|
クリストフ・エッシェンバッハとサー・アンドリュー・デイヴィスが来日!
2006年4月13日(木)
メトロポリタン・オペラの音楽監督であるジェームズ・レヴァインが、肩の回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)断裂のため手術を要することで来日中止となり、メトロポリタン・オペラと弊社では日本公演のための指揮者を協議しておりました。
そしてこの度、「ワルキューレ」はクリストフ・エッシェンバッハとサー・アンドリュー・デイヴィス、そして「ドン・ジョヴァンニ」と「特別コンサート」は、サー・アンドリュー・デイヴィスの指揮で、来日公演を行うことが決定いたしましたのでお知らせいたします。
エッシェンバッハは、現在パリ管弦楽団とフィラデルフィア管弦楽団の音楽監督を務め、メトロポリタン・オペラには2001年に「アラベラ」で初登場しています。バイロイトやサンクトペテルブルグで「パルジファル」を上演し、現在もパリでロバート・ウィルソン演出による「ニーベルングの指環」を上演中で、大きな話題となっております。
サー・デイヴィスは、現在シカゴ・リリック・オペラの音楽監督、ピッツバーグ交響楽団芸術顧問を務めています。メトロポリタン・オペラには1981年に初登場以来、25年間にわたって出演しており、今回、日本で上演されるマルト・ケラー演出の「ドン・ジョヴァンニ」もすでに指揮しています
また、ルネ・フレミングとは、2001年の来日公演で「ばらの騎士」を共演したほか、彼女の当たり役といえる「ルサルカ」「カプリッチョ」などもメトロポリタン・オペラで共演し、音楽的な厚い信頼関係を築いています。
レヴァイン音楽監督の来日中止という状況にありながらも、こうした世界のトップクラスのマエストロをお迎えし、皆様に発表できますことを大変に嬉しく思います。今回の新たな日本公演に、どうぞご期待ください。
公演日程
演目 |
公演日 |
指揮者 |
ヴェルディ
椿姫
La Traviata
|
6月10日(土) 6:30p.m. 兵庫県立芸術文化センター |
パトリック・サマーズ |
6月14日(水) 6:30p.m. NHKホール |
パトリック・サマーズ |
6月17日(土) 12:00p.m. NHKホール |
パトリック・サマーズ |
6月22日(木) 6:30p.m. NHKホール |
パトリック・サマーズ |
ワーグナー
ワルキューレ
Die Walküre
|
6月12日(月)5:00p.m 愛知県芸術劇場
|
クリストフ・エッシェンバッハ |
6月15日(木) 5:00p.m. NHKホール |
クリストフ・エッシェンバッハ |
6月18日(日) 3:00p.m. NHKホール |
クリストフ・エッシェンバッハ |
6月21日(水) 5:00p.m. NHKホール |
サー・アンドリュー・デイヴィス |
モーツァルト
ドン・ジョヴァンニ
Don Giovanni
|
6月11日(日)3:00p.m.兵庫県立芸術文化センター
|
サー・アンドリュー・デイヴィス |
6月17日(土) 7:00p.m. 東京文化会館 |
サー・アンドリュー・デイヴィス |
6月20日(火) 6:30p.m. 東京文化会館 |
サー・アンドリュー・デイヴィス |
6月23日(金) 6:30p.m. 東京文化会館 |
サー・アンドリュー・デイヴィス |
|
メトロポリタン歌劇場管弦楽団特別コンサート
6月19日(月) 7:00p.m. サントリーホール
指揮:サー・アンドリュー・デイヴィス ソプラノ:ルネ・フレミング
チャイコフスキー:幻想的序曲「ロミオとジュリエット」
チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」より“手紙の場面”
ベルク:アルテンベルク歌曲集op.4
ワーグナー:「タンホイザー」より 序曲 と バッカナール
(*当初はR.シュトラウスの交響詩「死と変容」op.24が予定されておりましたが、レヴァイン氏の来日中止の発表直前に曲目が変更になりました。
この機会に改めて発表させていただきます。)
R.シュトラウス:歌劇「カプリッチョ」より最後の場面
|