アリス=紗良・オット

ピアノ
Alice Sara Ott, Piano
アリス=紗良・オット
©Esther Haase / DG

バイオグラフィー

世界で最も多忙なピアニストの一人であるアリス=紗良・オットにとって2018/19シーズンは重要な1年となる。「ドイツ・グラモフォン」メジャー・デビューから10周年を迎え、8月にはニュー・アルバム「ナイトフォール」が全世界で発売される。このアルバムには超絶技巧の傑作、ラヴェルの「夜のガスパール」を含むサティ、ドビュッシー、ラヴェルといったフランス音楽家の作品が収録されている。今シーズンは、「ナイトフォール」の作品にフィーチャーしたワールド・リサイタル・ツアーが2018年9月の日本公演を皮切りに、パリのラ・セーヌ・ミュージカル、ウィーン・コンツェルトハウス、ミュンヘンのプリンツレーゲンテン劇場、ロンドンのウィグモア・ホール、バーミンガムのシンフォニーホール等の都市で行われる予定である。

ピアニストとしての活動の他にも、 アリスはクリエイティブな才能を発揮して世界の様々なブランドと強力な関係を築いている。ドイツの有名高級ブランド「JOST Bags」のバッグラインへのデザインを提供している他、パナソニックのHi-Fiオーディオブランド「Technics」はアリスを2016-2017年のブランド・アンバサダーに起用。フランスのラグジュアリーブランド「Chaumet(ショーメ)」とのコラボレーションも継続的に行なっている。
2018/19シーズンは、「ナイトフォール」のリサイタルツアーの他に、ジャナンドレア・ノセダ指揮NHK交響楽団、サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団、 BBC スコッティッシュ交響楽団、エドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルハーモニア管弦楽団、エリム・チャイ指揮ロンドン交響楽団、ユーリ・テミルカーノフ指揮サンクトペテブルグ・フィルハーモニー交響楽団と共演、エーテボリ交響楽団のヨーロッパツアーのソリストに抜擢された。毎年共演を重ねているロンドン交響楽団主催公演では、アリスがプログラムを組み、レイ・チェン、フランチェスコ・トリスターノ、アレクセイ・スタドレルなどと室内楽を演奏する。

2017/18シーズンは、ベルリン放送交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団との日本ツアー、パーヴォ・ヤルヴィ指揮シンシナティ交響楽団と共演。アントニオ・パッパーノ指揮ロンドン交響楽団との再共演ではリストの「死の舞踏」を演奏、中国でのリサイタルツアーも行った。その他、ケルン放送交響楽団 、デュッセルドルフ交響楽団、ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団、やドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団と共演を行った。

アリスはこれまでに、ロリン・マゼール、グスターボ・ドゥダメル、パブロ・エラス=カサド、パーヴォ・ヤルヴィ、ネーメ・ヤルヴィ、ジャナンドレア・ノセダ、アンドレス・オロスコ=エストラーダ、ユーリ・テミルカーノフ、ウラディーミル・アシュケナージ、サカリ・オラモ、ヴァシリー・ペトレンコ、チョン・ミョンフン、ハンヌ・リントゥ、ロビン・ティチアーティなどの世界の名指揮者たちと、オーケストラでは、ロサンゼルス・フィルハーモニック、シカゴ交響楽団、ワシントン・ナショナル交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団などの世界の名門オーケストラと共演を重ねている。

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