような音楽ではないかと思います。そして、この合唱団とゲヴァントハウス管弦楽団との共演でそれを聴くことが出来るということは、この21世紀に生きている私たちにとって大いなる歓びと言えましょう。



聖トーマス教会合唱団 Thomanerchor Leipzig

聖トーマス教会合唱団 聖トーマス教会合唱団の歴史はほぼ800年に及ぶ。ドイツの代表的な都市ライプツィヒの町が出来てから、わずか半世紀ほど後の1212年、聖トーマス教会に修道会と付属の学校が設置されたのが起源である。合唱団員は、寄宿舎で共同生活を営み、ライプツィヒのトーマス校で学んでいる。当初は聖職者の育成を目指していたが、まもなく、修道会に寄宿していない少年も受け入れられるようになった。  最初のカントール(教会の音楽監督)の在職期間は、宗教改革で有名なマルティン・ルターとヨハン・エックとの有名な公開論争の時期に当っている。その後ヨハン・ヘルマン・シャイン(1616〜30)、ヨハン・クーナウ(1701〜22)などが務めたが、ヨハン・セバスティアン・バッハは第15代カントールとして1723年から27年間その地位にあった。  その後、数々の著名なカントールが歴任し、20世紀になると、聖トーマス教会合唱団は、国外で活発なコンサート活動も開始した。
 ライプツィヒでは、聖トーマス教会での金曜日と土曜日のモテットやカンタータの演奏は、重要な音楽行事となっていたが、バッハの受難曲、クリスマス・オラトリオ、ロ短調ミサ曲の定期演奏も輝かしい評判を得ており、その伝統は今日まで維持されている。合唱団は現在、年間に延べおよそ13万人の聴衆を前に生演奏を行っている。



ゲオルク・クリストフ・ビラー(トーマス・カントール) Prof. Georg Christoph Biller, Thomaskantor  

聖トーマス教会合唱団カントール、ゲオルク・クリストフ・ビラー教授は1955年生まれ。自身もかつて当合唱団の団員である。ライプツィヒ音楽大学の指揮科で学び、現在、ライプツィヒ音楽大学の合唱指揮の教授を務めている。1992年、ライプツィヒ市は、この町の教会音楽の偉大な伝統を受け継いで行くこの重要なカントールの職を、ビラー教授に委ねることとなった。バッハ以後16代目のカントールにあたる。  ビラー教授は、ヨハン・セバスティアン・バッハの作品に対する責任感から、手元に残されているすべてのバッハのカンタータを、ツィクルスで年代順に、ゲヴァントハウス管弦楽団との協力の下に演奏することを、1992年から取り組んでいる。その際カンタータは、教会暦年でふさわしい日曜日にそれぞれ割り振られている。  彼はグレゴリオ聖歌から現代にいたる、偉大な合唱の伝統を蘇えらせるだけでなく、新しい合唱曲にも関心を傾け、また自身も作曲活動を行っている。彼の指揮の下、合唱団は過去数年に、数多くのCD録音をフィリップス・レーベルで行っている。



ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
Gewandhausorchester zu Leipzig

バッハの死の7年前の1743年、ライプツィヒの市民により設立され、1781年からゲヴァントハウス(織物会館)で演奏会が定期的に行われるようになったのが、250年以上もの誇り高き歴史を持つ世界最古の市民オーケストラ、ゲヴァントハウス管弦楽団の起源である。  メンデルスゾーンが<マタイ受難曲>を、初演からちょうど100年目にあたる1829年にベルリンで復活上演し、その後長らくこのオーケストラの常任指揮者を務めたことで、以後バッハ演奏の伝統が作り出され、途切れることなく現代に至っている。
  歴代の音楽監督は、メンデルスゾーンから、ライネッケ、ニキシュ、フルトヴェングラー、ワルター、アーベントロート、コンヴィチュニー等々と続き、現在の音楽監督であるリッカルド・シャイーは比類のない伝統を、21世紀へと導いている。  聖トーマス教会合唱団との共演は150年以上も前からの伝統的なものであり、祝祭日に行われる礼拝には、合唱団と共に、このオーケストラの楽団員が参加して演奏するという重要な役割を担ってきた。


曲目  チケット情報  スケジュール  プロフィール  ページのTOPへ