チケット詳細Ticket Information

2018年10月21日(日) 10:00a.m.~発売 一般

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【プレイガイド】
Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9999(オペレーター 10:00~17:30)
Bunkamuraチケットカウンター(Bunkamura1F 10:00~19:00)
東急シアターオーブチケットカウンター(渋谷ヒカリエ2F 11:00~19:00)
オンラインチケット MY Bunkamura http://mybun.jp/yaproject
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ローソンチケット 0570-000-407 http://l-tike.com/yaproject/ [Lコード34463]

※やむ終えない事情により変更になる場合がございます。
※公演中止の場合を除き、チケットの払い戻しはいたしません。
※未就学児童の入場不可

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席が会員料金でお求めいただけます。
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

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曲目・演目Program

ワーグナー:楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》より第1幕への前奏曲

国歌集(君が代、J.ウィリアムズ編曲:アメリカ合衆国国歌、「コモロ連合」)

グラズノフ:第一次世界大戦の連合国の国歌によるパラフレーズ

武満徹:さくら

信長貴富編曲:アンセム・メドレー

シベリウス:交響詩《フィンランディア》

プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》より「誰も寝てはならぬ」

ホルスト:組曲《惑星》より「木星」

公演によせてMessage

山田和樹が2020年に向けて新たに取り組むアンセム・プロジェクト始動!

今や押しも押されもしない日本を代表する若手指揮者として世界を駆け巡る山田和樹。今回は世界各国の国歌や“第2の国歌”のような位置づけで親しまれる各国の愛唱歌(アンセム)を演奏会やCD録音を通して日本全国に発信していこうという意欲的な企画を立ち上げた。音楽監督を務める東京混声合唱団とともに2018年2月に第1回演奏会を開催、第1弾CDも発売され話題を呼んでいる。19年3月のオーチャード公演はBunkamura30周年を祝して、東京混声合唱団に加えて正指揮者を務める日本フィルと人気テノール歌手、西村悟を迎えての特別コンサートだ。ジョン・ウィリアムス編曲のアメリカ国歌、山田和樹イチオシのコモロ連合国歌、プッチーニ作曲「誰も寝てはならぬ」、ホルスト作曲「ジュピター」の合唱・管弦楽による特別版など盛りだくさんの内容だ。豪華出演陣によるアンセム・コンサートを心ゆくまで堪能してほしい。

プロフィールProfile

山田和樹 Kazuki Yamada (指揮,Conductor)

2009年第51回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。以降、破竹の勢いで活躍の場を広げている。2016/2017シーズンから、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督兼音楽監督に就任。バーミンガム市交響楽団首席客演指揮者、日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者、読売日本交響楽団首席客演指揮者、東京混声合唱団音楽監督兼理事長、横浜シンフォニエッタ音楽監督などを務めている。2016年には、実行委員会代表を務めた「柴田南雄生誕100 年・没後20年 記念演奏会」が平成28年度文化庁芸術祭大賞、2017年には『山田和樹マーラー・ツィクルス』などの成果に対して、第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。これまでに、ドレスデン国立歌劇場管、パリ管、フィルハーモニア管、ベルリン放送響、バーミンガム市響、サンクトペテルブルグ・フィル、チェコ・フィル、ストラスブール・フィル、エーテボリ響、ユタ交響楽団など各地の主要オーケストラでの客演を重ねている。東京藝術大学指揮科で小林研一郎・松尾葉子の両氏に師事。メディアへの出演も多く、音楽を広く深く愉しもうとする姿勢は多くの共感を集めている。ベルリン在住。 公式twitter:yamakazu_takt

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西村 悟 Satoshi Nishimura (テノール,Tenor)

日本大学藝術学部、東京藝術大学大学院修了。イタリア声楽コンコルソ・ミラノで大賞、リッカルド・ザンドナーイ国際声楽コンクール第2位及び審査委員長特別賞、日本音楽コンクール第1位。 2013年大野和士指揮水戸室内管弦楽団とブリテン「ノクターン」、2014年山田和樹&スイス・ロマンド管とメンデルスゾーン「讃歌」を共演の他、佐渡裕&ケルン放響「第九」、インキネン指揮日本フィル「大地の歌」、小林研一郎&名古屋フィルとヴェルディ「レクイエム」、高関健&東京シティ・フィル「ファウストの劫罰」、山田和樹マーラーシリーズの第8番「千人の交響曲」等で共演。2016年には大野和士指揮バルセロナ響にて欧州デビュー。オペラでは「ラ・トラヴィアータ」「蝶々夫人」「仮面舞踏会」「ルチア」「ラインの黄金」「魔笛」に出演。五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。出光音楽賞受賞。藤原歌劇団団員。

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日本フィルハーモニー交響楽団 Japan Philharmonic Orchestra

1956年創立。創立指揮者渡邉曉雄。「オーケストラ・コンサート」、「リージョナル・アクティビティ」、「エデュケーション・プログラム」という三つの柱で活動を行っている。首席指揮者ピエタリ・インキネン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、正指揮者山田和樹、ミュージック・パートナー西本智実という充実した指揮者陣を中心に演奏会を行い、“音楽を通して文化を発信”している。特に正指揮者山田和樹とは、2015年~17年にかけて『山田和樹マーラー・ツィクルス』を展開、また2017年11月には『柴田南雄生誕100年・没後20年記念演奏会』を企画するなど、意欲的な取り組みが大きく評価されている。2011年4月より、ボランティア活動「被災地に音楽を」を開始。2017年12月末までに232公演を数え、現在も継続中。40年を超えて続く親子コンサート(夏休みコンサート)、九州全県をめぐる九州公演など、「人に寄り添う」「温かさ」の土壌を大切にしながら、あらゆる人々へ、世代へ、地域へ、音楽の持つ様々な力を社会に活かしていくことを目指している。「山田和樹アンセム・プロジェクト」では、さらに世界へと広げていく。 日本フィルハーモニー交響楽団オフィシャル・ウェブサイト:https://www.japanphil.or.jp/

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東京混声合唱団 The Philharmonic Chorus of Tokyo

1956年3月に創設された日本を代表するプロフェッショナル合唱団。創立時に掲げた目標は3つ。(一)楽しい雰囲気の演奏会を行う。(一)職業合唱団として成立させる。(一)日本の合唱曲を創る。今日もこの3つの目標を掲げながら演奏活動を行っている。主な活動は、東京、大阪での定期演奏会を中心として、各地方での特別演奏会、内外のオーケストラとの共演やオペラへの出演、青少年を対象とした鑑賞音楽教室、海外公演を含む年間200回の公演のほか、レコーディングやテレビ、ラジオへの出演がある。レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた200曲を越える作品群をはじめ、全合唱分野を網羅。その他、各地の合唱団や青少年との合同演奏、指導者派遣、ワークショップ・解説付きコンサートも精力的に開催し、合唱音楽の向上、浸透、地域文化振興に寄与している。文化庁芸術祭大賞、サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞、音楽之友社賞、毎日芸術賞、京都音楽賞、レコード・アカデミー賞などを受賞。2014年4月より山田和樹が音楽監督を務めている。

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主催・協賛

主催:Bunkamura(03-3477-3244)
特別協力:公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団
協力:東京混声合唱団、ジャパン・アーツ、キング・レコード株式会社、株式会社 東京ハッスルコピー、株式会社 全音楽譜出版社

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