東京芸術劇場 Presents ブラスウィーク 2016 誇り高い英国ブラス―輝かしい伝統を受け継ぐ最高峰のバンドが26年ぶりに来日!!

ブラック・ダイク・バンド

日時・場所:
2016年11月1日(火) 19:00
東京芸術劇場 コンサートホール
7:00p.m. Tuesday, November 1
Tokyo Metropolitan Theatre, Concert Hall
出演:
ニコラス・チャイルズ Nicholas Childs(ブラック・ダイク・バンド音楽監督・首席指揮者, Music Director & Chief Conductor)
ブラック・ダイク・バンド The Black Dyke Band
ニュース:
【曲目・ソリスト変更のお知らせ】(2016年10月31日)
当初発表されておりました曲目・ソリストが変更になりました。
こちらからご覧下さい。

ブラック・ダイク・バンド 曲目解説をご覧いただけます。(2016年10月)

【掲載情報】ブラック・ダイク・バンド 講談社FORZA STYLE(2016年10月)

曲目・演目

<第1部>------------------------------------------------------

クイーンズバリー(ケイ)

序曲「海賊」(ベルリオーズ/ブランド編曲)

ミス・ブルー・ボネット(サイモン/スミス編曲)

コルネット独奏:リチャード・マーシャル

ディープ・ハーモニー(パーカー)

ビー・マイ・ラブ(ブロドスキー/ファー編曲)

バリトン独奏:カトリーナ・マーゼラ

組曲「スターバト・マーテル」より(ジェンキンス/ウェインライト&R.チャイルズ編曲)
 Ⅱ.カントゥス・ラクリモーズス(悲しむべき魔法)
 Ⅲ.パラディーズィ・グローリア(天国の栄光を)

深紅と黄金の交響曲(グレイアム)

<第2部>------------------------------------------------------

エンター・ザ・ギャラクシー(ロヴァット=クーパー)


----------ソリスト・ショーケース----------


トレボーン湾のほとりで(P. ロヴァット=クーパー)

フリューゲル・ホーン独奏:ゾイ・ハンコック

フリング(プライス)
シロフォン独奏:アンドリア・プライス

ヴィーナスの謝肉祭(スタイガース/ヴィズッティ&ベイツ編曲)
ユーフォニアム独奏:ゲイリー・カーティン

----------ブラック・ダイク ビッグ・バンドスタイル----------

ヴォルガの舟歌(ロシア民謡/スミス編曲)

この素晴らしい世界(ファーニー編曲)

シング・シング・シング(プライス編曲)

ファイヤー・イン・ザ・ブラッド(ロヴァット=クーバー)


公演に寄せて

ついにやってくる、世界最強のブラス・バンド・チーム!
ダイクの前にダイクなく、ダイクの後にもダイクなし!


イギリスにおけるブラス・バンドの人気は、私たち日本人には想像しにくいかもしれない。イギリス全土に2000団体以上が存在し、週末になれば、どこかで必ずコンテストが開催されている。ブラス・バンドは、「音楽」であると同時に「競技」でもあり、故郷の「誇り」でもある。その点、サッカーと似た存在といってもいいかもしれない。
 それらすべてのコンテストで何度となく優勝を飾っているのが、名門中の名門「ブラック・ダイク・バンド」である。何しろ全英選手権23回、全英オープン30回、さらにはヨーロピアン選手権でも13回の優勝を獲得しているのだ。
 彼らのルーツは1816年にヨークシャーで結成された小さな吹奏楽団である。その中の金管奏者たちが、1855年にブラック・ダイク紡績工場でブラス・バンドを結成した。
以後、独走をつづけ、いまや「ダイクの前にダイクなく、ダイクの後にもダイクなし」とまで謳われる、世界最強のブラス・バンド・チームとなっているのだ。
 そんな彼らが、26年ぶりに来日する!
 しかも曲目がすごい。近年、英ブラス・バンド界で大人気、アディエマスのプロデューサー、カールジェンキンスによる≪スターバト・マーテル≫や、吹奏楽でも有名なピーター・グレイアムの新作、そしてトップメンバーによるソロ曲の数々。「俺たちはこれを演奏したいんだ!」との叫びが聴こえてきそうだ。
 イギリスのブラス・バンドはプロ、アマ混在で構成されている。よってメンバーの大半はほかに仕事を持っている。それだけに、“東洋の果て”日本への演奏旅行がいかに貴重な機会か、おわかりいただけるはずだ。
 ブラス・バンドはサクソルン系の金管楽器を中心に、原則28名+αで構成される、意外と小さな演奏形態だ。音色も室内楽を思わせ、柔らかくて繊細な響きである。大音量が席巻する日本の吹奏楽界に、新鮮な衝撃をもたらしてくれるにちがいない。

