山響新時代・・・阪哲朗 常任指揮者就任記念!

「山形交響楽団特別演奏会」山響さくらんぼコンサート2019 東京公演 OPERA GALA

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指揮者によるプレ・コンサート・トーク
18:45より、指揮者によるプレ・コンサート・トークを予定しております。どうぞ皆様お早めにご来場下さい。

【掲載情報】山響さくらんぼコンサート2019 東京公演「ぶらあぼ 6月号」(2019年6月)

チケット詳細Ticket Information

① 1月19日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 
② 1月20日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 
③ 1月24日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 
④ 1月26日(土) 10:00a.m.~発売 一般   

… ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212
… インターネットで購入可チケット購入はこちら※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

【その他プレイガイド】
山響チケットサービス 023-625-2204
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード134-268]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407 [Lコード33685]

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チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席が会員料金でお求めいただけます。
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
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曲目・演目Program

世界を魅了する名歌手森麻季&新鋭大西宇宙 夢の饗宴

 

モーツァルト:セレナード 第6番 ニ長調「セレナータ・ノットゥルナ」K. 239

モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K. 527より
ドンナアンナのアリア ‘酷いですって! いいえ…そんなことはおっしゃらないで下さい、愛しい人よ’
ドン・ジョヴァンニのカンツォネッタ ‘窓辺においでよ’
ドン・ジョヴァンニとツェルリーナの二重唱 ‘お手をどうぞ’

モーツァルト/歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」K. 588 より
フィオルディリージのロンド ‘恋人よ、どうか許してください’
グリエルモのアリア ‘彼に目を向けて下さい’

モーツァルト/交響曲 第36番 ハ長調 「リンツ」 K. 425

ヴェルディ/歌劇「リゴレット」 より 
序曲
リゴレットとジルダの二重唱 ‘娘よ! お父様!’
ジルダのアリア ‘慕わしい人の名は’

プロフィールProfile

阪 哲朗 Tetsuro Ban (指揮,Conductor)

阪 哲朗は欧米での客演も数多く、おもにドイツ、オーストリア、スイス、フランス、イタリアなどで約40に及ぶオーケストラ、歌劇場に招かれ成功を収めている。日本においては、主要オーケストラ、新国立劇場、二期会などのオペラ団体を指揮している。  これまでに、ビール市立歌劇場(スイス・ベルン州)専属指揮者(1992~97年)、ブランデンブルグ歌劇場専属第一指揮者(1997~98年)、ベルリン・コーミッシェ・オーパー専属指揮者(1998~02年)、アイゼナハ歌劇場(ドイツ・テューリンゲン州)音楽総監督(2005~09年)、山形交響楽団首席客演指揮者(2007~09年)、レーゲンスブルク歌劇場(ドイツ・バイエルン州)音楽総監督(2009~17年)を歴任。2019年4月より、山形交響楽団の常任指揮者に就任が決定している。ベルリン・コーミッシェ・オーパーでは、H. クプファー新演出による「天国と地獄」、A. ホモキ演出による「ファルスタッフ」、M. シューラー新演出による「リゴレット」などを手がけ、約20演目170回余を指揮し好評を得た。また、2008/09年の年末年始に、ウィーン・フォルクスオーパーで、同劇場の年間のハイライトとも言うべき公演である「こうもり」を指揮したことは、大きな話題となった。地元ウェブ・サイト“オペラ・ウィーン”では『成功した大晦日』と題して、“阪哲朗によるオーケストラは、躍動感あふれる熱のこもった演奏をした。弦楽器には官能的に悦びにふける何かがあった”と絶賛された。ほかに、シュトゥットガルト歌劇場、スイス・バーゼル歌劇場、新国立劇場などで、「ファルスタッフ」、「カルメン」、「ペレアスとメリザンド」、「ホフマン物語」、「カヴァレリア・ルスティカーナ」、「道化師」、「天国と地獄」など多くの作品を指揮。ドイツ国内はもとよりヨーロッパ各地の歌劇場における過去25年間に指揮した舞台作品数は約70演目、通算公演回数は1000回以上にのぼる。  京都市出身。京都市立芸術大学作曲専修にて廣瀬量平氏らに師事。卒業後、ウィーン国立音楽大学指揮科にてK. エステルライヒャー、L. ハーガー、湯浅勇治の各氏に師事。1995年「第44回ブザンソン国際指揮者コンクール」優勝。1996年京都府文化賞奨励賞、1997年度ABC国際音楽賞、2000年京都市芸術新人賞、2000年第2回ホテルオークラ音楽賞、2004年度第12回渡邉暁雄音楽基金音楽賞、 2006年度第26回藤堂顕一郎音楽賞受賞。

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森 麻季 Maki Mori (ソプラノ,Soprano)

