とてつもない'天才と旅するバッハの音楽世界 <BACHは踊る>

コンスタンチン・リフシッツ ピアノ・リサイタル

ピックアップ

曲目解説をご覧いただけます。(2018年3月)
前代未聞の壮大かつ重厚なプロジェクト(2018年3月)
楽器の声を聞く演奏家 リフシッツの「響きの魔法」(2018年2月)
2017年10月来日公演情報!

CD付3公演シリーズ券
(3/21紀尾井、3/24フィリア、3/25所沢)
料金 ¥13,500/夢倶楽部会員 ¥12,500

ジャパン・アーツぴあコールセンターのみで受付
(ベートーヴェン「後期三大ソナタ」新録音CD付)

※各会場主催者受付にてCD引換券とお引き換えの上、
CD1枚をお受け取り下さい。
10/6(金)10:00 前売開始
ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040

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チケット詳細Ticket Information

① 10月7日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 
② 10月8日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 
③ 10月12日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 
④ 10月14日(土) 10:00a.m.~発売 一般   

… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可チケット購入はこちら※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

【その他プレイガイド】
チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード340-889]
ローソンチケット 0570-000-407〔Lコード33763〕
イープラス eplus.jp
紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061

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チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席が会員料金でお求めいただけます。
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
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曲目・演目Program

  • J.S.バッハ:イギリス組曲(全6曲)BWV806-811
  • バルトーク:ミクロコスモス第6巻より「ブルガリアのリズムによる6つの舞曲」から第4番、第3番、第2番

公演によせてMessage

バッハを弾くために生まれてきた驚異の天才
リフシッツによるシリーズ第2弾 <バッハは踊る>

 「現代最高のバッハ弾き」として世界中で高い評価を獲得しているリフシッツ。バッハの作品に内在する舞曲の心地よい躍動感を引き出し、3声・4声と複雑に絡み合うポリフォニーを冴え冴えとしたタッチで鮮やかに描きわける手腕は、他の追随を許さない高みに達している。
 2015年に絶賛を博したバッハ・シリーズ第1弾(「平均律1巻」「2巻」「音楽の捧げもの」)に続いて、今回リフシッツが取り上げるのはバロック組曲の最高峰「イギリス組曲」「フランス組曲」「パルティータ」。それぞれが6つの組曲からなり、1つの作品でさえ弾きこなすのが大変な難曲だが、それをわずか5日間ですべて演奏しようという、リフシッツにしか成し得ない偉大な挑戦だ。
 バッハ通ならお気づきの通り「フーガ」をテーマとしたシリーズ第1弾に対し、今回のテーマはずばり「舞曲」。いずれの組曲でもアルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグという4つの舞曲を軸に、メヌエット、ガヴォット、ブーレ、ロンドーなど魅力溢れる舞曲が連なっている。天才リフシッツの指先から紡がれる多彩な舞曲と躍動するリズムを通じて、バッハの広大な音楽世界を体験して欲しい。
 バッハと一緒に、さあ踊ろう。

全国公演日程National performance

日時
2018/3/17(土)
会場
大阪 いずみホール
お問い合わせ先

いずみホール チケットセンター 06-6944-1188

日時
2018/3/18(日)
会場
大阪 いずみホール
お問い合わせ先

いずみホール チケットセンター 06-6944-1188

日時
2018/3/21(水)
会場
紀尾井ホール
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040

日時
2018/3/24(土)
会場
フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)
お問い合わせ先

フィリアホール チケットセンター 045-982-9999

日時
2018/3/25(日)
会場
所沢市民文化センターミューズ アークホール
お問い合わせ先

ミューズ チケットカウンター 04-2998-7777

日時
2018/3/30(金)
会場
東京文化会館小ホール/東京・春・音楽祭2018
お問い合わせ先

東京・春・音楽祭実行委員会 03-5205-6497

日時
2018/4/1(日)
会場
東京文化会館小ホール/東京・春・音楽祭2018
お問い合わせ先

東京・春・音楽祭実行委員会 03-5205-6497

プロフィールProfile

コンスタンチン・リフシッツ Konstantin Lifschitz (ピアノ, Piano)

 1976年ウクライナのハリコフ生まれ。5歳で名門グネーシン特別音楽学校に入学、名教授ゼリクマンの感性豊かな指導を受けた。13歳でリサイタルを行い、この時のライヴCDが95年のドイツ・エコー・クラシック最優秀新人賞を獲得。90年に国内外での演奏活動を開始。指導者のスピヴァコフに認められ、モスクワ・ヴィルトゥーゾの演奏会および91年の日本ツアーにソリストとして参加した。その後もスピヴァコフ指揮モンテカルロ響との共演、テミルカーノフ指揮サンクトペテルブルグ・フィルとのヨーロッパツアーなどに参加した。94年、グネーシン特別音楽学校の卒業記念リサイタルで、バッハのゴルトベルク変奏曲を演奏。この曲のCDは96年米国グラミー賞にノミネートされた。リフシッツはリサイタルや世界主要オーケストラとの演奏活動を重ねる一方、クレーメル、ヴェンゲーロフ、コパチンスカヤ、マイスキーなどと共演している。96年にはアルゲリッチの代役としてクレーメル、マイスキーからも指名され、ショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲を熱演。ウィーンデビューを飾るとともにその後1ヶ月にわたるヨーロッパツアーにも同行し大成功を収めた。  98年、東京で開催されたショスタコーヴィチ・フェスティヴァルにおいてロストロポーヴィチ指揮新日本フィルと共演。ロストロポーヴィチは翌年のシカゴ響定期演奏会にリフシッツを招いた。近年はサンクトペテルブルグ・フィル、ベルリン響、シュトゥットガルト放響と共演するほか、ロンドンのウィグモアホールをはじめとする世界有数のホールでのリサイタルや、リール音楽祭への出演、ラインガウ音楽祭での「バッハ・チクルス」を行っている。日本でも2010年、バッハ「ゴルトベルク変奏曲」、12年「フーガの技法」、15年「平均率1巻&2巻」「音楽の捧げもの」を演奏し、絶賛されている。

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主催・協賛

主催:ジャパン・アーツ
協力:若林工房

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