富樫 鉄火(音楽ライター)

チケット詳細

【チケット残席状況】◯残席あり/△残席少/×売り切れ
公演日 S席 - - - - - -
11月1日 - - - - - -
学生席(全席指定 2700円) - - - - - -
  • 公演日
    11月1日
  • S席
  • 公演日
    学生席(全席指定 2700円)
  • S席
【チケット料金】()内は夢倶楽部会員価格
S席:5,400円(4,500円)
【備考】
※全席指定
チケット購入はこちら
学生席(全席指定 2700円)
S席:2,700円(2,700円)
【備考】
*全席指定
*社会人学生を除く25歳までの学生が対象です。公演当日、入口にて学生証を拝見いたします。
 (学生証がない場合は一般料金との差額を頂戴する場合がございます。)
 ジャパン・アーツ夢倶楽部会員で学生の方も、学生席は一般価格の半額です。

シニア・チケット=65歳以上の方は会員料金でお求めいただけます。
車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
学生席・シニアチケット購入

チケット発売情報

① 6月18日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 
② 6月19日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 
③ 6月21日(火) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 
④ 6月23日(木) 10:00a.m.~発売 一般   


… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可チケット購入はこちら※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

【その他プレイガイド】
チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード297-783]
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296 (10:00-19:00 休館日を除く)
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407〔Lコード33103〕
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650

【チケット購入にあたっての注意事項】こちらからご一読ください

全国公演日程

日程 ホール お問い合わせ先 詳細リンク
10月29日(土) NHKホール NHKプロモーション 03-3468-7736 詳細ページ
11月1日(火) 東京芸術劇場 コンサートホール ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040  
11月4日(金) 松山市民会館大ホール テレビ愛媛事業部 089-933-0322 詳細ページ
  • 日程
    10月29日(土)
  • ホール
    NHKホール
  • お問い合わせ先
    NHKプロモーション 03-3468-7736
  • 詳細リンク
    詳細ページ
  • 日程
    11月1日(火)
  • ホール
    東京芸術劇場 コンサートホール
  • お問い合わせ先
    ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040
  • 詳細リンク
     
  • 日程
    11月4日(金)
  • ホール
    松山市民会館大ホール
  • お問い合わせ先
    テレビ愛媛事業部 089-933-0322
  • 詳細リンク
    詳細ページ

プロフィール

ニコラス・チャイルズ Nicholas Childs(ブラック・ダイク・バンド音楽監督・首席指揮者, Music Director & Chief Conductor)
DMA(博士号)、MA(修士号)、FLCM(ロンドン・カレッジ・オブ・ミュージックのフェローの称号)、ARCM(Hons)(英国王立音楽大学名誉アソシエイトの称号)