 東京藝術大学、同大学院独唱専攻、文化庁オペラ研修所修了。ミラノとミュンヘンに留学し、プラシド・ドミンゴ世界オペラコンクール「オペラリア」等多数の国内外のコンクールに上位入賞を果たす。ワシントン・ナショナル・オペラ「後宮からの逃走」でアメリカ・デビュー以来、ワシントン・ナショナル・オペラとロサンジェルス・オペラにおいて、「リゴレット」「パルシファル」「ホフマン物語」「こうもり」「ウェルテル」でドミンゴ、フォン・シュターデ、アラーニャ、ケント・ナガノ、ジューン・アンダーソン、ブレンデル、オブラスツォワ等と共演。ルイージ指揮ドレスデン国立歌劇場「ばらの騎士」、エディンバラ音楽祭「リナルド」、ノセダ指揮トリノ王立歌劇場「ラ・ボエーム」で、フリットリやアルヴァレスと共演し、国際的な評価を得る。2015年、兵庫県立芸術文化センター開館10周年記念オペラ「椿姫」のヴィオレッタは、連日スタンディング・オベーションの絶賛を博した。2017年11月モンテヴェルディ生誕450年を記念した歌劇《ポッペアの戴冠》のタイトルロールで好評を博す。コンサートではアシュケナージ、テミルカーノフ、インバル、小澤征爾、チョン・ ミョンフン、パーヴォ・ヤルヴィ、ハーディング等の著名指揮者やNHK交響楽団、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルのメンバー、フランクフルト放響、サンクトペテルブルグ・フィル等の内外の主要オーケストラ、ドレスデン聖十字架教会合唱団などと共演し成功を収める。古典から現代まで幅広いレパートリーを誇り、コロラトゥーラの類稀なる技術、透明感のある美声と深い音楽性は各方面から絶賛され、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」メインテーマやNHK東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を歌い、文部科学省主催「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」公式プログラム「The Land of the Rising Sun」(宮本亜門演出)に出演するなど、日本を代表するオペラ歌手として常に注目を集めている。デビュー20周年記念アルバム「至福の時~歌の翼に」をリリース(エイベックス・クラシックス)。 森麻季公式ツイッター:https://twitter.com/makimori_sop

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大西 宇宙 Takaoki Onishi (バリトン,Baritone)

武蔵野音楽大学及び大学院卒業。全日本学生音楽コンクール第一位およびイタリア声楽コンコルソ金賞・バリトン特賞を受賞後、IFACジュリアード音楽院声楽オーディションにて最優秀賞を受賞し、日本人としては数少ない声楽専攻生としてジュリアード音楽院に入学。卒業時には在学中の活躍を讃えられ、特別賞と奨学金を付与された。この他、イタリアやドイツ、スイスのアカデミーなどでも研鑽を積む。 近年、2度にわたりカーネギーホールでオーケストラと共演。ヴォーン・ウィリアムズのオラトリオと「カルミナ・ブラーナ」のバリトン・ソロを歌い、公演を成功に導いた。欧州ではドイツのニュルンベルク交響楽団、ミュンヘン放送交響楽団と共演。 2015年、全米でテレビ放送されたシカゴ・リリック・オペラの世界初演オペラ「Bel Canto」で神父アルゲダス役を演じ、アメリカ・プロ・デビューを飾り、海外新聞社・クラシック雑誌から称賛を得た。2018年まで同劇場の研修機関に所属し、「リゴレット」、「ロミオとジュリエット」、「エフゲニー・オネーギン」、「カルメン」、「真珠採り」、「清教徒」などに出演。日本では、近年各地でベートーヴェン第9番交響曲のソリストを務めているほか、飯森範親指揮「カルミナ・ブラーナ」や、広上淳一指揮ブラームス「ドイツ・レクイエム」、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団「イオランタ」(コンサート形式)、高関健指揮京都市交響楽団「戦争レクイエム」などに出演し、高評を博した。 2018年12月、Premiereオペラ財団国際声楽コンクールで優勝し、同時にホロストフスキー記念特別賞を受賞。同月末には高関健指揮東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の「第九」に出演。 2019年1月にはカロライナ歌劇場で「カルメン」に出演、2月にはニューヨーク・オラトリオ・ソサエティ主催のシベリウス「クレルヴォ」交響曲のソリストとしてカーネギーホールに登場する。今後も国内外での活躍が期待される。 大西宇宙オフィシャル・ホームページ:https://www.takaokionishi.com/

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山形交響楽団 Yamagata Symphony Orchestra

 1972年、東北初のプロ・オーケストラとして誕生。山形テルサ・酒田・鶴岡での定期演奏会、東京・大阪での「さくらんぼコンサート」、山形県下で毎年3万人以上の青少年に“感動”を届けるスクールコンサートなど、年間150回に及ぶ多彩な演奏活動を展開。2007年、飯森範親(2004年から常任指揮者・ミュージックアドヴァイザー)の音楽監督就任を機に、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立している。2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を立ち上げ、2007年から2015年まで8年半にわたる壮大なプロジェクト、「アマデウスへの旅」(モーツァルト交響曲全曲演奏会)を開催、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演。創立45周年を迎えた2017年4月には「モーツァルト交響曲全集」を発売、第55回レコード・アカデミー賞(特別部門 企画・制作)を受賞し全国的な話題となる。 2019年度より、芸術総監督 飯森範親、常任指揮者 阪哲朗、首席客演指揮者 鈴木秀美、ラデク・バボラーク、創立名誉指揮者 村川千秋。 山形交響楽団オフィシャル・ホームページ http://www.yamakyo.or.jp/

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主催・協賛

主催:公益社団法人 山形交響楽協会
協賛:おいしい山形推進機構
後援:山形県・山形県人東京連合会・山形新聞・山形放送・山形テレビ
公演運営:ジャパン・アーツ

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