※チラシではop.33となっておりますがop.39の方を演奏致します。
訂正とともにお詫び申し上げます。
アレクサンダー・ガフリリュク
アレクサンダー・ガブリリュク ピアノ・リサイタル
 
曲目  チケット情報  スケジュール  プロフィール
 
[日時]

2007年12月1日(土) 18:00開演 東京オペラシティ コンサートホール  

 

6:00p.m., Saturday, December 1, 2007 at Tokyo Opera City Concert Hall

   
[主催] ジャパン・アーツ
[後援] ウクライナ大使館  
 
曲目

バッハ(ブゾーニ編):トッカータとフーガ 二短調 BWV565
Bach ( Busoni ): Toccata and Fugue in d minor, BWV565

モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第17番 ニ長調 K.576
Mozart: Sonata in D major K.576

シューベルト:ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 D.664, Op.120
Schubert - Sonata in A major D.664, op.120

ラフマニノフ:練習曲集op.39「音の絵」(全9曲)
Rakhmaninov: 9 Etudes-Tableaux op.39




チケット情報

[料金]
S\5,000 A\4,000 B\3,000 C\2,000 青少年のための学生席\1,000

ジャパン・アーツ夢倶楽部会員 S\4,500 A\3,600 B\2,700 C\1,800



[発売]
@ 6月08日(金) 10:00a.m.〜発売  夢倶楽部メール会員 インターネットでお申込

A 6月10日(日) 10:00a.m.〜発売  夢倶楽部会員 電話でのお申込

B 6月11日(月) 10:00a.m.〜発売  ジャパン・アーツぴあメール会員 インターネットでお申込

C 6月17日(日) 10:00a.m.〜発売  一般 電話でのお申込 インターネットでお申込

ジャパン・アーツぴあコールセンターでの受付をしております。(03)5237-7711

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東京公演の特別割引チケット(ジャパン・アーツぴあコールセンターのみで受付/★は予約が必要です)
◎学生席は25歳までの学生が対象(社会人学生を除く)です。当日は学生証をお持ち下さい。
★ S・A・B席グループ・チケット=同じ日の同じ席種を同時に4枚以上お求め頂くと会員価格になります。
★ シニア・チケット=65歳以上の方は1枚でもS席とA席を会員料金でお求めいただけます。
★ 車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。


<次のことをあらかじめご承知の上、チケットをお求め下さいませ>
@やむを得ない事情により、出演者、曲目が変更になる場合がございます。
Aお買い求めいただきましたチケットの、キャンセル・変更等はできません。
B 演奏中は入場できません。開演時間に遅れませんようご注意下さい。
C未就学児の同伴はご遠慮下さい。なお、ご入場には1人1枚チケットが必要です。
D場内での写真撮影・録音・録画・携帯電話等の使用は、固くお断りいたします。
Eネットオークションなどによるチケットの転売は、トラブルの原因になりますのでお断りいたします。


スケジュール
2007年 日本公演スケジュール
   
<ホール>
<問合>
コンチェルト      
11月17日(土)   
東京交響楽団 東京オペラシティ
Tokyo Symphony チケットセンター 044-520-1511
     
11月18日(日)   東京交響楽団 
ミューザ川崎シンフォニーホール
Tokyo Symphony チケットセンター 044-520-1511
       
リサイタル      
11月20日(火)   長岡市中之島文化センター 長岡市教育委員会 0258-66-1310
       
11月21日(水)   ハーモニーホールふくい S・Y・Tコンサート実行委員会 0776-26-0393
       

11月24日(土)

  宗次ホール 宗次ホールチケットセンター 052-265-1718
       
11月27日(火)    石橋文化ホール 木下楽器 0942-38-1111
       
11月28日(水)   響ホール あじさいの会 093-652-1609
       
11月30日(金)   守山市民ホール 守山市民ホール 077-583-2532
       
12月1日(土)   東京オペラシティ ジャパン・アーツぴあ 03-5237-7711
       
12月2日(日)   フィリアホール フィリアホールチケットセンター 045-982-9999
       

プロフィール


恐るべき説得力とさらなる深い表現力で胸に迫る!