世界のブラス・バンド界の重鎮。指揮者、指導者、先駆的な録音の制作者として、国際的に知られている。ブラック・ダイク・バンドの首席指揮者兼音楽監督という現在の職に就任してからは、新曲の世界初演、録音等の活動が際立っている。
 指揮者としてこれまでに全英ブラス・バンド選手権で6回全英国チャンピオンを獲得している。それは、2001年、04年、08年、09年、14年がブラック・ダイク・バンドを率いてのものであり、1999年がフォーデンズ・クルトワ・バンドを率いてのものである。
さらに、ブラック・ダイク・バンドとは、ブリティッシュ・オープン・ブラス・バンド選手権で2005年、06年、14年に優勝し、ヨーロピアン・ブラス・バンド選手権で2005年、12年、15年に優勝している。2009年6月には、ブラック・ダイク・バンドを率いて、彼にとって初めてとなるイングランド(イングリッシュ・ナショナルズ)選手権で優勝し、その後、11年、12年、13年にも優勝を重ねた。この他にも、スウェーデン、フランス、スコットランド(4回)、ウェールズ(3回)、ノルウェー(5回)の各ナショナル選手権での優勝がある。さらに、リーズ・メトロポリタン大学からは、2006年に名誉博士号を授与され、2008年には教授に任命された。また同年、ロンドン市の名誉市民「フリーマン・オブ・ザ・シティ・オブ・ロンドン」の称号を授与された。 
近年、王立ノーザン音楽大学の教授に任命され、同大学の学長、リンダ・メリック教授は、「音楽業界に際立った貢献をされたニコラス・チャイルズ氏に、教授という役職を引き受けていただけたことを、私たちは大変光栄に思っています。そして、王立ノーザン音楽大学に新設されたフィリップ・ジョーンズ・ブラス・センターを拠点にブラス・バンド教育を充実させるにあたり、彼と共に活動することを楽しみにしています」と述べた。
ブラック・ダイク・バンド The Black Dyke Band
1855年創立。その前史としては、1816年、ピーター・ワートンが、ヨークシャーのクイーンズヘッド(現在のクイーンズバリー)に、金管楽器と木管楽器によるバンドを設立。後に「ブラック・ダイク・ミルズ・バンド」の創設者となるジョン・フォスターは、このワートンの設立したバンドのフレンチ・ホルン奏者であった。1833年になると、「クイーンズヘッド・バンド」という名の新しいバンドが結成された。このバンドクイーンズヘッド・バンドは、1838年から1843年にかけて団員18名を擁していたと伝えられている。
 ブラック・ダイク・バンドは、2005年9月15日に創設150周年記念日を迎え、この時ロイ・ニューサム博士の著した「ゴールデン・イヤー:ブラック・ダイク150年の歴史」という書籍の出版、3枚組のCDセット「ジュエルズ・イン・ザ・クラウン」をリリースした。
 ブラック・ダイク・バンドは、世界で最も多くの録音をおこなっているバンドで、すでに350枚を超えるディスコグラフィーは、年々さらに増加を続けている。また、同バンドは、世界で最もコンテストで成功を収めているバンドでもある。これまでに、ヨーロピアン・ブラス・バンド選手権で13回(直近では2015年)、ブリティッシュ・オープン・ブラスバンド選手権で30回(直近では2014年)、全英ブラス・バンド選手権で23回(直近では2014年)の優勝がある。また、イングリッシュ・ナショナル・ブラスバンド選手権では、2009年、11年、12年、13年に優勝したのに加え、2014年10月にも優勝したことにより、2014年の「イングリッシュ・ナショナル・チャンピオン」のタイトルを獲得した。
 2006年には、ブラック・ダイク・バンドは、若者たちの活動を支援する働きかけの一環として、ニコラス・チャイルズ博士の指導と同バンド正規メンバーの協力の下に、11歳から21歳までの若者たちが、演奏者、作曲家、市民として、自身の潜在能力を余すところなく発揮できるように、彼らに良い刺激を与え、彼らの意欲を掻き立てることを主旨としてヨークシャー・ユース・ブラス・バンド(YYBB)を創設。
 2007年8月には、ブラック・ダイク・バンドは、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにおけるBBCプロムスに招かれて演奏を行った。

主催・協賛

主催:ジャパン・アーツ  協賛:三菱商事株式会社
共催:東京芸術劇場(公益財団法人 東京都歴史文化財団)
後援:一般社団法人 全日本吹奏楽連盟
協力:株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパン