デビュー30周年記念

三舩優子 ピアノ・リサイタル《リスト―巡礼》

日時・場所:
2019年6月2日(日) 14:00
HAKUJU HALL
2:00p.m. Sunday, June 2
HAKUJU HALL
出演:
三舩 優子 Yuko Mifune (ピアノ, Piano)
神津 カンナ Kanna Kozu (ゲスト)

曲目・演目

リスト:
巡礼の年<第1年 スイス>
 第1番「ウィリアム・テルの聖堂」
 第2番「ワレンシュタットの湖で」
 第3番「牧歌」(パストラール)
 第4番「泉のほとりで」
 第5番「夕立」
 第6番「オーベルマンの谷」
 第7番「牧歌」(エグローグ)
 第8番「郷愁」
 第9番「ジュネーヴの鐘」

巡礼の年<第2年 イタリア>
 第1番「婚礼」
 第2番「物思いに沈む人」
 第3番「サルヴァトール・ローザのカンツォネッタ」
 第4番「ペトラルカのソネット 第47番」
 第5番「ペトラルカのソネット 第104番」
 第6番「ペトラルカのソネット 第123番」
 第7番 「ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲」

公演に寄せて

大学卒業と同時にピアニストとして活動を始めて、30年。
訪れた土地、出逢った人々、楽しかったこと、苦しかったこと・・・
数えきれない思い出を振り返ると、こみ上げて来るものがあります。
ピアニストとして生きて来たのではなく、生かされて来た、と思っています。
今は、あらゆる形で支え続けて来てくださった方々への感謝の想いしかありません。

ピアニズムを代表するひとり、リストは、学生時代よりずっと寄り添ってくれて来た作曲家です。小学生の時にカーネギーホールで聴いたラザール・ベルマンに衝撃を受けてから、デビューアルバムも迷わず「巡礼の年第2年イタリア」に。以後、あらゆる大事な場面で、必ずしも自分の意志だけに限らず演奏して来た、縁を感じます。
人生も後半に入った今、シンプルに音楽にだけ向き合いたいという思いを強くしている中、改めて「巡礼の年」全曲に取り組むことにしました。
1年スイス、2年イタリアは、若かりしリストの情熱に溢れている作品ですが、情熱とは、年を重ねるとともに更に強くなっていくものだと感じています。
敬愛する神津カンナさんをお迎えして、お話しを交えながら、巡礼の旅にお伴して頂けましたら幸いです。

三舩優子

チケット詳細

【チケット残席状況】◯残席あり/△残席少/×売り切れ
公演日 S席 - - - - - -
6月2日 ※全席指定 - - - - - -
学生席 ※全席指定 - - - - - -
  • 公演日
    6月2日 ※全席指定
  • S席
  • 公演日
    学生席 ※全席指定
  • S席
【チケット料金】()内は夢倶楽部会員価格
6月2日 ※全席指定 HAKUJU HALL
S席:5,000円(4,500円)
学生席 ※全席指定
S席:2,500円
【備考】
*各発売日より受付を開始いたします。
*社会人学生を除く25歳までの学生が対象です。公演当日、入口にて学生証を拝見いたします。
 (学生証がない場合は一般料金との差額を頂戴する場合がございます。)
 ジャパン・アーツ夢倶楽部会員で学生の方も、学生席は一般価格の半額です。

シニア・チケット=65歳以上の方は会員料金でお求めいただけます。
車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
学生席・シニアチケット購入

チケット発売情報

① 3月16日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 
② 3月17日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 
③ 3月21日(木・祝) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 
④ 3月23日(土) 10:00a.m.~発売 一般   


… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可チケット購入はこちら※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

【その他プレイガイド】
Hakuju Hall チケットセンター 03-5478-8700(電話は火~土 10:00~18:00 祝日・休館日を除く)
Hakuju Hallオンラインチケット予約 http://www.hakujuhall.jp/
チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード144-308]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407 [Lコード32717]

【チケット購入にあたっての注意事項】こちらからご一読ください

プロフィール

三舩 優子 Yuko Mifune (ピアノ, Piano)
幼少期をNYで過ごし、市原光子、ジェローム・ローエンタールに師事。帰国後、井口秋子、奥村洋子、安川加寿子に師事。桐朋学園大学在学中、第57回日本音楽コンクール第1位。同大学を首席卒業後、文化庁派遣研修員としてジュリアード音楽院へ留学、マーティン・キャニン、室内楽をサミュエル・サンダースに師事。
91年にロス・アンジェルスにてアメリカデビューを果たし、LATimesにて絶賛、クラシックラジオ局WQXRにて全米放送、高評を得る。同年フリーナ・アワーバック国際ピアノコンクール、ジュリアードソリストオーディションで優勝、卒業記念コンサートをソリストとして飾る。
帰国後は、リサイタルはもとより国内外の主要オーケストラとも共演を重ねる。モスクワ交響楽団、パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団等との日本ツアーをはじめ、内外の主要オーケストラと共演。韓国、ニュージーランド、トルコ他、その活動は海外にも及ぶ。
ラジオのパーソナリティ、また2003年より6年に亘りNHK-BS「週刊ブックレビュー」の司会を務めるなど、メディアでも活躍。録音にも積極的で、これまでにアルバムを多数発表、いずれも好評を博す。監修・演奏を務めたピアノ教則本「DVDですぐわかる かんたんピアノの弾き方」(成美堂出版)は初版1万部、以後増刷中で根強い人気を博す。全180曲8枚組CD「きらきら☆ピアノ」(ビクターエンタテインメント)は高評を得て、リリース後は付随して子供ワークショップやアウトリーチ活動にも力を注いでいる。

近年はドラム・パーカッションの堀越彰と「最小にして最大のオーケストラ」と称するクラシックユニットOBSESSIONで新境地を開き、“OBSESSION”(オクタヴィアレコード)がリリースされレコード藝術にて「特選盤」に、またCDショップ大賞クラシック部門のベスト10にも選ばれる。

バロックから現代作品までレパートリーは広く、シャープなタッチからは、気品と色彩感にあふれた音色が放たれる。華のあるダイナミックな演奏で聴衆を魅了しつづける、日本を代表するピアニストのひとりである。京都市立芸術大学非常勤講師。

オフィシャル・ホームページ:http://www.yukomifune.com

神津 カンナ Kanna Kozu (ゲスト)
作曲家の神津善行、女優の中村メイコの長女として東京に生まれる。
東洋英和女学院にて、幼稚園から高等部まで学び、その後、渡米。
アメリカのサラ・ローレンス・カレッジにおいて、演劇を学ぶ。 
帰国後第一作の「親離れするとき読む本」は、体験的家族論として注目され、ベストセラーとなる。以後、執筆活動の他、テレビ、ラジオの出演、講演、また、公的機関や民間団体の審議委員なども数多く務めて精力的に活動。 さまざまな分野をクロスオーバーさせて問題提起する、その発言や文章は、豊かな感性と冷静な視点に支えられ、幅広い層から支持されている。

主催・協賛

主催:ジャパン・アーツ
共催:Hakuju Hall / 株式会社白寿生科学研究所