 ガヴリリュクは一昨年の来日でブラームスやムソルグスキーに挑んだ。そのとき示されたのは、堅牢な構築観に基づきながら仄暗い内省にまで踏み込んだ造形と、何の衒いもなく細やかな表情を紡いだ新鮮な解釈である。それは彼本来の限りなく透明度が高く強靭なタッチ、心憎いコントラストや緩急のバランス、瑞々しい詩情と圧倒的パワー、そして鋭敏な感性に彩られた玲瓏たるピアニズムに計り知れない“深み”を加え、恐るべき説得力で悠揚(ゆうよう)胸に迫ってきたのである。
 あれから2年近くが経った。今度のプログラムはガヴリリュクのさらなる成長を明確に示している。身辺に何か変化があったのだろうか。
 実はガヴリリュクは昨年12月オーストラリアを離れ、久々にロシアに戻ってモスクワに住んでいる。生地であるウクライナのハリコフにいる両親とも近く、それがどれほどガヴリリュクに精神的な落ち着きを与えたか想像に難くない。さらに師を失ったガヴリリュクは、これまでペライアやツィメルマンなどに時折アドヴァイスをもらっていたが、最近はニコライ・ペトロフと近い関係にある。ペトロフが主催するクレムリンでの音楽祭に招待され演奏、それがきっかけで度々薫陶を受けているようだ。それはモスクワ音楽院大ホールでのリサイタルや、ポルトガル、イタリア、メキシコなどでのツアーに如実に反映し、演奏する先々で熱狂的な聴衆の支持を得た。
 そんな最近のガヴリリュクを知ると、今回のプログラムには充分納得がいく。幼いガヴリリュクを見出し、手塩にかけて育てたマカロフはホロヴィッツの姉レジーナの弟子だ。それはつまりグネイガウスやルビンシテインに遡るロシアン・ピアニズムの大きな潮流に繋がっている。そこはガヴリリュクも充分に意識している。
  ガヴリリュクは常々「シューベルトが弾きたい」と語っていた。「自分の可能性に挑戦し、さらに上を目指して自分に鞭打つのが好き」も重ねている。もとより精神的成熟度の高いガヴリリュクが、今回どれほど深い表現力で臨むか、今から胸が躍って仕方がない。

真嶋雄大(音楽評論)



アレクサンダー・ガヴリリュク Alexander Gavrylyuk (Piano/ピアノ)

アレクサンダー・ガヴリリュク
 1984年8月ウクライナのハリコフ生まれ。7歳よりピアノを始め、ヴィクトル・マカロフ氏に師事する。1998年オーストラリア音楽学校及びセント・アンドリュース カテドラル学院の奨学生としてシドニーに移住。その後、1999年ホロヴィッツ記念国際ピアノコンクール第1位及びオーストラリア・ピアノコンクール第1位、そして、2000年11月に行われた第4回浜松国際ピアノコンクールで、審査員満場一致で第1位に輝いた。同コンクール審査委員長の中村紘子氏は、“信じられないほどの完成度で、超絶技巧だけでなく、つややかでロマンティックな音楽性をもつ「20世紀後半最高の16歳」”と絶賛している。
 2001年6月には、日本全国及びアジア各国で20回の演奏会を行い、その音楽性の高さと素晴らしい才能は多くの聴衆に感動を与えた。 そして不幸にも、2002年に交通事故で重傷を負ったが、現在では奇跡的に回復している。
すでに国内外での演奏経験も豊富で、これまでにロシア・ナショナル管、イスラエル・フィル、キエフ・フィル、メルボルン響、西オーストラリア響などのオーケストラや、スピヴァコフ、セゲルスタム、フェドセーエフ、エッティンガーなどの指揮者と共演している。
 また、2000年オーストラリアにてSBSユース・オーケストラとモーツァルトのピアノ協奏曲第23番(K.488)を収録している。日本ではトライエムより「ガブリリュク/月光ソナタ」、そして2003年10月には「ピアニズム」がリリースされた。
2003年12月に行われたシドニーにおけるリサイタルにおいても、ガヴリリュクを聴きに駆けつけた聴衆がシドニーのオペラ・ハウスを文字通りに埋め尽くしていた。またその演奏の卓越ぶりは、スタインウェイ・アーティスト認定のニュースとともに、テレビ、ラジオ、主要各紙などで大きく報じられている。
  2005年4月 アルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノコンクールにて第1位及び金賞、そしてベストコンチェルト賞を受賞。
  2006年1月〜2月に行われた日本ツアーでは、多くの聴衆に感銘を与え、各地でスタンディング・オベーションを受ける事となった。
今後、アメリカ、オーストラリア、カナダ、イスラエル、イタリア、メキシコ、ポーランド、ポルトガル、ロシア、台湾の各地で多数の演奏会が予定されている。


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